【新刊】「ガンに負けない！治療・仕事・お金Q&A」が著者の闘病体験談なのでわかりやすいと好評発売中！

治療と仕事を両立支援する「かがやき相談室（主宰　佐藤晋一）」を展開する株式会社輝きLAND（東京都中央区）は、２０２２年３月７日より、全国の主要大手リアル書店や大手ネット書店などにて、「ガンに負けない！治療・仕事・お金Q＆A」（セルバ出版より発行）を発売開始しました。

【新刊】「ガンに負けない！治療・仕事・お金Q&A」が著者の闘病体験談なのでわかりやすいと好評発売中！

治療と仕事を両立する「かがやき相談室（主宰　佐藤晋一）」を展開する株式会社輝きLAND（東京都中央区）は、２０２２年３月７日より、全国の主要大手リアル書店や大手ネット書店などにて、「ガンに負けない！治療・仕事・お金Q＆A」（セルバ出版より発行）を発売開始しました。

令和元年に真珠婚式（結婚３０年）を迎えた夫婦ユニットの「かがやき相談室」です。

夫が「元年金事務所所長」、妻が「元健保組合事務長」という異色の夫婦です。

夫は定年退職日まで「治療と仕事の両立」を続け、初めて手術をした３９歳から直近では令和３年コロナ禍の手術までの２３年間に、１０個以上のガン治療をして克服して参りました。

２３年という年月はとても長く、何度も高い壁にぶつかりました。

それでも、私たち夫婦は「絶対に諦めない」という強い気持ちで乗り越えてきました。

その様な気持ちを常に持ち続けられたのは、勤務先のきめ細やかな配慮や同僚の皆様の理解があったからです。

また、患者を家族のように思い職員全員で支えてくれる病院と、常に患者の立場に立ち親身になって考えてくださる先生方に出会うことができたからです。

何度も受けた「がん宣告」ですが、「職場・病院」と一体になり「定期検診・早期発見」に努め、本当に多くの方に支えてもらい定年退職日まで勤め上げることが出来ました。

＜本書の概要＞

２人に１人がガンの時代と言われていますが、病気は誰もがかかる可能性があります。

本書では、不撓不屈の精神でガンと向き合ってきた実体験を書かせていただいています。

そのため、「本名」「病名」「検査」「治療」などすべて公表しています。

〇「病気になった人」は病気を治すことで頭がいっぱいです…

〇「利用できる制度」を調べたくても心に余裕はありません…

本書は、病気になった人でも疲れない様にQ&A方式になっています。

＜目次＞

第１章　運命的な出会い・結婚（30歳）Q&A
第２章　初めてのガン「大腸ガン」（39歳）Q&A
第３章　２度目のガンは転勤先「大腸ガン」（53歳）Q&A
第４章　２度目の手術後に肺炎の重症化で入院「特発性器質化肺炎」（54歳）Q&A
第５章　３度目のガンで腎臓１つ摘出「腎盂・尿管ガン」（55歳）Q&A
第６章　４度目のガンは抗ガン剤治療「リンパ節転移」（55～56歳）Q&A
第７章　５度目のガンは内視鏡手術「膀胱ガン」（56歳）Q&A
第８章　６度目のガンは外科大手術「大腸ガン・十二指腸ガン」（57歳）Q&A
第９章　外科の大手術後は血液・膠原病内科に通院「関節リウマチ」（58～59歳）Q&A
第１０章　職場のきめ細やかな配慮「休職・復職・定年退職」（58～60歳）Q&A
第１１章　７度目のガンは退職後・コロナ禍手術「大腸ガン」（62歳）Q&A
第１２章　お金Q&A（健康保険/年金/国民健康保険/生命保険/不動産）

＜経営者・人事労務担当者の方へ＞

厚生労働省の「治療と仕事の両立支援」ご担当の皆さま方には…

治療と仕事の間での「辛かった気持ち」も正直に書かせて頂いていますので、「病気を理由に退職された方」や「病気と仕事を両立している方」の誰にも言えない気持ちを代弁している部分もあると思います。

〇誰も病気になりたくてなった人はいません…　

〇病気になっても仕事を続けたいと思っている人はいます…

ガンと闘っている「ご本人・ご家族」はもちろんですが、「経営者や人事労務担当者」の方にも是非お読みいただきたいと思っています。

＜学校の先生・お子さま方へ＞

文部科学省の「がん教育」勉強中のお子さま方には…

〇諦めない精神力の強さ

〇健康の大切さ

〇命の大切さ

〇家族の大切さ