平均訪問回数が最も多いのは富山県？！約5,350万人のデータから抽出！FANZAブックスレポート2022公開！

株式会社デジタルコマース（東京都港区、代表取締役社長島崎啓之）が展開する電子書籍サービス「FANZAブックス」は2021年1月1日から2021年12月31日までを対象に「FANZAブックス」を訪問したのべ約5,350万人の利用情報から、アクセス解析ツールを活用し抽出したデータをまとめた統計情報のレポート「FANZAブックスレポート2022」を公開します。

■FANZAブックスレポート2022概要

調査対象：FANZAブックス（https://book.dmm.co.jp/ )を訪れたユーザー

地域：全国

調査期間：2021年1月1日〜2021年12月31日

調査手法：アクセス解析ツール

※本リリースの調査結果や分析をご掲載いただく際には「FANZAブックス調べ」とご記載ください

■1年間でFANZAブックスに訪れたユーザーは？

1年間でFANZAブックスに訪れた総ユーザーは約53,500,000人。なんと日本の総人口の3分の1は、FANZAブックスを利用しているということになりそうです。もしかして、あなたの隣に座ってる人も利用している可能性がありますね。

■男女の利用比率は？

2021年の男女の利用比率は男性が67%、女性が33％でした。FANZAブックスでは、女性ユーザー比率が年々増加傾向にあり、2021年の増加原因として70%OFFクーポン配布の影響で増えたのではないかと分析しています。

■2021年の新作配信数は？

2021年、FANZAブックスで新たに配信された作品は約27,000作品でした。一般的なコミックに多いサイズ(B6判)1冊の重さが230gとすると、230g x 27,000冊 =6,210kgとなり、イベントの機材搬入などで使われる6tトラック約1台分の重さになります。こんなにあったら、毎日エロ本三昧できますね！

■ユーザーのアクセス傾向は？

平日休日どちらも夜の23時がピークタイムとなっており、就寝前に利用されているようです。きっとみなさん規則正しい生活を心がけているのでしょうか。

また、平日の日中を見るとお昼の12時がピークとなっており、スキマ時間を使って本を読んだり探したりする方が多いようです。時間ができたら読むというような電子書籍ならではの特性が見て取れます。

■平均訪問回数が多い都道府県は？

2021年10月〜12月のデータを抽出し、都道府県別で購入履歴があったユーザーの訪問回数から、1ユーザーの平均訪問回数を調べてみました。なんと1位は富山県。続いて徳島県、島根県でした。最も多いのは富山県の12.37回で、最も少ない福岡県の7.17回とおよそ5回の開きがでました。

■FANZAブックスで人気の検索ジャンルは？

全年齢を通して人気なのは、「ふたなり」と「女体化」。どちらも現実世界では出会い難いファンタジックなシチュエーションです。二次元ならではの傾向ではないでしょうか。また、18〜34歳のデータで特徴的だったのは「男の娘」。年齢層が上がると「人妻」「熟女」「母」と入れ替わってきます。年齢が上がると好みのジャンルの年齢層もあがっているようですね。もしかして歳を重ねていくと、読んでる方の性癖の変化がデータに出てきているのかも？

その他の詳細データは下記をご覧ください

https://book.dmm.co.jp/feature/report/index.html

特設ページでは、2018年から最新2021年までの「アダルトコミック」「美少女ノベル・官能小説」「アダルト写真集」のランキングをそれぞれ1〜20位まで発表しています。

■FANZA ADULT COMIC AWARD 2022 結果発表！