富士桜高原麦酒【ジャパン・グレードビア・アワーズ2022】7銘柄合計14個のメダルを獲得!
富士観光開発株式会社が製造販売する地ビール『富士桜高原麦酒』は、クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が主催し、2022年2月26日、27日に横浜市で行われた「ジャパン・グレートビア・アワーズ2022」において、ボトル・缶部門で「ラオホ」金賞、ケグ部門で「ヴァイツェン」金賞をはじめ、7銘柄で合計14個のメダルを獲得しました。
富士観光開発株式会社(山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」は、クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が主催し、2022年2月26日、27日に横浜市で行われた「ジャパン・グレートビア・アワーズ2022」において、ボトル・缶部門で「ラオホ」金賞、ケグ部門で「ヴァイツェン」金賞をはじめ、7銘柄で合計14個のメダルを獲得しました。
▼ 「富士桜高原麦酒」公式サイト:https://www.fujizakura-beer.jp/
▼ クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)公式サイト:http://www.beertaster.org
■ジャパン・グレートビア・アワーズ2022
「ジャパン・グレートビア・アワーズ2022」は、クラフトビールの品質向上に資するため、日本国内で醸造されるビールに特化した審査会で、今大会には132事業者から508銘柄(ボトル・缶部門331銘柄、ケグ部門177銘柄)がエントリーしました。
「ジャパン・グレートビア・アワーズ」の名称にある「グレートビア」とは、「バランス」、「アフターテイスト」、「状態」の三点で秀でており、かつ飲む人の心に強く残る「魅力」を秘めたビールを指しており、審査にあたっては、この3点に加え、それぞれのビールに秘められた「魅力」を重点的に評価し、数値による絶対評価で採点する方式が採用されています。すなわち、他のビールと比較するのではなく、そのビール単体の魅力を客観的数値で評価し、所定の点数を獲得したビールは全て賞が授与されます。
クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が主催する国際審査会である「インターナショナル・ビアカップ」では、ビアスタイルごとに金・銀・銅の三賞をそれぞれ最大1銘柄ずつ選出するのとは異なり、「ジャパン・グレードビア・アワーズ」では、受賞する銘柄に上限がない点が特徴です。
そのため、ボトル・缶部門では、金賞(50点満点中45点以上)が31銘柄、銀賞(50点満点中42点以上)が89銘柄、銅賞(50点満点中40点以上)95銘柄が受賞し、ケグ部門では、金賞が19銘柄、銀賞が66銘柄、銅賞が43銘柄受賞し、両部門合わせた受賞ビールの総数は343銘柄でした。
富士桜高原麦酒では、ボトル・缶部門で「ラオホ」が金賞、「ゆずヴァイツェン」、「夢幻」、「冬のおわり」が銀賞、「ピルス」、「ヴァイツェン」、「インペリアルピルスナー」が銅賞を受賞。
ケグ部門では、「ヴァイツェン」が金賞、「ゆずヴァイツェン」、「ピルス」、「ラオホ」が銀賞、「夢幻」、「冬のおわり」、「インペリアルピルスナー」が銅賞を受賞し、7銘柄で合計14個のメダルを獲得しました。
部門 | ビール名 | ビアスタイル | 賞 |
ボトル・缶部門 | ラオホ | バンベルクスタイル・メルツェン・ラオホビール | 金賞 |
ゆずヴァイツェン | 柚子ビール | 銀賞 | |
夢幻 | ジャーマンスタイル・ライエール | 銀賞 | |
冬のおわり | フリースタイル・ライトエール | 銀賞 | |
ピルス | ジャーマンスタイル・ピルスナー | 銅賞 | |
ヴァイツェン | 南ドイツスタイル・ヘーフェヴァイツェン | 銅賞 | |
インペリアルピルスナー | フリースタイル・ライトラガー | 銅賞 | |
ケグ(樽)部門 | ヴァイツェン | 南ドイツスタイル・ヘーフェヴァイツェン | 金賞 |
ゆずヴァイツェン | 柚子ビール | 銀賞 | |
ピルス | ジャーマンスタイル・ピルスナー | 銀賞 | |
ラオホ | バンベルクスタイル・メルツェン・ラオホビール | 銀賞 | |
夢幻 | ジャーマンスタイル・ライエール | 銅賞 | |
冬のおわり | フリースタイル・ライトエール | 銅賞 | |
インペリアルピルスナー | フリースタイル・ライトラガー | 銅賞 |
■富士桜高原麦酒 宮下醸造長 受賞コメント
今回の受賞を受け、富士桜高原麦酒の宮下醸造長は、レギュラービールの「ラオホ」、「ヴァイツェン」の金賞受賞をはじめ、今回受賞した7銘柄のビールは、いずれも、ボトル・缶部門、ケグ部門の両部門で受賞し、合計14個のメダルをいただけたことは、品質の高さが認められたこととうれしく思います。
また、コロナ禍において、アルコール業界は厳しい状況が続いております。それでも、山梨県独自の「やまなしグリーン・ゾーン認証制度」が全国で注目され、功を奏しております。全国的に感染が落ち着き、感染対策を徹底した上で飲食店でのアルコール提供が行われ、乾杯ができる日が訪れることを願っています。
それまでは、ネット販売や酒販店などで購入いただき、コロナ禍でも家のみでボトルビールを楽しんでいただきたいと思います。
■ジャパン・グレードビア・アワーズ2022金銀銅メダル受賞記念セット
今回の受賞銘柄をセットにした「ジャパン・グレードビア・アワーズ2022金銀銅メダル受賞記念セット」をインターネット(楽天市場:富士山からのおくりもの)にて60セット限定で販売中です。
▼ 富士桜高原麦酒通販サイト:https://item.rakuten.co.jp/fujizakura/greatbeer
■富士桜高原麦酒について
富士桜高原麦酒は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造るビールです。また、富士桜高原麦酒は、ドイツスタイルにこだわり、原料の多くはドイツより輸入し、モルト100%のビール(一部除く)です。また、濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。
インターネット通販でも販売しております。
【富士観光開発株式会社について】
本社:〒401-0396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
代表者:代表取締役社長 志村和也
設立:1959年6月
電話番号:0555-72-1188(代表)
URL:https://www.fujikanko.co.jp/
事業内容:ゴルフ事業、レジャー事業、不動産事業、生活流通事業、富士桜命水事業、指定管理事業ほか
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:富士桜高原麦酒 地ビールレストラン・シルバンズ
TEL:0555-83-2236
URL:https://www.fujizakura-beer.jp/
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企業情報
企業名 | 富士観光開発株式会社 |
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代表者名 | 志村和也 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
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