ホワイトカラーの生産性(個人効果性;営業部門)を向上させるマネジメント技術(Human Performance Technology《通称;Per HPT》)
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社(代表;宮川雅明、東京都文京区)は、ホワイトカラーの直接部門を対象に開発した生産性向上マネジメント技術(Per HPT)を本格的にサービス展開致します。
■経緯
市場が成熟し内需が拡大しない経済状況において、知識労働従事者はどのような観点を持って、どのような行動・言動を行うべきなのか。
企業経営において、営業利益を確保するためには「売上の向上 × 投入コストの低減」の二つが考えられる。知識労働従事者にとって大きく関与すべき対象は「売上の向上」の可能性であり、その可能性を向上させるマネジメント技術(ヒューマン・パフォーマンス・テクノロジー;Human Performance Technology《通称;Per HPT》)を開発しました。
この「売上の向上」対象は、主に「ホワイトカラーの直接部門」です。
Per HPT(個人効果性向上)マネジメント技術に関する簡易資料請求【 http://www.kpci.jp/mailform.html 】
■特徴
Per HTP(パァー エイチ・ピィ・ティ; http://www.kpci.jp/2008/04/per_hpt.html )は、個人の時間生産性を向上させるために開発されたマネジメント技術です。
●何のために誰のために
企業は、ワン・イア−・ルールに従って1年ごとに売上結果を報告する。この売上とは客観的に表現すると、「当社が社会に対して貢献した定量的結果」と言える。つまり、売上の計画達成は目標の達成であって、目的の達成ではない。従って、この目標が目的になって企業活動を進めていては、市場から撤退を余儀なくされることがある。
Per HPTでは、ミッションステートメントの定義に拘る。ステークホルダー(社会、顧客、株主、取引先、従業員)各々の定義と、そのニーズの定義を行うことで、現場一人ひとりが「何のために誰のために」この業務に従事しているのかを明確にし、行動の拠り所とする。
●T型業務とS型業務
知識労働従事者であるホワイトカラーには、大きく二つの業務が存在する。一つは「T型業務;Target Time型業務」であり、もう一つは「S型業務;Standard Time型業務」である。これらの業務を意訳すると、T型業務は「構造改革型業務」であり、S型業務は「維持管理型業務」と言える。
例えば、T型業務とは、新しい知恵であったり、アイデアであったり、情報である。
売上の向上に寄与すべき知識労働従事者であるホワイトカラーは、「S型業務」ではなく「T型業務」を抱えているはずである
また、どのようなT型業務を抱えておくべきなのかは、ミッションステートメントが定義されているからこそ、T型業務も主体的に創造できるものであり、現存のミッションステートメントを超えているならば、このT型業務には付加価値が含まれている、と言える。
そして、このT型業務こそが、結果指標である売上の向上に寄与する可能性を高めてくれる先行指標と言える。従って、Per HPTでは、先行指標であるT型業務の時間生産性を向上させていく。
●1つの仕事に2つの側面がある
このT型業務は、構造改革型業務であるからこそ、「考える業務」とも言える。維持・管理型業務であるS型業務のように処理すれば成果が導かれるものではない。言わば、T型業務を保有している知識労働従事者は、「考える業務」の側面と「行動する業務」の側面を一つの仕事と捉える必要がある。
●時間意識のない行動は、意志のない行動
T型業務は、標準時間に沿って処理できる業務ではない。T型業務とは、当事者の経験、キャリア、知識レベルなどが影響することによって必要な投入時間にも差異が生じて、結果、成果物の付加価値にも影響が出てくる業務である。よって、当事者が「成果と時間をセットで語る」ことから、投入時間に対する緊張感が芽生えることになる。これが行動を喚起させる。つまり、T型業務は「投入時間“を自ら決める“業務」と言える。
T型業務に対する投入時間は、W-ROI(White collar ROI)技術で測定を進める。
●経営者と同じ感覚を持っているか?
