ツーネクスト、ASPとしては国内で初となる「Googleマップ ストリートビュー」に対応した不動産物件紹介データベース「ShowSpace 2008」の提供を開始。

不動産業界を中心にWebソリューションビジネスを展開する株式会社ツーネクスト（東京都豊島区　代表取締役：中島竜馬、清水良一）は、Googleが2008年8月5日からサービスを開始した「Googleマップ ストリートビュー API」に対応する同社開発の不動産物件紹介データベース「ShowSpace 2008」の提供を開始いたしました。これはASP型の不動産データベースシステムとしては国内で初となります。

Googleマップ ストリートビューとは、Googleが2008年8月5日から日本主要12都市でサービスを開始したGoogleマップの新機能です。地図上の指定ポイントから実際に立っているかのようにパノラマ写真で現地を見渡すことができ、360度回転させたり、上下に視野を動かしたりと、ユーザーにとっては実際にその場所を歩いているかのような感覚で周辺環境を眺めることができます。

「ShowSpace 2008」の不動産物件とGoogleマップ ストリートビューを連動させた表示では、画面内の道路に沿って街中を移動し、駅から物件へのルートや主要施設へのルートを360度展開可能なパノラマ画像内で歩くように体験でき、エンドユーザーが実際に現地を視察するような感覚で不動産物件を評価することができます。ブラウザから物件周辺環境のイメージがつかめ、エンドユーザーに物件の魅力を最大限にアピールすることができる非常に親切で最先端なナビゲーションです。

ストリートビュー対応第一弾として、都内の賃貸物件仲介サイト「オレンジルーム」様に導入いたしました。
http://www.orangeroom.jp/db/street-view.html


■「ShowSpace 2008」とは
「ShowSpace 2008」は、不動産業者に向けて開発されたインターネットによる集客力の向上に特化した不動産物件紹介データベースです。物件をただ紹介するだけではなく、集客力を第一に考えて開発設計段階から強力な検索エンジン対策を施しているため、物件データを活かしてWebからの高い集客効果を発揮することが可能です。管理画面も非常に分かりやすい仕様になっており、データベースへの物件登録も簡単に入力できます。現在30社以上の不動産業者様でご利用いただいており、非常にご好評をいただいております。


■株式会社ツーネクスト概要
株式会社ツーネクストは、インターネット環境において確かなクリエイティビティーとノウハウで、高い「成果」を目指すWebソリューションプロバイダーです。
「クライアントと自社の成功（Win-Win）だけでなく、エンドユーザーにもベネフィットを」を掲げ、企業活動の指針として「3WIN」を提唱。平成16年9月16日設立以来、都内の法人企業を中心に、コーポレートサイトやブランドサイトを打ち合わせから開発・運用・サポートまでトータルサービスで提供。Webサイトに必要な集客プラン、システム設計、SEO、プロモーション、更新、メンテナンス対応、長期運用に向けてのCMS（コンテンツ管理システム）設計など、Webビジネスの成功に必要なサービスすべてに、同社内の同一チームが柔軟に対応します。また、最新の技術や知識を提案するアーリーアダプター企業として、ディテールにこだわった高い品質づくりを目指しています。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ツーネクスト
代表取締役/清水良一
Tel: 03-5911-4270
E-Mail: info@2next.co.jp
URL: http://www.2next.co.jp/