【新刊】『大活字本シリーズ 「太宰治③ 斜陽」』を刊行しました
専門書を中心とした書籍の出版を手掛ける、三和書籍(所在地:東京都文京区音羽、代表取締役:髙橋 考)は、『大活字本シリーズ 「太宰治③ 斜陽」』(3500円+税)を刊行しました。 全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。詳細は、以下のURLからご覧いただけます。https://sanwa-co.com/9784862514547-2/
専門書を中心とした書籍の出版を手掛ける、三和書籍(所在地:東京都文京区音羽、代表取締役:髙橋 考)は、『大活字本シリーズ 「太宰治③ 斜陽」』(3500円+税)を刊行しました。全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。
「斜陽」は、戦後日本の没落していく貴族階級の一家が主な登場人物となっています。既存の階級意識とその美学を守り続けた「最後の貴族」である母。次第に「恋と革命」に生きようと行動を始める、姉・かず子。戦地から復員し、荒れた生活を続ける弟・直治。そして姉弟に大きな影響を及ぼすことになる無頼の作家、上原。激動の時代において、それでもなお自分の信じる道を生きようとする人々の苦悩が鮮烈に描き出されています。
『大活字本シリーズ 「太宰治③ 斜陽」』(3500円+税)の詳細は、以下のURLからご覧いただけます。
https://sanwa-co.com/9784862514547-2/
太宰 治 著
A5判 388ページ 並製
価格3,500円+税
ISBN978-4-86251-454-7
目次
一
二
三
四
五
六
七
八
著者プロフィール
太宰 治(ダザイ オサム)
1909年(明治42年)、青森県北津軽郡金木村の大地主の六男として生まれる。本名、津島修治。
薬物中毒になりながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を発表。主な作品に『走れメロス』『お伽草紙』『人間失格』『斜陽』などがある。戦後は流行作家として活躍するも、1948年6月13日、玉川上水で愛人であった山崎富栄と入水自殺。享年38。
【三和書籍について】
本社:〒112-0013 東京都文京区音羽2-2-2
代表者:代表取締役 髙橋 考
設立:1989年8月26日
資本金:1000万円
Tel:03-5395-4630
Fax:03-5395-4632
事業内容:専門書を中心とした書籍・電子書籍の出版
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企業情報
企業名 | 三和書籍 |
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代表者名 | 髙橋 考 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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