3月9日から11日まで東京ビックサイトで行われる介護予防総合展、eスポーツ、健康ゲームコーナーにニューロトラッカーやMOTコグニティブバイク出展決定!
ニューロトラッカーは世界中のクラブ、eスポーツチームに採用されています。20年の研究で高齢者の認知症予防データも膨大にあります。特に有名なのは80歳の老人の方が数か月の使用後脳血流が数十年若返ったというものです。ニューロトラッカーは脳の可塑性を高め、脳血流を回復させることができるという実験結果です。このたび平成22年3月9日から11日まで東京ビックサイトで開催される業界最大級介護予防総合展(https://www.caretex365.jp)eスポーツ、健康ゲームコーナーに緊急出店することが決定しました。そこでは高齢者向きにニューロトラッカーのタッチパネルでの無料体験、当会代表環太平洋大学スポーツ科学研究所天野勝弘の開発したニューロントラック(仮名)の説明を行います。
ニューロトラッカーは世界中のクラブで採用され、現在では北米、韓国、中国の主要なeスポーツチームも採用しています。また高齢者のMCI(軽度認知症)に対するデータも膨大にあります。特に有名なのは80歳の高齢者が数か月の使用後脳血流が数十年若返ったという論文です。
NT BLOG NIH 研究論文 シニアの認知トレーニ...
その他高齢者の交通事故が問題になっていますが、高齢者の運転技術が向上するというデータがあり、米軍のパイロット訓練システムに採用されたり、カナダのドライブシュミレーターには標準装備されています。
デイサービスで実際にニューロトラッカーで脳トレを行っている様子です。
86歳の方も問題なく行えます。ニューロトラッカーはどんな脳のレベルにもあわせることができます。
当会の代表が開発中のMOT(多対象追跡システム)は日本でのニューロトラッカー普及の妨げになっていた日本語表記とアカウントの問題を解決いたします。
高齢者施設に導入するにあたっても英語表記のままでは使いずらいという意見があったことと、1人1アカウントが標準なので、施設で使用しずらいという問題もありました。
こちらの問題を解決した製品の詳細説明を天野自身が展示会で行います。
こちらのシステムでは
例えば
①日本製ドライブシュミレーターに組み込むことも可能
②将来的にアプリ化を予定している。ニューロトラッカーがアプリ化されていないため。特許の問題は解決済み。アプリ化ののち、VR対応もできるように開発することは可能。
③アプリ化にあたり、NFTアートが脚光をあびて審美眼がもとめられる時代に美意識を鍛える要素をとりいれたMOTつき新時代の脳トレアプリを開発予定。美意識を鍛えるアート鑑賞をグローバル企業の経営者が数値の分析だけではだめであると感性を鍛えるために行っているのは周知の事実。それはスティーブジョブスがアップルを驚異的な復活させることに成功した戦略がデザインだったからだと思います。こちらはRPGにもなる壮大な計画なので、環太平洋大学客員教授である天野に賛同される投資家を募集しています。
展示会では代理店、協業の企業を募集します。
ハイブリッドブレイントレーニングは筋トレ、脳トレを同時行ったり、ニューロトラッカーとeスポーツを行うなどのマルチタスクトレーニングを行うことです。国立長寿医療財団の開発したコグニサイズもこの点をコンセプトにしていますし、ニューロトラッカー自体がマルチタスクトレーニングなのです。
ニューロトラッカーを組み込んだ高齢者が使いやすいようにタッチパネル操作のディスプレイを採用し、リカベントバイクを漕ぎながら脳トレ、筋トレも同時にできるものをMOTコグニティブバイクと命名しました。こちらは既存のリカベントバイクを使っているのでマルチタスクトレーニング(脳トレと筋トレを同時に行う、その他脳トレ、ゲームはネット上でダウンロード可能など)を格安で提供できます。他社のモデルが100万以上のものがすでに売り切れ状態(それだけ需要があるということです!)ですので、リハビリデイサービスなどの介護事業者に効果は高く、しかも価格はリーズナブルな認知トレーニングリカベントバイクを提供したいと思います。
また当会がマネージングしているシルバーeスポーツチーム、平均年齢63歳の浜田山スナイパーズについて来月プレスリリースします。中学のサッカー部の同級生、つまり竹馬の友が年を重ねて、今度はまた地元の杉並区浜田山に集ってeスポーツチームをつくります。とてもハートフルなストーリーだと思います。そしてかつてサッカーボールを一緒にけった友が今度はウイニングイレブンでフットボールゲームを行います。そのトレーニングにニューロトラッカーが一助となることでしょう。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人スポーツシンギュラリティー研究所 |
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代表者名 | 天野勝弘 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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