大谷焼 Japan blue展 at MA by So Shi Te 南青山

　約200年前から焼続けられている四国を代表する陶器の一つが大谷焼。生産地である徳島は藍染めの元となる藍染料「すくも」作りの本場として知られており、大谷焼も染料の藍汁をためておくかめ「藍甕（あいがめ）」作りで発展してきました。藍にゆかりのある藍の陶器、それが大谷焼です。藍色をイメージした藍色の器が並びます。 

   今回は森陶器、陶業会館梅里窯、大西陶器、佳実窯、tamura1784　の5窯を特集しお届けいたします。

　それぞれの窯元の特徴が有り、一言で大谷焼と言っても様々なスタイルがありますのでそれぞれの窯元の特徴を比較しながらご覧頂けると幸いです。

　当店は日本製に拘ったインテリアショップで、普段から様々な産地の陶器や竹集成材の家具、木工品など狭い店内では有りますが、

会期：2021年11月9日（火）～12月6日（月）

会場：インテリアショップ MA by So Shi Te

場所：107-0062　東京都港区南青山2-22-15クリヤマビル1F

電話番号： 03-3401-0922

HP： https://www.mabysoshite.com

Instagram : https://www.instagram.com/mabysoshite

担当者：小船四朗

会期中は無休

営業時間：11：00～19：00（平日）、11：00～18：30（土日祝）