企業経営において競争優位性を導くためには、T型業務を抱えている人材を社内で何人抱えているか? もしくは、T型業務を自ら創造できる人材を社内で何人抱えているか? を問う必要がある。T型業務とは、業務を処理する仕事ではなく、業務が創造される仕事であるからこそ「考えること」が必然的に要求される。
言わば、企業経営者と同じ感覚を持っている人材が多いからこそ、「売上の向上」が期待できるのである。企業を将来に向かってリードするのは経営者だけでなく、直接部門全員が社会に対する責任感を感じていることこそが、これからの企業経営には期待されることである。
●共通言語の醸成
Per HPTを実施するにあたり、下記セミナーを実施しております。
1;パフォーマンス・テクノロジスト(=Per HPT実践者)としての心得と企業ビジョン
2;ミッションステートメントと企業戦略
3;マーケティング戦略
4;企業会計と企業財務
5;マネジメントの原理原則
6;戦略的思考と論理的思考
7;Per HPT
注意;上記は、全て、カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社のオリジナルコンテンツです。
■Per HPTの対象と成果
対象は、知識労働従事者であるホワイトカラーの直接部門であり、Per HPTは「T型業務に対する時間生産性向上」を追求します。
【生産性(個人効果性)=プロセス×時間×スキル】
■Per HPT導入事例
Q;「SFAやCRMなどのシステムは導入したが、現場における行動にあまり変化が見られない」
このような企業様に対してPer HPTは成果を発揮することが期待できます。システムの導入を企業業績に繋げるためには、そのシステムを使いきる人材の主体的な行動力と創造力が伴うべきです。システム導入では超えられなかった「行動の変化」を促します。
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社では、営業部門を対象にPer HPT導入を進めて参ります。
■Pro HPT(組織効率性向上) × Per HPT(個人効果性向上)
Per HPTは直接部門である個人を対象に展開を進めていきますが、計画的・科学的に管理する間接部門を対象としてPro HPTとセットで導入を図ると、企業業績への貢献度が測定できます。
Pro HPT(組織効率性向上)マネジメント技術に関する簡易資料請求【 http://www.kpci.jp/mailform.html 】
■ISPI日本支部
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社は、米国に本部を持つホワイトカラー生産性向上研究団体;ISPI(International Society for Performance Improvement; http://www.ispi.org )の日本支部(プレジデント;坂本裕司; http://ispi-japan.com )を運営しております。
ISPIは1962年に設立された歴史のある団体で、カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社は、ISPIカンファレンスにてアジア・日本初となる4期連続(2003~2006)セッションプレゼンテーションを実施した実績を持っております。
■参考サイト
★「Per HPT」; http://www.kpci.jp/2008/04/per_hpt.html
★「“ホワイトカラーの生産性を向上する”;連載」; http://www.kpci.jp/2008/08/post_56.html
★「Per HPT書籍;坂本裕司著」; http://www.kpci.jp/2007/10/20070728katana_news.html
★「パフォーマンス営業と営業組織の生産性(季刊誌掲載記事内容)」; http://www.bizteria.com/vol9/kiji2.htm
■無料提供
「パフォーマンス営業と営業組織の生産性(季刊誌掲載記事内容)」をご希望の方は、「 http://www.kpci.jp/mailform.html 」よりお問い合わせください。無料でご提供させていただきます。
《カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社概要(Katana Performance Consulting, Inc.,)》
代表;宮川 雅明
住所;〒112-0012 東京都文京区大塚1-5-18 槌屋ビル3F
http://www.kpci.jp
専門テーマ
⇒ ビジネスリーダー育成
⇒ ホワイトカラー生産性向上
