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日本の伝統工芸“印伝”を西洋の柄で大胆にアレンジしたYASIMAの革製品

国産のオリジナル印伝製品を製造販売しているブランド・ヤシマ(YASIMA)の革製品は伊勢で型紙を制作し、京都の漆職人が漆塗りを施し、千葉で製造縫製をするという一貫した国内生産と職人の分業により生まれます。2021年10月6日~26日高島屋(高崎店)にて期間限定POPUP開催予定。

株式会社INSENSが展開するブランド・ヤシマ(YASIMA)は

2021年10月、2022年3月に東京(恵比寿)EBiS303で開催される「PLUG IN │Editorial」へブース出展いたします。

同社ヤシマはオリジナルの国産革小物を製造販売し、自社のECサイト中心に販売を展開しています。
「日本という国が八つの島からできていた」という古事記に由来するブランド名を持つ

ヤシマ(YASIMA)のものづくりは、伊勢で型紙を制作し、京都の漆職人が漆塗りを施し、千葉で製造縫製をするという一貫した国内生産と職人の分業により生まれる製品は、都会的かつ長く愛用できるクラシックさも魅力です。

価格帯はバッグ類 3万5000〜7万5000円、財布4万2000〜4万5000円、カードケース1万8000円、パスケース1万5000円(税抜)。

 

従来の印伝といえば、日本の古典柄(トンボ、桜、江戸小紋)などが主流で、深い朱色や黒など重厚なイメージのデザインが多い中、YASIMAのオリジナル製品は、まるでインポート製品のような色とパターンでありながらも、鹿革をベースに日本での職人の手による製造で伝統の技法が活かされています。

印伝を知らない層にとっては伝統工芸を知るきっかけに、従来の印伝を知る層には新鮮に見えます。

 

同社はネクタイ、ファブリック事業を100年にわたり続けていました。

ですが、近年のクールビズやコロナパンデミック以降のネクタイ需要の低下を受け、レディースの印伝小物の製造販売事業を加えて展開してきました。

古いネクタイ生地見本帳から着想を得た普遍的なデザインは、30代以上のハイキャリア志向の女性が5年10年と長く愛用できる流行に縛られないアイテムです。

 

SNSを強化し、ECサイト『ストアーズ』への集客増加を目下の目標としていますが、POPUPの引き合いも多く、小田急百貨店、高島屋をはじめとする全国の百貨店でのPOPUPも不定期で出店しています。

2021年10月6日~26日高島屋(高崎店)にて期間限定POPUP開催予定。

 

 

【会社概要】

会社名:株式会社 INSENS 
所在地:〒145-0071東京都大田区田園調布1-10-6-505
代表者:八木 龍一
ECサイト:yasima.stores.jp
法人設立:1960年月
事業内容:ネックウェア/アクセサリー/企画製造

 

 

【問い合わせ先】
Tel:03-6427-3411
Mail: n.ebisu@insens.jp (担当:恵比寿)

 

【SNS】

INSTAGRAM @yasimalovesjapan
FACEBOOK https://www.facebook.com/yasimalovesjapan/

 

文章 KimonoStylist Blanca  (ブランカ)

 

着物の魅力を伝える着物スタイリスト。着物スタイリング、着付師の他に撮影デイレクター、WEBライター、SNSインフルエンサーとしても活動中。YASIMA製品の着物を起用したイメージビジュアル制作を担当したことを受け、プレス執筆を担当。



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企業情報

企業名 株式会社 INSENS
代表者名 八木 龍一
業種 ファッション・ビューティー

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