『オバマケイン=オバマ×マケイン』ニューヨーク展覧会スタート:首都大学東京渡邉英徳研究室
首都大学東京・渡邉英徳研究室は、2008年アメリカ大統領選挙をテーマとしたアートプロジェクト『オバマケイン=オバマ×マケイン』を公開しました。
2008年9月8日
報道機関各位
首都大学東京・渡邉英徳研究室
========================
アメリカ大統領選挙をテーマとしたアートプロジェクト
『オバマケイン=オバマ×マケイン』をスタート
ニューヨーク・Location Oneギャラリー
『Mission Accomplished』展にて展覧会を開催
公式サイト(英語)
http://www.location1.org/missionaccomplished/
========================
首都大学東京・渡邉英徳研究室(東京都日野市旭が丘6−6、渡邉
英徳准教授)は、2008年アメリカ大統領選挙をテーマとしたアート
プロジェクト『オバマケイン=オバマ×マケイン』をスタートしま
した。ニューヨーク・Location Oneギャラリーにて9月10日より開
催される『Mission Accomplished』展にて展覧会を開催します。
このプロジェクトの実施にあたり、株式会社内田洋行(本社:
東京都中央区、代表取締役社長:柏原 孝)知的生産性研究所の協力
を得て、3Di教育・実証研究用SIM(Second Life上の区画)の提供を
受けています。
公式サイト(英語)
http://www.location1.org/missionaccomplished/
■『オバマケイン=オバマ×マケイン』プロジェクトについて
2008年アメリカ大統領選挙の候補者であるバラック・オバマ氏、
ジョン・マケイン氏の発言とインターネット上の画像を活用した
アートプロジェクトです。『オバマケイン』『オバマッピング』
の2プロジェクトから成り立っています。
○『オバマケイン』について:
インターネット上の「オバマ語録」と「マケイン語録」から自動的に
会話を生成するチャットボット空間です。オバマのチャットボットと
マケインのチャットボットが相互に干渉しあい「共通意見」をつくり
出し「演説空間」をSecond Life内に形成します。
オバマとマケインの最新発言に加えて、来場者の発言も吸収しつつ、
「演説空間」は11月の選挙まで成長を続けていきます。
(制作:渡邉英徳+羽尻公一郎)
- デモンストレーション映像(Windows Media + YouTube):
http://wtnv.jp/obamccain/obamccain.wmv
http://jp.youtube.com/watch?v=PUzpt2917L0
- Second Lifeからのアクセス:
http://tinyurl.com/5gb92j
○『オバマッピング』について:
インターネット上に存在するオバマ画像・マケイン画像を検索し、各々
が存在するサーバの「地理的な位置」にIPジオロケーションマッピングする
プロジェクトです。ニ候補の出身地であるハワイとパナマを中心とした、
各候補者の「ウェブ上の影響範囲」を可視化していきます。
画像検索には日本語、英語をはじめとした約十種類の言語が用いられています。
この地図により各候補の「ウェブ陣取り合戦」を俯瞰するとともに、
どんな画像に「オバマ」と「マケイン」という名詞がタグ付けされているのか
について、大まかに知ることができます。
(制作:渡邉英徳+野口伸吾)
- デモンストレーション映像(Windows Media + YouTube):
http://wtnv.jp/obamccain/obamapping.wmv
http://jp.youtube.com/watch?v=ZWttiL4e2jA
- Google Maps、Google Earthで閲覧:
http://tinyurl.com/6qq3je
http://wtnv.jp/obamccain/obamccain.kmz
注)Google Earth、Google Maps上のマッピングデータは随時更新されます。
○展覧会『Mission Accomplished』について
場所:
アメリカ・ニューヨーク「Location One」ギャラリー
26 Greene Street (between Canal and Grand), NY NY, 10013
期間:
2008年9月10日〜11月8日
公式サイト(英語):
http://www.location1.org/missionaccomplished/
■内田洋行の提供する教育研究・実証実験用SIMについて
内田洋行では学校教育におけるICT利活用の急速な進展の中で、
3Diの教育利用に関心の高い教職員が気軽に試行できる「場」
の提供を行っております。
具体的には、セカンドライフに内田洋行が所有する
「UCHIDA EDUCATION島」の一部区画を、教育関係者・研究者のための
バーチャルな「研究区画」として提供しており、3Diにおける教育
分野の利用を考える研究会「3Di研究会」も開催しております。
教育用のコンテンツや、その利用技術の研究・開発も進めていきます。
【本件の連絡先】
首都大学東京・渡邉英徳研究室
准教授 渡邉英徳
hwtnv@sd.tmu.ac.jp
042-585-8606(代表)
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6
株式会社内田洋行
知的生産性研究所
担当:高橋祐人、和田澄子
3di@manabinoba.com
03-3555-4778
〒104-8282 東京都中央区新川2丁目4番7号
以上
報道機関各位
首都大学東京・渡邉英徳研究室
