12歳以下子供用SNS開発資金を募るクラウドファンディング500万円目標達成!〜親や教育関係者、NPO代表ら支援者377名に共感の輪〜
株式会社4kiz代表取締役CEOの本山勝寛が、昨年11月12日から行ってきた12歳以下子ども向けSNSの開発資金を募るクラウドファンディングにおいて、この度、目標の支援額500万円を達成しました。FacebookやTwitterなど大手SNSが利用規約上13歳以上しか使えないなか、規約違反して利用している12歳以下の子どもが性犯罪等に巻き込まれるなど社会問題化しています。そこで、親子で一緒に子どもの作品を投稿する親子SNS「4kiz(フォーキッズ)」というコンセプトで、安心・安全で創造性を育むプラットフォームとしての子ども向けSNSを新たにつくる取り組みです。 親や教育関係者などから多くの共感を呼び、各種メディアにも報じられるなどの反響を経て、支援者377人から5,116,500円の支援が集まりました。1月10日まで支援を募集しており、今夏に子どもSNSサービスをリリース予定です。
・クラウドファンディング名:「12歳以下子ども向けSNSを開発し、子どもが創作品をシェアできるコミュニティを!」
・クラウドファンディング募集期間:2021年11月12日〜2022年1月10日
・目標支援額:500万円
・支援実績(2022年1月7日現在):支援額5,116,500円、支援者数377人
・クラウドファンディングCAMPFIREページURL:https://camp-fire.jp/projects/view/474740
・発起人:本山勝寛
株式会社4kiz代表取締役CEO
東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策修士課程修了。極貧家庭に育ち、高校1年生から親が家にいないなかアルバイトで生計を立てる。塾や家庭教師に一切頼らず、独学で東京大学、ハーバード大学院に合格。
日本財団で、教育や人権、国際協力、障害者支援、パラリンピック支援、子ども支援事業を手がけ、パラリンピックサポートセンターのディレクター、子どもサポートチーム、人材開発チームのチームリーダーを歴任。2021年11月に退職し、子ども向けSNS事業立ち上げのため独立起業。
5児の父親で、これまで育児休業を4回取得。
『そうゾウくんとえほんづくり』(KADOKAWA)、『好奇心を伸ばす子育て』『最強の独学術』『最強の暗記術』(大和書房)、『16倍速勉強法』(光文社)、『一生伸び続ける人の学び方』(かんき出版)『今こそ、「奨学金」の本当の話をしよう。』(ポプラ社)など、「学びの革命」をテーマに著書多数、累計30万部以上。韓国、台湾、中国、タイなどでも翻訳出版されベストセラーとなる。
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企業情報
企業名 | 株式会社4kiz |
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代表者名 | 本山 勝寛 |
業種 | 携帯、モバイル関連 |