高齢化社会、相続不動産、空家空地問題を解決できる相続専門の不動産会社ラクイエ『相続不動産の窓口』開業

相続が争続にならない為に、空家や空地が増え住環境悪化に繋がらないように。代表の経験や体験を元に多くの相続の不安や問題に真摯に向き合う、相続専門の不動産会社！お電話やオンライン、ご訪問での相続不動産の無料相談受付開始！

『暮らしを楽しく、仕事を楽しく』『志し高く』をモットーに

大阪府大阪市天王寺区に、様々な相続の不安や問題に向き合う相続専門の不動産会社ラクイエ『相続不動産の窓口』が開業しました。

（株）ラクイエ

https://www.rakuie.jp/

これから益々高齢化社会になる日本では、相続財産の約7〜8割が不動産になると言われています。そんな不動産の相続が争続にならない為に、また活用されないままの空家や空地が増え地域や住環境の悪化に繋がらないように、『ラクイエ』は相続不動産の売買を通して、多くの方や社会に貢献したい、とオープンしました。

『ラクイエ』に込められた願い

『ラクイエ』には、楽しく仕事をして、楽しい暮らしをご提供できる志し高い会社という意味が込められています。モットーにも『暮らしを楽しく、仕事を楽しく』『志し高く』を掲げ、アイジャパンリアルエステート株式会社から商号を改名しました。設立時の会社は、代表が35才の時に設立した建築請負会社と不動産売買仲介業の会社でした。しかし、順風満帆な営業の最中、大病を患い2019年休業状態になってしまいました。病気と闘う中で、私自身にもしものことがあった場合家族はどうなるのか、持家やその他不動産はどうなるのか、相続で揉めないかなどに悩んだ実際の体験から、一人でも多くの方の相続の不安や問題に向き合っていける、相続専門の不動産会社ラクイエ『相続不動産の窓口』として新しいスタートを迎えた会社なのです。

ご相続人に寄り添った親身な会社、代表・前田隆志さんの想い

そんな（株）ラクイエの代表・前田隆志さんは、建築学校を卒業後、一部上場会社の現場管理として業務に従事。24歳で大手不動産仲介業の会社へ入社、27歳で宅地建物取引士を取得し、新築一戸建の販売会社(上場)の営業、建築設計から住宅ローンの申請まで携わり、実力主義の業界で常にトップ営業マンとして活躍しました。30歳で建築請負業会社の事業立ち上げに関わり、人材採用（新卒、中途）営業職、設計職、施工管理職の全ての事業責任者として会社を成長させ、入社1年目で25棟、入社2年目で63棟、入社3年目で96棟と15億円も売り上げました。35才では建築会社と不動産仲介業の会社を2社設立。スターティングメンバーの4名だけで1年目から1億円の売上高を達成。2年目以降も売上高3億円、3年目で5億円と大きな成果をもたらすも、4年目に前田さんはがんステージ4という大病を患い、立ち上げた建築会社を譲渡、不動産会社は廃業の申請をせざるを得なくなりました。前田さん曰く、

「大病を患うまでは、病気をしたことがなかったので、ガンの告知を受けた時は家族の生活はどうなるのか、所有している不動産はどうするか、と何をすればいいか分からないほど大きなショックを受け、検査後即日入院してしまいました。」

「生死というものを初めて身近に感じる日々が突如として始まった中、家族や信頼できるお医者様のサポートのもと治療に専念することができ、約2年でなんとか仕事が出来る体に、徐々にではありますが復活でき、現在に至ります。今も薬の副作用がありますが、家族の為、生活の為に働きたい、そしてガンの告知を受けたときの自分のように、家族や不動産、相続などの不安や心配に悩む方をサポートしたい、という強い思いのもと、『相続不動産の窓口』の開業に至りました。その思いで自身にできる事に励ませて頂き、それが地域貢献、社会貢献へ繋がれば、こんなに嬉しいことはありません。」

前を向き、田を耕すようにコツコツと精進し、自身の使命(氏名)を考え、1日1日を全力で志し高（隆）くもって突き進みます、と名の通り力強く話す前田隆志さん。相続専門の不動産会社ラクイエ『相続不動産の窓口』は、お電話やオンライン又はご訪問での相続不動産売買の無料相談の受付を全国で承ります。

『ラクイエ』が相続不動産の売買に、ご相続人様の立場に立ち親身に向き合ってくれます。