PR分析サービスQlipper（クリッパー）がGoogleアナリティクス、Goolgleサーチコンソールと連携

■PRとWebサイトが抱える課題■
プレスリリースを中心とした広報活動、SNS、広告は企業の認知を担う重要な業務ですが、
多くの企業が広報PRは広報部、自社サイトはマーケティング部と業務領域が違うことから、
PRとWebサイトが別々に効果測定を行われていました。
そのため、企業は広報PRが自社サイトに与えた影響を把握しにくい課題を抱えています。

株式会社トドオナダが運営するPR分析サービスQlipper（クリッパー）はこの課題を解決するため、
PR分析とGoogleアナリティクス、Goolgleサーチコンソールのデータを同時に表示することにより、
WebメディアやPRによる自社サイトアクセス状況の変化が一目でわかるようにしました。

■Googleアナリティクス連携機能■
PR分析画面にGoogleアナリティクスによるグラフを追加いたします。
簡単にグラフで自社Webメディア記事と自社サイトの「ページビュー」「セッション数」「ユーザー数」などを比較確認できます。
また、自社サイトだけでなくWebメディア記事の仮想PVもわかります。
Googleアカウントに登録されていれば、他のサイトも確認可能です。

■Googleサーチコンソール連携機能■
自社が検索されたキーワードが表示回数のランキング方式で表示されます。
Webメディア露出記事と「表示回数」「クリック率」「平均クリック率」を比較確認できます。
プレスリリースやイベントなどの自社PR活動がユーザー検索行動に与えた影響を分析します。

■PR分析と自社サイト分析、検索分析でわかること■
PR分析では、3,000以上のWebメディアをモニタリングし日々の記事露出を自動分析します。
どのメディアにいつ掲載されたかだけでなく、仮想PVや感情分析、元記事や転載記事、ワイヤーサービスなど、豊富な分析機能で簡単にPR状況を把握可能です。
加えて、ユーザー検索行動変化や自社サイトのアクセス状況変化を同時に可視化することにより、
プレスリリースや記事広告など、PRイベントが与えた影響をつまびらかにします。
今まで広報PRの効果測定は、具体的な指標が少なくコンバージョンに繋がる数値化が難しいものとされてきました。
当機能によりWebに影響を与えやすいPRを評価することが可能になり、Webと連携したPR戦略を強力に支援します。

■Qlipperについて■
Qlipperでは検索式を用いた正確な自社モニタリング、検索エンジン分析、メディア分析、重要媒体の管理、競合分析ベンチマーキングに対応しています。
データに基づいた広報PR戦略やマーケティング強化を包括的にサポートいたします。さらにSaaS型サービスでサブスクリプション制のため圧倒的に低コストです。
株式会社トドオナダではQlipperを通して広報PRのDX化を推進いたします。

【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0013 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル2F
会社設立日:2020年1月20日
資本金:580万円