「誕生日お祝いレストラン　デラセラ」コロナ禍で店を継続させるため「CAMPFIRE」にてクラウドファンディング開催＜2月3日(木)～3月31日(木)＞

外食・フードサービス

愛知県一宮市”お祝い専用”フレンチレストラン『デラセラ』コロナ禍で店を続けるため2022年2月3日よりクラウドファンディングで急速冷凍機導入費124万円の支援募る。リターン品にはこだわりの料理の数々「コロナ禍でもご家庭で楽しい食事時間を」

愛知県一宮市の『お祝い専用』フレンチレストラン「デラセラ」(オーナーシェフ：冨田雅紀)は、2022年2月3日よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、コロナ禍で店を継続させるための通販に必要な急速冷凍機を購入するためのプロジェクトを開始し、支援を呼び掛けています。

▼プロジェクト支援ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/322604

のべ1万人以上のお祝いをしてきた「誕生日お祝いレストラン　デラセラ」

愛知県一宮市で1996年に開店した『お祝い専用』のフレンチレストラン「デラセラ」。
テーブルとカウンター合わせて18席（現在はコロナ対策で12席）の小さな店ですが、これまでに1万人以上のお客様のお祝いをサポートしてきました。

ご家庭では食べられない特別な料理を提供したいという想いから、「早い・安い料理は作らない」と決め、700年前の保存料や化学調味料のなかった時代の古典的な料理法で調理しています。素材にこだわり、化学調味料や添加物はできるだけ使いません。

2013年に脳出血で倒れ、失語症に苦しみながらも必死にリハビリに励み回復。
ようやく店を立て直せたと思った矢先、コロナが猛威を振るい始めました。

プロジェクト内容

コロナ禍で売り上げは激減。
様々な感染症対策をしてきましたが売り上げは戻らず、終わりのないコロナ禍を生き抜くために通販を始めることを決めました。

安定価格・品質の通販をするためには、素材を新鮮なうちに下処理し、できるだけ良い状態で冷凍保存しておく必要があります。

しかし、普通の冷凍では氷の結晶が食品の細胞を壊し、美味しさも栄養も水分も損なわれてしまい、味が薄くなったりパサパサした触感の原因となってしまいます。

それを解決するのが液体急速凍結機「凍眠（とうみん）ミニ」という機械です。
液体による急速冷凍ができるため、食材へのダメージが少なく、美味しさそのままに冷凍することが可能。更にアニキサス対策や、客足が不安定な店舗で余剰になる食材を長期保存でき廃棄ロスの低減につながるなど、様々なメリットがあります。

「凍眠ミニ」導入費は110万円。激減した売り上げからは、とても捻出できる額ではなく、「凍眠ミニ」導入費をクラウドファンディングで募ることを決めました。

目標金額は124万円（凍眠ミニ導入費＋クラファン手数料等）。

「誕生日レストラン　デラセラ」を守るため、ご支援頂ければ幸いです。

リターン品にはデラセラこだわりの料理をお届けします。コロナ禍でもご家庭で楽しい食卓を囲んで頂きたいと願っています。

【クラファン概要】

支援期間：2022年2月3日（木）～3月31日（木）

リターン品発送：4月 1日（金）～順次発送

URL：https://camp-fire.jp/projects/view/322604

目標金額：124万円（凍眠ミニ導入費＋クラファン手数料等）

＊「All-in」方式のため目標額に達しなかった場合もリターン品をお届けします。