柴田勝家 vs 羽柴秀吉 賤ケ岳の戦いで柴田勝家が本陣を置いた玄蕃尾城の築城キットを販売開始しました。
「戦国の山城製作所」は、全国の山城にフォーカスし、立体模型として開発・販売を行っています。第1弾「丹波・八上城」、第2弾「駿河・丸子城」に続いて、織田家の跡目争いである宿老・柴田勝家と重臣・羽柴秀吉が戦った「賤ケ岳の戦い」で柴田勝家が本陣を置いた「玄蕃尾城」を第3弾として販売開始しました。1/1500サイズ(A4サイズよりやや小さめ)の「自分で築城するジオラマキット」です。
全国の山城模型の製作を手掛ける、「戦国の山城製作所」(所在地:兵庫県)、代表:藤井淳)は、「自分で築城する山城キット」第3弾作品として近江・玄蕃尾城の販売を開始いたしました。
「戦国の山城製作所」
【製品・サービスの概要】
第3弾は、滋賀県長浜市余呉町柳ヶ瀬(近江)と福井県敦賀市刀根(越前)の県境にある山城・玄蕃尾城。
城郭研究家による監修(縄張り・建物、時代考証など)の元、1/1500サイズで制作した山城のジオラマキットです。
山城土台にパウダーで山肌や曲輪を表現し、そこに往時をイメージした極小の建物模型を配置していくことで築城できます。
建物の配置や木々など自然の表現は自由なので、世界に1つだけの「マイ山城」を築城することができます。
詳しくは、ぜひホームページをご覧ください。
<仕様>
サイズ:17センチ x 24.5センチ(1/1500)
素材:プラスティック樹脂(山土台、建物)
<キット内容>
・縄張り土台
・建物一式(井楼櫓x1, 長屋大x4, 長屋小x11, 風よけ小屋x15, 棟門x, 冠木門x3, 柵x10, 塀x5)
・専用シール
・ガイド資料(説明書、建物配置図)
<オプション>
・土台用パウダー(山肌・曲輪)
*不要な方は「不要」を選択してください
*築城方法は主にホームページやYoutubeで公開しています
*ボンドやピンセットなど道具類や飾り用ケース、その他ジオラマ素材は別途ご準備ください(詳細はホームページに掲載しています)
<ご購入>
BASEにて販売しています。
<特長>
1:城郭専門家による現地の徹底した調査
城郭研究家(三宅勝氏)による現地の徹底した調査により、縄張り図だけでなく、切岸の高さなど立体化に必要な情報を収集し、よりリアルな立体構造を再現しています。
2:3Dデータ専門家によるデータ制作
3Dデータ製作の専門家と城郭専門の綿密な協議によって、山城の縄張りおよび建物・構造物を図面から正確に立体化。
3:3Dプリンターを活用した製品開発
最新の3D技術を取り入れ、企画から開発・製造までの時間および個々の微調整・サイズ変更などをスピーディーに実施。
【今後の展望】
第4弾は愛知県の「古宮城」を販売予定です。
【戦国の山城製作所について】
本社:兵庫県
代表者:フジイアツシ
設立:2020年1月
Mail:info@yamaziro.com
URL:https://yamaziro.official.ec/
事業内容:全国の山城の調査、3Dデータ化、商品開発・販売
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 武楽衆 |
---|---|
代表者名 | 藤井淳 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |