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「ガチャガチャの森」が10月28日、フランチャイズ加盟店の募集を開始した。カプセルトイ専門店業界トップランナーのガチャガチャの森は今後さらに拡大する予定。

10月28日よりインテックス大阪で開催する「フランチャイズショー大阪2021」にガチャガチャの森が登場。 ガチャガチャの森は、大人の女性をターゲットに急拡大してきたカプセルトイの専門店。現在直営店を52店舗展開する業界最大規模のチェーン店でこの業態を確立させたのも同店となる。なおコンセプトは異なるがガチャガチャの森の前身となる「Pon!」1号店は7年前にスタートさせている。

娯楽というサービスを通じて、お客様に「元気と笑顔」を提供する株式会社ルルアーク(本社:福岡県福岡市、代表取締役:長友伸二)は10月28日(木)、大人をターゲットにした大型カプセルトイ専門店「ガチャガチャの森」を、フランチャイズ展開することを発表した。

 

▼ガチャガチャの森:https://www.gachagachanomori.com/ 

▼フランチャイズショー大阪2021:https://messe.nikkei.co.jp/fs/ 

 

新たなターゲット層を開拓し、市場規模が急拡大

 

空いたスペースや通路沿いでよく見かけるカプセルトイマシン。「ガチャガチャの森」では、子供向けのイメージが強いカプセルトイを、大人をターゲットにして専門店展開をしています。

 

カプセルトイの魅力の一つに、ロープライス・ハイクオリティーな点が挙げられますが、これが一般消費者に伝わっていない背景には、設置場所が空きスペースや通路沿いに限定されているため、子供のものという強いイメージが残っていることがあります。そこで、「ガチャガチャの森」は、テナント区画にショーケースやデジタルサイネージを使い、大人向けの演出をすることにより、新たな客層にアプローチしてきました。

登場から4年で約50店舗に拡大、コロナ禍に強い業態のひみつは空きスペースが増えたことではなかった。

 

専門的な物販ともアミューズとも性質が異なるこの業態は、他に類似するものがありません。物販の側面を持ちながらも小さな娯楽と言え、いわゆるコト消費の側面があります。年々、消費がリアル店舗からネットにシフトしていく中、コト消費の性質を持つカプセルトイは高い成長性があります。

さらに店舗の無人化が最新の小売事情として話題になっていますが、カプセルトイはもともと自動販売のため無人が前提。その点でもビジネスモデルとしての優位性を秘めています。

またコロナ禍において、あらゆるコト消費が自粛を余儀なくされている中、スタッフが常駐し衛生管理を行なっている同店は、安心して楽しめる身近な娯楽でもあります。また同店のスタッフは、商品の問い合わせやお探し物の案内など接客に重点を置いた役割を担っています。そのためライト層だけでなくコア層からも高く支持されています。

 

【株式会社ルルアークについて】

本社:〒813-8533 福岡県福岡市東区松島3-30-23

代表:代表取締役 長友伸二

設立:1968年11月

電話番号:092-611-5221

URL: https://www.luluarq.co.jp/ 

事業内容:

・カプセルトイ事業部(ガチャガチャの森・他)の運営・企画・開発

・アミューズメント事業部(FESTA・ふぇすたらんど)の運営・企画・開発



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企業情報

企業名 株式会社ルルアーク
代表者名 長友 伸二
業種 その他サービス

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