長崎県内唯一!自然にやさしい新時代の地盤改良技術「エコジオ工法」正規施工代理店 サキタ技研、HPをリニューアルオープン!!
サキタ技研株式会社(長崎県諫早市破籠井町294-1、専務取締役:﨑田 英介)は2019年より、長崎県内で初めて「エコジオ工法」のライセンスを取得し、唯一の正規施工代理店として3年目のタイミングでHPを2022年2月14日(月)よりリニューアルオープンいたしました。世界中でSDGsを目標に掲げられる昨今、環境配慮型の工法として建築関係者様、これからマイホームを新築される個人のお客様を対象に、改めて「エコジオ工法」をご紹介させていただくため、HPでは情報の拡充を図っています。
【リニューアルの背景】
近年、環境や土地の資産価値などの規制変化により、住宅などの小規模な地盤改良工事において、砕石を用いる地盤改良工法が急速に増加している中、従来の技術では、掘削に伴う孔壁の確実な崩壊防止が困難となっています。
エコジオ工法はその課題解決に対応できることのみならず、将来まで地中に残る廃棄物の低減に貢献することで、地価を下げることなく、生産時のCO2排出量を大幅に削減することができます。
また、地域資源の採石を用いることで、材料の地産地消を実現することにより、輸送時のCO2排出量削減も実現でき、エコジオ工法の施工数の増加は、脱炭素社会の実現に貢献できることとなります。
■サキタ技研HP
ー土地の価値にも配慮ー 環境にやさしい地盤改良技術、エコジオ工法
【エコジオ工法の概要】
2007年から三重大学とエコジオ工法協会の共同研究事業に取り組む中で開発された、既存工法にない新たな視点の地盤改良技術のことです。
<主な特徴>
①地中へ人工物を残さないため環境に優しく地価自体を下げることがありません。
②EGケーシング(特許取得済)により掘削した穴の崩壊を確実に防ぐため、軟弱地盤でも安定した品質を担保することができます。
③残土を出さずに工事を進められ(※1)、水を使う必要がないことで仮設も不要のため施工自体の着工も早く、工期を短縮することも可能です。
※1エコジオZERO工法は、排土ZEROのタイプ:商標登録第5246930号
これらの特徴から建築関係者さまだけではなく、実際に住宅をご購入される個人のお客さまからも大変喜ばれています。
また、東日本大震災による液状化地域の液状化対策方法として公共工事(住宅)に採択されたこともあり、安全性能も保証されている技術です。
【今後の展望】
エコジオ工法は地中へ人工物を残さないため、将来、撤去する必要も無く、有害物質による地下水、土壌、大気汚染を心配する必要がありません。
わたしたちサキタ技研ではエコジオ工法の認知拡大に努め、より多くの方にお届けすることで、持続可能な環境配慮型社会の実現を目標として取り組んでまいります。
「エコジオ工法」
https://sakita-giken.jp/concept/
サキタ技研株式会社
本社:〒854-0085 長崎県諫早市破籠井町294番地1
代表取締役:﨑田 房則
設立:2007年3月1日
資本金:500万円
Tel:0957-46-3566
Fax:0957-46-3577
Instagram:https://www.instagram.com/sakitagiken/
事業内容:インフラ事業(電気通信工事、電気工事とび、土木)、地盤改良事業
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企業情報
企業名 | サキタ技研株式会社 |
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代表者名 | 﨑田 英介 |
業種 | 建築 |