エネルギー問題を全て解決する、夢の「重力発電」

重力からエネルギーを抽出する方法は「水力発電」が代表的なものであり、その発電回生効率は７０％程度が限界とされていますが、今回ND社が開発した「重力リアクター」技術での回生効率は「2万％」を超えるものです。

本来、回生効率が100％を超える事は、現代物理論や最先端の科学技術論では絶対に考えられない事ですが、今回ND社では金属など一切使用せずプラチック素材だけで、本来「あり得ない現象」をいつでも再現できる「実証機」を開発しました。
 

本実証機では、観賞魚水槽用小型エアポンプ（消費電力毎時4ワット）2台から発せられる非常に「微弱」で「微量」の空気と空圧から、2メートル以上の高さに毎分1リットル以上の水を揚水して吐出します。その様子はＮＤ社ホームページで動画公開しておりますのでご参照ください。

直近開催されましたCOP26をはじめ地球温暖化抑止の為に世界各国でCO2排出制限が叫ばれ、極めてチャレンジングな目標が掲げられていますが、それを実現する為の具体策は現実性を欠いているのが実情です。この重力リアクターが普及すれば、CO2ゼロで、環境破壊もなく、既存の大規模な発電設備も、送電線や変電所などの送電設備も不要で、「重力がある場所」であれば、その場で無尽蔵にエネルギーを供給する「重力発電」を可能にします。そうした背景から本技術を利用し、新たなクリーンエネルギーの普及に協力してくれるパートナー企業が世界中から集まるものと考えています。

本システムは現時点における数学、物理学から見て「あり得ない現象」であり、実際に見ない限りは信じられないと思われます。そこで12月下旬を目処に技術セミナーを開催する予定です。その中で実際に「万単位の回生効率」でエネルギー増幅し、2メートルの高さから落ちてくる水を目の前で見てもらい、その上で本技術の活用、ならびに今後の技術供与に関する計画についてお話致します。

なお、セミナーのご案内は後日ND社HPにて改めてご案内いたします。
 

ND社HP
URL:http://www.naturedyne.com