「金融業界におけるＦＡＸ誤送信防止」に関する調査結果

株式会社ネクスウェイ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：富加見 順）は、ＦＡＸの誤送信について現状の取り組み状況を調査するために、「金融業におけるＦＡＸ誤送信に関する調査」を実施しました。

今回の調査では、「全体の9割が既にＦＡＸ誤送信対策をしている」と回答し、その内容は「複数人確認」「短縮登録」「上席承認」などの送信ルールによる防止対策が主流という結果になりました。ただ、効果をそれほど感じられない対策があったり、ルールを100％守っているわけではないという回答が寄せられていたり、まだ改善の余地は多いと思われます。

調査内容は弊社ホームページ添付のＰＤＦでご覧いただけます。
http://www.nexway.co.jp/corporate/news/94.html

内容：個人情報のＦＡＸ送信実施状況
　　　　ＦＡＸで送信している個人情報書類の内容
　　　　ＦＡＸ誤送信対策実施状況
　　　　ＦＡＸ誤送信対策の内訳
　　　　ＦＡＸ誤送信対策のルール遵守状況
　　　　ＦＡＸ誤送信対策の効果
　　　　ＦＡＸ誤送信対策の今後について

■株式会社ネクスウェイについて

「最高のプラットフォームで情報を届け、ひとに響くコミュニケーションスタイルを創造します」というビジョンを掲げ、WEB、メール、FAX等を活用したサービスを約8000社もの企業に提供しています。主なサービスはFAX、メールによる一斉同報のためのASPサービス、リスティング広告、LPO(ランディングページ最適化)です。全サービスの利用契約数は約25,000契約(2008年4月1日現在)、売上高は96億円 (2008年3月期)です。


■セキュリティＦＮＸサービスとは

送信先をFNXシステムに登録することによって、登録外FAXへの送信を自動防止できる、重要文書のＦＡＸ誤送信防止システムです。全送付先のシステム登録を中央管理にすることにより、FAX番号変更のもれなどを防ぐことができます。すでに金融機関での実績があります。

■サービスに関するお問合せ先
株式会社ネクスウェイ　
TEL：0120-341-890
URL: http://www.nexway.co.jp/