《ISPI日本支部概要(アイ・エス・ピィ・アイ;ホワイトカラー生産性向上研究団体);International Society for Performance Improvement(米国本部)》
代表;坂本 裕司(カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社;取締役)
住所;〒112-0012 東京都文京区大塚1-5-18 槌屋ビル3F
http://www.ispi-japan.com (日本支部)
http://www.ispi.org (米国本部)
【本件に関するお問い合わせ】
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社
電話番号;03-6431-0200 ファックス;03-6431-0204
http://www.kpci.jp/mailform.html
《関連URL》
http://www.ispi-japan.com
http://www.ispi.org
http://www.kpci.jp
市場が成熟し内需が拡大しない経済状況において、知識労働従事者はどのような観点を持って、どのような行動・言動を行うべきなのか。
企業経営において、営業利益を確保するためには「売上の向上 × 投入コストの低減」の二つが考えられる。知識労働従事者にとって大きく関与すべき対象は「売上の向上」の可能性であり、その可能性を向上させるマネジメント技術(ヒューマン・パフォーマンス・テクノロジー;Human Performance Technology《通称;Per HPT》)を開発しました。
この「売上の向上」対象は、主に「ホワイトカラーの直接部門」です。
Per HPT(個人効果性向上)マネジメント技術に関する簡易資料請求【 http://www.kpci.jp/mailform.html 】
■特徴
Per HTP(パァー エイチ・ピィ・ティ; http://www.kpci.jp/2008/04/per_hpt.html )は、個人の時間生産性を向上させるために開発されたマネジメント技術です。
●何のために誰のために
企業は、ワン・イア−・ルールに従って1年ごとに売上結果を報告する。この売上とは客観的に表現すると、「当社が社会に対して貢献した定量的結果」と言える。つまり、売上の計画達成は目標の達成であって、目的の達成ではない。従って、この目標が目的になって企業活動を進めていては、市場から撤退を余儀なくされることがある。
Per HPTでは、ミッションステートメントの定義に拘る。ステークホルダー(社会、顧客、株主、取引先、従業員)各々の定義と、そのニーズの定義を行うことで、現場一人ひとりが「何のために誰のために」この業務に従事しているのかを明確にし、行動の拠り所とする。
●T型業務とS型業務
知識労働従事者であるホワイトカラーには、大きく二つの業務が存在する。一つは「T型業務;Target Time型業務」であり、もう一つは「S型業務;Standard Time型業務」である。これらの業務を意訳すると、T型業務は「構造改革型業務」であり、S型業務は「維持管理型業務」と言える。
例えば、T型業務とは、新しい知恵であったり、アイデアであったり、情報である。
売上の向上に寄与すべき知識労働従事者であるホワイトカラーは、「S型業務」ではなく「T型業務」を抱えているはずである
また、どのようなT型業務を抱えておくべきなのかは、ミッションステートメントが定義されているからこそ、T型業務も主体的に創造できるものであり、現存のミッションステートメントを超えているならば、このT型業務には付加価値が含まれている、と言える。
そして、このT型業務こそが、結果指標である売上の向上に寄与する可能性を高めてくれる先行指標と言える。従って、Per HPTでは、先行指標であるT型業務の時間生産性を向上させていく。
●1つの仕事に2つの側面がある
このT型業務は、構造改革型業務であるからこそ、「考える業務」とも言える。維持・管理型業務であるS型業務のように処理すれば成果が導かれるものではない。言わば、T型業務を保有している知識労働従事者は、「考える業務」の側面と「行動する業務」の側面を一つの仕事と捉える必要がある。
●時間意識のない行動は、意志のない行動
T型業務は、標準時間に沿って処理できる業務ではない。T型業務とは、当事者の経験、キャリア、知識レベルなどが影響することによって必要な投入時間にも差異が生じて、結果、成果物の付加価値にも影響が出てくる業務である。よって、当事者が「成果と時間をセットで語る」ことから、投入時間に対する緊張感が芽生えることになる。これが行動を喚起させる。つまり、T型業務は「投入時間“を自ら決める“業務」と言える。
T型業務に対する投入時間は、W-ROI(White collar ROI)技術で測定を進める。
●経営者と同じ感覚を持っているか?
