【コロナ禍意識調査】今後一層英語が必要と感じる71.0% 理由は「海外で仕事をする選択肢得たい」1位に

■調査背景

新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、アフターコロナ時代がせまっています。コロナ禍を機に私たちの価値観は大きく変わりましたが、特に英語を学ぶ皆様は、コロナ禍「コミュニケーション」についてどのように考えているのでしょうか。在学生・卒業生の男女131人を対象に調査いたしました。報道の一資料としてぜひご活用ください。

【調査概要】

1. 調査の方法…自社調べ
2. 調査の対象…当社在学生および卒業生にメールで送付
3. 有効回答数…131 人うち女性74人（56.5%）、男性57人（43.5%）
4. 調査実施日…2021 年10 月20日（水）～31日（日）

■調査の項目と回答概要

Q1●コロナ期間を経て以前よりも増して、英語の必要性を感じますか？（n=131単一回答）
→「とてもそう思う」48.1%、「少しそう思う」22.9%、足し上げると71.0％の人が、コロナ禍を経て、英語の必要性を感じると回答しました。
Q2●Q1で「英語の必要性を感じる」と回答した方、その理由を教えてください（n=93複数回答）
→最も多い回答は「海外で仕事をする選択肢を得たいから」40.5％となりました。次いで「海外の人たちの考え方に興味を持ったから」29.0%となりました。

■調査の結果とスパルタ英会話の取組み

選択肢を増やしたいという前向きな意見が1位となりました。また、弊社として注目したいのは、スパルタ英会話では生徒様のおよそ半分は女性であるという点です。ご自身の現状と向き合い、着実にキャリア形成している女性も、多くいらっしゃるという表れかもしれません。

■調査結果詳細

Q1●コロナ期間を経て以前よりも増して、英語の必要性を感じますか？（n=131単一回答）

「とてもそう思う」48.1%、「少しそう思う」22.9%、足し上げると71.0％の人が、コロナ禍を経て、英語の必要性を感じると回答しました。
「変わらない」も20.6％だったものの、「あまりそう思わない」3.1%、「ほとんどそう思わない」0.8%、「全くそう思わない」0.8%を足し上げても、「思わない」と回答した人は4.7％となりました。
英語を習得しようとしている皆さんのほとんどが、コロナ禍以降に英語が更に必要だと考えていることが分かります。

Q2●Q1で「英語の必要性を感じる」と回答した方、その理由を教えてください（n=93複数回答）※１弊社サービスの学習環境は、グループレッスンに力を入れ、参加型レッスンの場を週に最大30時間取ることが可能です。

最も多い回答は「海外で仕事をする選択肢を得たいから」40.5％となりました。次いで「海外の人たちの考え方に興味を持ったから」29.0%。実際の意見では「転勤が決まっているのでそれまでに英語をある程度習得したい」「留学のための試験を控えている」等の、具体的な目標がある方もいるようです。
「コロナ禍を通して国内のみの情報に不足を感じるから」23.7%など、コロナ禍を経たことによる意見も3位となりました。コロナ禍は、英語に対する考え方を変えるきっかけにもなったようです。

総論と今後のスパルタ英会話の取組み

選択肢を増やしたいという前向きな意見が1位となりました。また、弊社として注目したいのは、スパルタ英会話では生徒様のおよそ半分は女性であるという点です。ご自身の現状と向き合い、着実にキャリア形成している女性も、多くいらっしゃるという表れかもしれません。
スパルタ英会話では「コミュニケーションのアウトプット機会」が最も多い英会話教室を目指し、「コーチング（勉強の進め方の伴走）」と「ティーチング（英会話講座）」「コミュニティ（モチベーションが高い共同学習者が集まる環境）」いずれも高い質で提供することで、英語学習と決着をつけるサポートをいたします。