海洋堂とスタートバーン NFTを活用したデジタルプロジェクト推進のため提携。 海洋堂初のNFTプロジェクトをSBINFT Marketで展開します。
国内最大手のフィギュア制作メーカーである株式会社海洋堂(本社:大阪府門真市、代表取締役:佐藤哲郎、以下海洋堂)と、アートの価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築するスタートバーン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:施井泰平、以下スタートバーン)は、NFTを活用したデジタルプロジェクト推進およびコミュニティ活性化のため提携します。 第一弾の展開として、SBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高長徳、以下SBINFT)が、2022年3月17日にリリースする「SBINFT Market」のオープンセールにて、海洋堂が発表する初のNFTプロジェクトをサポートします。
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2022年現在、海洋堂は動物をはじめ、国内外のアーティストの作品、現代アートや古典美術、仏像、アニメやマンガのキャラクターなど、さまざまものをフィギュアにして展開しています。いま新たに誕生した「フィギュア題材の受け皿」として、NFTというフィールドを使い、新しい領域のユーザーに対してフィギュア表現を提供していきたいと考えています。記念すべき第一弾は、日本にフィギュアムーブメントを生んだ「日本の動物コレクション」のファースト・ラインナップから5種。1999年に販売がスタートし伝説が生まれた、その記念碑的作品をお届けします。
▼「NFTフィギュア紹介」海洋堂ページ
▼「SBI NFT Market」海洋堂ページ
https://sbinft.market/partners/kyd
■ 株式会社海洋堂
1964年創業。ガレージキットからスタートして、アクションフィギュアや食玩といった一般市場向けアイテムはもちろん、イギリスの大英博物館をはじめとした国内外の美術館、博物館、動物園・水族館などのオフィシャルフィギュアや大手新聞社とのコラボレーションなど、さまざまなプロジェクトを手掛けています。
■ スタートバーン株式会社
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
「Startrail」とは
アート作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指した、持続可能なブロックチェーンインフラです。展示・売買・蒐集・査定・保存・継承など様々な領域のステイクホルダーが存在する、アート業界固有のエコシステムを支えます。Startrailには、作品の来歴はもちろん、展示やオークションの履歴など、作品に関するさまざまな情報を永続的に記録できます。また、二次流通時の取引や利用について、アーティスト自身が事前に独自の作品規約を設定することが可能です。
■ SBI NFT Market
「SBINFT Market」は、SBINFT株式会社が開発・運営を行うパブリックチェーンによるNFTの発行・販売・二次流通機能を備えたキュレートされたマーケットプレイスです。公認アーティスト及び提携しているコンテンツ事業者がデジタルアート、音楽、写真などの作品、ゲームキャラクターやチケットなど有用性のあるNFTを販売することができます。またそれらNFTを一般利用者が購入し、二次流通機能により個人間で取引を行うことができます。決済方法には、暗号資産(Ethereum及びPolygon)やクレジットカード決済が利用可能です。
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企業情報
企業名 | 株式会社海洋堂 |
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代表者名 | 渡邊 経康 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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