令和4年3月1日株式会社TCIはトラック運送業向けサービスLOSSNOをリリース。弁済ルールで買い取った食品などを販売できる。
株式会社TCIは、運送業界向けの荷物破損などの弁済ルールで買い取りさせられた食品などを売買するサービス令和4年3月1日にLOSSNOをリリース予定。LOSSNOは食品ロス削減のために作られたアプリケーションで、ドライバーや経営者が買い取った食品やお弁当などを販売するサービス。他にも店舗を運営する飲食店の事業者や一般で買いすぎたものや貰って捨てなければならないものも販売することができる。原則として、正味期限切れのものや消費期限切れのものは販売できないが、廃棄までのタイムリミットを出品時に設定することができる。プロトタイプではあるものの決済などのサービスは充実しているためリリース後即座に利用できる。導入費用や出品登録費用は完全無料で売買が発生した月に出品者へ手数料10%を引いた額で振り込まれる。
SDGsの食品ロス貢献に向けて、株式会社TCIが食品ロス削減アプリケーションを開発しました。TCIは今まで完全無線のバックカメラなど、工事費用が一切かからない充電式のワイヤレスカメラを販売していましたが、お客様の要望を経てこのようなシステムを開発しました。
今後も、さまざまな機能をアップデートしていく予定で初めは運送業者様に導入いただくことで顧客の要望に応える形でご提案します。
システムの導入費用や出品登録費用は無料でご使用いただけます。
クレジットの決済機能を備えており、お客様が購入する際に決済が完了する仕組みとなります。購入した時点で売買が成立するので、金銭のやりとりをする必要はございません。
購入したお客様が自分で取りに来るシステムのため出品者は商品登録をするだけでOK
発送などの手間はいらない分コストが削減できるため10%の手数料のみで利用できることがメリット。
購入する側に関しても、取りに行かなければならいというデメリットはあるがコストカットされた商品なのでお得に購入できるのが最大のメリットである。
Googleマップと連動
このように店舗が自分の現在地に表示されるため、今ある商品やお得な商品をユーザー側が検索することができる。
地域のお客様にご使用いただくことで、自社のイメージアップや新たな繋がりを生み出すこともできる可能性がある。
弁済ルールで買い取った卵や、カップラーメンなども多くあるということあることから
こういった食品も地域の方に購入していただくことも新たな取り組みと言えることからLOSSNOは社会貢献活動の一環で導入していただくことも目標にしている。
LOSSNOシステムの特徴
商品の登録
食品などが廃棄されるまでのタイムリミットで購入者にも食品が廃棄されることのお知らせも可能
クレジット決済システム
Googleマップで近くのお店を検索
自社の宣伝アピールにもつながる。
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企業情報
企業名 | 株式会社TCI |
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代表者名 | 尾崎俊行 |
業種 | 自動車・自動車部品 |
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