約500点の生物フィギュアが“北欧の森のような空間”を演出する展示催しが、京阪電車・京橋駅直結レストランで開催

本イベントは、2022年に展開する新企画「KAIYODO WONDER WALL」のプレデビューとして実施。水棲生物や森の生物、さらに恐竜などの古代生物が、リアルで精緻な手のひらサイズのフィギュアとなって勢ぞろいします。

フィギュアの造形企画製作、販売を行う株式会社海洋堂（本社：大阪府門真市、代表取締役社長：佐藤哲郎）は、2021年10月23日（土）より、海洋堂が制作した、恐竜をはじめとする自然がモチーフの生物フィギュアで店内を演出するイベント「KAIYODO WONDER WALL #00 センス・オブ・ワンダー in ロレーヌ」を、京阪本線・京橋駅直結のホテル京阪京橋グランデ内にある「レストランロレーヌ」で実施いたします。

ホテル京阪京橋グランデ内「レストランロレーヌ」
URL：https://www.hotelkeihan.co.jp/kyobashi/restaurant/

造形物との出会い体験ができる「KAIYODO WONDER WALL」を2022年スタート

圧倒的な造形技術とユニークな経営スタイルで、世界中の模型ファンを魅了する海洋堂。新たな感動を届けたいと、まちのさまざまな場所やスペースを海洋堂のフィギュアで演出し、造形物との出会いを体験できるイベント「KAIYODO WONDER WALL」を2022年より本格的に立ち上げる予定。

今回開催する『KAIYODO WONDER WALL in ロレーヌ』は、そのプレデビューイベント。テーマは、海洋堂が大切にしているコンセプト「センス・オブ・ワンダー」です。生物の息遣いまで聞こえてきそうな、リアルで精緻な手のひらサイズのフィギュアが、総勢500点登場。生物そのものはもちろん、自然の中にある不思議で面白い物事の数々を感じることができる機会です。

展示の会場に選んだのは、木のぬくもりに溢れた、カラフルで開放的な雰囲気が好評のレストランロレーヌ。北欧の森の中を思わせるような明るくあたたかい空間に、水の生物や森の生物、さらに恐竜などの古代生物が大集結します。

店内の空気感や自然との親和性を考慮し、展示を彩る什器に選んだのは、株式会社こふれ制作による再生紙を利用した「ミルダン」。素朴な風合いを持つ段ボールは、生物フィギュアの世界に自然になじみ、優しい空間を創出します。

※「ミルダン」とは、牛乳パック100％再生紙を利用したリサイクル段ボールです。

丈夫さ、軽さ、保管時のコンパクトさから何度も利用することが可能。

●SDGsに貢献

ダンボールはほぼ100％リサイクルが出来る非常に優秀な素材です。

「ＳＤＧｓ(持続可能な開発目標)」の目標のひとつに

「１２．つくる責任　つかう責任」という項目があり、

これが「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」

まさしく再生紙ダンボールが当てはまります。

京阪の沿線では、今年の夏、大阪モノレール門真市駅そばに「海洋堂ホビーランド」がオープンしています。「海洋堂ホビーランド」は、57年にわたり海洋堂が世に送り出してきたフィギュアや造形物を1万点以上展示。レストランロレーヌでの「センス・オブ・ワンダー」展示とともに、子どもからシニア層まで世代を問わず、ホビーの魅力を全身で感じることのできる機会をお届けします。

■「レストランロレーヌ」店舗情報