使い捨て油はね防止フライパンキャップ「TOCAP」のクラウドファンディングを開始～紙製キャップでフライパン料理の悩み解決～

揚げ物と焼いたり、炒めたりする料理が多い主婦の悩みはガスレンジ周辺の掃除です。いくら蓋を使っても、調理の際に発生する油は壁、ガスレンジ周辺に残ります。調理後に素早く掃除しないと、油はどんどんたまって掃除しにくくなります。そんな毎日の“困った”を主婦の声から開発された「TOCAP」が、料理の際に発生する油はねの悩みやガスコンロの周辺環境を全て解決します。

株式会社RICO（本社：東京都大田区）では、2021年11月10日に、油がはねる心配がなく料理ができる！油は吸収し水蒸気は中心部から排出！コンロの掃除も手間いらず！使い捨てのフライパンキャップ「TOCAP」のクラウドファンディングをMakuakeで開始しました。https://www.makuake.com/project/tocap

フライパンを使った料理では、油や汁などの飛び散りはつきものです。はねた油や汁物が皮膚につけば火傷をしてしまいますし、何より壁やガス台に飛び散った油や汁物を掃除するのはとても手間がかかって面倒です。そのため、フライパン料理に蓋は必要なアイテムです。

そんな蓋は場所を取ってしまい、サイズの違うフライパンを複数所有していれば、それにあった蓋をフライパンの数だけ用意しなくてはいけません。これって本当に場所をとってしまい邪魔になってしまいます。

とはいえ、弱火で中まで火を入れたい料理や、サクッと仕上げたい料理の場合、おいしく料理を仕上げるためにも蓋はなくてはならない補助アイテム。なくてはならない物だけど使わないときは場所を取って邪魔になってしまう。そのような悩みは料理をされる方の共通の悩みなのです。そこでRICOでは場所を取らずに使い捨てで利用でき、掃除の問題を解決しつつも料理をおいしく仕上げることができる理想的なフライパンキャップを制作しました。

■商品の特徴

１．油はねからあなたを守ります！

油を使った料理では、油があなたを攻撃します。はねたり飛び散ったりする高温の油は皮膚に付くと火傷してしまいます。そんな油はねからTOCAPはあなたを守ります。

２．めんどうなガス台周辺の掃除からあなたを解放します！

蓋をして料理していても、壁や天井、換気扇などのガス台周辺は油で汚れてしまいます。蓋そのものも料理の都度洗ったりしなくてはいけないので、かなりめんどうですよね。実は蓋の隙間から逃げ出す水蒸気には油を含んでいるから、水蒸気が付着する壁などは、水蒸気と一緒に逃げ出した油によって汚れてしまうのです。TOCAPはそんな油を逃がしません。パルプが蓋の内側で油を捕まえてくれるので、めんどうな掃除からあなたを解放するのです。

３．場所を取る置き場所問題からもあなたを解放します！

TOCAPはパルプで作られた紙製のフライパンキャップ。その特性を生かし、使用時にフライパンのサイズに合わせて大きさを変更することができるように設計されています。サイズは20cmから30cmまで調節が可能。そのため、フライパンサイズに合わせて蓋を用意しなくてもいいのです。

４．においや煙は蓋の中央部から排出

料理をしているときににおいや煙は出るものです。蓋をしていればフライパンの中で籠ってしまいます。TOCAPではそのようなにおいや煙を真ん中の排出口から逃がします。余分な水蒸気も逃がすので、サクッと仕上げることもでき、おいしいあなたの料理がさらにおいしく仕上がります。

５．環境にやさしい素材のパルプを使用

金属製ではなく、環境にやさしいパルプを素材としています。油は素早く吸収し、水分はゆっくりと吸収してくれるエコ素材こそが、フライパン料理のストレスを解決した立役者なのです。

６．使った後は後始末も簡単！洗い物の手間からあなたを解放します！

紙製で手軽かつ便利に使えるTOCAPは後始末もとても簡単！紙製なのでそのまま燃えるゴミで捨てることが可能です。捨てる前にはフライパンに残った油を吸着させ水洗い前の下処理もできるのでかなり後片付けが楽にできるようになります。