企業経営において競争優位性を導くためには、T型業務を抱えている人材を社内で何人抱えているか? もしくは、T型業務を自ら創造できる人材を社内で何人抱えているか? を問う必要がある。T型業務とは、業務を処理する仕事ではなく、業務が創造される仕事であるからこそ「考えること」が必然的に要求される。
言わば、企業経営者と同じ感覚を持っている人材が多いからこそ、「売上の向上」が期待できるのである。企業を将来に向かってリードするのは経営者だけでなく、直接部門全員が社会に対する責任感を感じていることこそが、これからの企業経営には期待されることである。
●共通言語の醸成
Per HPTを実施するにあたり、下記セミナーを実施しております。
1;パフォーマンス・テクノロジスト(=Per HPT実践者)としての心得と企業ビジョン
2;ミッションステートメントと企業戦略
3;マーケティング戦略
4;企業会計と企業財務
5;マネジメントの原理原則
6;戦略的思考と論理的思考
7;Per HPT
注意;上記は、全て、カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社のオリジナルコンテンツです。
■Per HPTの対象と成果
対象は、知識労働従事者であるホワイトカラーの直接部門であり、Per HPTは「T型業務に対する時間生産性向上」を追求します。
【生産性(個人効果性)=プロセス×時間×スキル】
■Per HPT導入事例
Q;「SFAやCRMなどのシステムは導入したが、現場における行動にあまり変化が見られない」
このような企業様に対してPer HPTは成果を発揮することが期待できます。システムの導入を企業業績に繋げるためには、そのシステムを使いきる人材の主体的な行動力と創造力が伴うべきです。システム導入では超えられなかった「行動の変化」を促します。
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社では、営業部門を対象にPer HPT導入を進めて参ります。
■Pro HPT(組織効率性向上) × Per HPT(個人効果性向上)
Per HPTは直接部門である個人を対象に展開を進めていきますが、計画的・科学的に管理する間接部門を対象としてPro HPTとセットで導入を図ると、企業業績への貢献度が測定できます。
Pro HPT(組織効率性向上)マネジメント技術に関する簡易資料請求【 http://www.kpci.jp/mailform.html 】
■ISPI日本支部
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社は、米国に本部を持つホワイトカラー生産性向上研究団体;ISPI(International Society for Performance Improvement; http://www.ispi.org )の日本支部(プレジデント;坂本裕司; http://ispi-japan.com )を運営しております。
ISPIは1962年に設立された歴史のある団体で、カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社は、ISPIカンファレンスにてアジア・日本初となる4期連続(2003~2006)セッションプレゼンテーションを実施した実績を持っております。
■参考サイト
★「Per HPT」; http://www.kpci.jp/2008/04/per_hpt.html
★「“ホワイトカラーの生産性を向上する”;連載」; http://www.kpci.jp/2008/08/post_56.html
★「Per HPT書籍;坂本裕司著」; http://www.kpci.jp/2007/10/20070728katana_news.html
★「パフォーマンス営業と営業組織の生産性(季刊誌掲載記事内容)」; http://www.bizteria.com/vol9/kiji2.htm
■無料提供
「パフォーマンス営業と営業組織の生産性(季刊誌掲載記事内容)」をご希望の方は、「 http://www.kpci.jp/mailform.html 」よりお問い合わせください。無料でご提供させていただきます。
《カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社概要(Katana Performance Consulting, Inc.,)》
代表;宮川 雅明
住所;〒112-0012 東京都文京区大塚1-5-18 槌屋ビル3F
http://www.kpci.jp
専門テーマ
⇒ ビジネスリーダー育成
⇒ ホワイトカラー生産性向上
《ISPI日本支部概要(アイ・エス・ピィ・アイ;ホワイトカラー生産性向上研究団体);International Society for Performance Improvement(米国本部)》
代表;坂本 裕司(カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社;取締役)
住所;〒112-0012 東京都文京区大塚1-5-18 槌屋ビル3F
http://www.ispi-japan.com (日本支部)
http://www.ispi.org (米国本部)
【本件に関するお問い合わせ】
カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社
電話番号;03-6431-0200 ファックス;03-6431-0204
http://www.kpci.jp/mailform.html
《関連URL》
http://www.ispi-japan.com
http://www.ispi.org
http://www.kpci.jp
企業情報
企業名 | カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社 |
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代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
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