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アメリカ大統領選挙をテーマとしたアートプロジェクト
『オバマケイン=オバマ×マケイン』をスタート
ニューヨーク・Location Oneギャラリー
『Mission Accomplished』展にて展覧会を開催
公式サイト(英語)
http://www.location1.org/missionaccomplished/
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首都大学東京・渡邉英徳研究室(東京都日野市旭が丘6−6、渡邉
英徳准教授)は、2008年アメリカ大統領選挙をテーマとしたアート
プロジェクト『オバマケイン=オバマ×マケイン』をスタートしま
した。ニューヨーク・Location Oneギャラリーにて9月10日より開
催される『Mission Accomplished』展にて展覧会を開催します。
このプロジェクトの実施にあたり、株式会社内田洋行(本社:
東京都中央区、代表取締役社長:柏原 孝)知的生産性研究所の協力
を得て、3Di教育・実証研究用SIM(Second Life上の区画)の提供を
受けています。
公式サイト(英語)
http://www.location1.org/missionaccomplished/
■『オバマケイン=オバマ×マケイン』プロジェクトについて
2008年アメリカ大統領選挙の候補者であるバラック・オバマ氏、
ジョン・マケイン氏の発言とインターネット上の画像を活用した
アートプロジェクトです。『オバマケイン』『オバマッピング』
の2プロジェクトから成り立っています。
○『オバマケイン』について:
インターネット上の「オバマ語録」と「マケイン語録」から自動的に
会話を生成するチャットボット空間です。オバマのチャットボットと
マケインのチャットボットが相互に干渉しあい「共通意見」をつくり
出し「演説空間」をSecond Life内に形成します。
オバマとマケインの最新発言に加えて、来場者の発言も吸収しつつ、
「演説空間」は11月の選挙まで成長を続けていきます。
(制作:渡邉英徳+羽尻公一郎)
- デモンストレーション映像(Windows Media + YouTube):
http://wtnv.jp/obamccain/obamccain.wmv
http://jp.youtube.com/watch?v=PUzpt2917L0
- Second Lifeからのアクセス:
http://tinyurl.com/5gb92j
○『オバマッピング』について:
インターネット上に存在するオバマ画像・マケイン画像を検索し、各々
が存在するサーバの「地理的な位置」にIPジオロケーションマッピングする
プロジェクトです。ニ候補の出身地であるハワイとパナマを中心とした、
各候補者の「ウェブ上の影響範囲」を可視化していきます。
画像検索には日本語、英語をはじめとした約十種類の言語が用いられています。
この地図により各候補の「ウェブ陣取り合戦」を俯瞰するとともに、
どんな画像に「オバマ」と「マケイン」という名詞がタグ付けされているのか
について、大まかに知ることができます。
(制作:渡邉英徳+野口伸吾)
- デモンストレーション映像(Windows Media + YouTube):
http://wtnv.jp/obamccain/obamapping.wmv
http://jp.youtube.com/watch?v=ZWttiL4e2jA
- Google Maps、Google Earthで閲覧:
http://tinyurl.com/6qq3je
http://wtnv.jp/obamccain/obamccain.kmz
注)Google Earth、Google Maps上のマッピングデータは随時更新されます。
○展覧会『Mission Accomplished』について
場所:
アメリカ・ニューヨーク「Location One」ギャラリー
26 Greene Street (between Canal and Grand), NY NY, 10013
期間:
2008年9月10日〜11月8日
公式サイト(英語):
http://www.location1.org/missionaccomplished/
■内田洋行の提供する教育研究・実証実験用SIMについて
内田洋行では学校教育におけるICT利活用の急速な進展の中で、
3Diの教育利用に関心の高い教職員が気軽に試行できる「場」
の提供を行っております。
具体的には、セカンドライフに内田洋行が所有する
「UCHIDA EDUCATION島」の一部区画を、教育関係者・研究者のための
バーチャルな「研究区画」として提供しており、3Diにおける教育
分野の利用を考える研究会「3Di研究会」も開催しております。
教育用のコンテンツや、その利用技術の研究・開発も進めていきます。
【本件の連絡先】
首都大学東京・渡邉英徳研究室
准教授 渡邉英徳
hwtnv@sd.tmu.ac.jp
042-585-8606(代表)
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6
株式会社内田洋行
知的生産性研究所
担当:高橋祐人、和田澄子
3di@manabinoba.com
03-3555-4778
〒104-8282 東京都中央区新川2丁目4番7号
以上
企業情報
企業名 | 公立大学法人首都大学東京 渡邉英徳研究室 |
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代表者名 | 渡邉英徳 |
業種 | 未選択 |
コラム
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