特定認定再生医療等委員会にて、セルバンクの再生医療支援事業で提携したヨーダー公子クリニック横浜六浦院が自家培養真皮線維芽細胞を用いた皮膚再生治療の審議・導入決定
株式会社セルバンクは、再生医療支援事業で業務提携した医療機関、医療法人 麗光会 ヨーダー公子クリニック横浜六浦院が2021年12月15日に開催された一般社団法人 再生医療普及協会の特定認定再生医療等委員会にて、医療機関が行う自家培養真皮線維芽細胞の提供計画書が適切と判断され、導入が決定しましたことをお知らせいたします。なお、自家培養真皮線維芽細胞を利用した肌の再生医療はまもなく開始されます。
株式会社セルバンク(特定細胞加工物製造事業等、所在地:東京都中央区勝どき、代表取締役:北條元治)は、再生医療支援事業で業務提携した医療機関、医療法人 麗光会 ヨーダー公子クリニック横浜六浦院(所在地:横浜市金沢区六浦、理事長:桑高 公子)が2021年12月15日に開催された一般社団法人 再生医療普及協会の特定認定再生医療等委員会にて、医療機関が行う自家培養真皮線維芽細胞の提供計画書が適切と判断され、導入が決定しましたことをお知らせいたします。なお、自家培養真皮線維芽細胞を利用した肌の再生医療はまもなく開始されます。
ヨーダー公子クリニック横浜六浦院は眼科・皮膚科・美容皮膚科を診療する医療機関です。眼科では一般診療のほか、目周りのオペに力を入れ、保険診療で、眼瞼下垂、内反症などの手術を行っています。皮膚科ではニキビ治療、美容皮膚科では美容外科的な手術など幅広い治療を行っています。
【提供サービス・商品】
https://cellbank.co.jp/alliance/
【導入の背景】
自分自身の細胞を用いることで、副作用等のリスクが極めて低い再生医療を普及させるため、株式会社セルバンクは医療機関に向けて再生医療の導入にかかわるすべての作業をトータルでサポートしております。細胞を使った治療に当たる医療機関との提携を株式会社セルバンクは拡大しています。
■肌の再生医療とは
再生医療とは、細胞を使って、からだの失われた機能を取り戻す医療です。肌の再生医療による治療は、真皮線維芽細胞(肌細胞)を培養し移植する治療で、シワやたるみなどの症状を改善します。真皮線維芽細胞は、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを生成する働きがあり、加齢とともに死滅し減少していきます。少なくなってしまった真皮線維芽細胞を移植して補充することで、老化する前の状態に戻す美容療法です。自分自身の細胞しか使用しないので副作用等のリスクが極めて低い点と、効果が自然であることがメリットです。
【株式会社セルバンク】
本社:〒104-0054 東京都中央区勝どき1丁目13-1 イヌイビル・カチドキ 3F
代表者:代表取締役 北條 元治
設立:2004年6月10日
資本金:81,000,000円
Tel:03-5547-0207
URL:https://cellbank.co.jp/
事業内容:特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業
【ヨーダー公子クリニック横浜六浦院】
所在地:〒236-0031横浜市金沢区六浦5-1-11 六浦ビル 2階
理事長:桑高 公子
Tel:045-353-9880
URL:https://www.kimikoclinic.com/
【一般社団法人再生医療普及協会】
所在地:〒104-0054東京都中央区勝どき1丁目13-1イヌイビル・カチドキ 3F
代表理事:足立 智孝
設立:2016年5月19日
Tel:03-5547-0203
URL:https://rmda.or.jp/
一般社団法人再生医療普及協会は、再生医療の安全性や質の維持向上に関する活動を行い、 その成果を発信して再生医療の普及及び振興を図るとともに、会員相互間の支援及び交流を行うことによって国民の健康増進に寄与します。
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社セルバンク
担当部署:広報部
TEL:03-5547-0207
Email:info@cellbank.co.jp
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社セルバンク |
---|---|
代表者名 | 北條元治 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
株式会社セルバンクの
関連プレスリリース
-
特定認定再生医療等委員会にて、セルバンクの再生医療支援事業で提携した医療機関、松本クリニックが行う自家培養脂肪由来幹細胞を用いた脂肪組織再生術の審議・導入決定
2022年4月1日 13時
-
ラジオ出演「北條元治のメディカルCafe」 4月からの新番組 河西美紀ReSETにて放送開始 ~全国のコミュニティFM局にて2022年4月2日(土)より放送~
2022年3月31日 13時
-
シニアの56.19%がウォーキングやランニングなどでひざ(膝)を痛めた経験。 ~老後もひざ(膝)の痛みの可能性は回避したい82.86%~
2022年3月30日 13時
-
40歳以上の女性約4割(38.1%)は実年齢より老けて見えると感じている 若返りや老化防止への興味は94.29%
2022年3月23日 13時
株式会社セルバンクの
関連プレスリリースをもっと見る