書籍「成長する組織とリーダーのつくり方: データで解明された持続的成果を生み出す法則」12/3発売
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社は、ロバート・J・アンダーソン らによる名著「Scaling Leadership」を翻訳し、「成長する組織とリーダーのつくり方: データで解明された持続的成果を生み出す法則」として12月3日に発売しました(井上奈緒氏監修)。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4502400416/
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社は、ロバート・J・アンダーソン らによる名著「Scaling Leadership」を翻訳し、「成長する組織とリーダーのつくり方: データで解明された持続的成果を生み出す法則」として12月3日に発売しました(井上奈緒氏監修)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4502400416/
【内容紹介】
原題「Scaling Leadership」は、リーダーシップを測定するという意味と、リーダーシップをスケールアップするという意味のかけ言葉です。
古典的なリーダーシップ理論としてPM理論があげられます。リーダーシップは「P:目標達成機能」(Performance)と「M:集団維持機能」(Maintenance)で構成されるという考え方です。
著者のロバート・J・アンダーソンも彼らが提唱するリーダーシップの4象限(P90)に、ほぼ同じ考え方を横軸にとっています。Pは「任務」、Mは「人間関係」と表記されています。
秀逸なのは縦軸です。上が「創造的」、下が「反応的」です。これはロバート・キーガンらが紹介した成人発達理論に基づいた軸の取り方です。
「反応的」=「環境順応型知性」
「創造的」=「自己主導型知性」
この考え方を主軸にして設計されたリーダーシップ・サーベイ「LCP(リーダーシップ・サークル・プロファイル)」の統計的データから露わになった、様々なリーダーの生々しいストーリーとその成長エピソードが紹介され、リーダーと組織の成長の要諦が示された名著です。
【目次】
第1章:私たちのリーダーシップは、今、拡大せざるを得ない
第2章:リーダーとしての人物像
第3章:リーダーシップの実際を知る
第4章:高創造的リーダーシップの強み
第5章:高反応的リーダーの強み
第6章:リーダーのマイナス要因
第7章:打消し効果
第8章:リーダーはどのようにリーダーシップを拡大するか
第9章:リーダーシップのフルスペクトラム
第10章:反応的リーダーシップ
第11章:反応的リーダーシップを創造的リーダーシップに変容させる
第12章:リーダーシップ変容のための実践
第13章:大いなる恵みに導かれる統合リーダーシップ
【お問い合わせ】
https://www.balancedgrowth.co.jp/contact
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 |
---|---|
代表者名 | 松田栄一 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社の
関連プレスリリース
-
~ICF認定スクール講師陣によるデモと解説~プロセスワーク・コーチング体験会(オンライン実施2時間、参加費2200円)2025年1/15, 2/18, 3/4。
2024年11月1日 16時
-
バランスト・グロース・コンサルティングが、日本の法人として初めて、国際コーチング連盟(ICF)より「チームコーチング上級プログラム(AATC)」認定取得
2024年10月24日 14時
-
【第6期】1on1コーチ養成講座~組織と上司と部下という生態系で1on1を最適化するコーチング講座~(2024年11月2日スタート)
2024年9月25日 10時
-
【10/16(水)スタート】プロセスワーク未邦訳書籍オンライン読書会Vol.3:エイミー・ミンデル著「Alternative to Therapy」
2024年9月24日 14時
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る