【小学校受験】都内エリア別人気校ランキング集計結果

報道機関各位
プレスリリース


2008年9月18日
株式会社　学校情報システム
代表取締役　國金信義

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株式会社学校情報システム
【小学校受験】都内エリア別人気校ランキング集計結果を公開

小学校受験データサポート
http://www.data-support.jp/
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株式会社学校情報システム（本社：東京都千代田区、代表取締役：國金信義）は、自社が運営する小学校受験支援webサイト【小学校受験データサポート】の登録会員データを分析し、都内エリア別の人気小学校ランキングを公開しました。

本調査は今年度小学校受験に臨む年長児保護者約3,000名の会員データを解析し自治体別に登録者の多い小学校名を上位５位まで男女別にまとめたものです。
※登録者が一定数に満たない自治体は省略しています。


調査方法は以下の通りです。

□調査対象：サービス利用登録者（年長保護者）登録者2,958名

□調査方法：インターネットによる調査

□調査実施時期：2008年9月1日

□調査結果：PDFファイル

□調査結果概要

・地元小学校が人気…とは『限らない』
通学圏外の小学校が人気校となることはほとんどありません。一方で地元の小学校が必ずしも人気となる訳ではありません。地元で人気がない小学校が、近隣エリアでは人気があったりすることもあります。より多くの情報を得られる地元で敬遠される小学校は、受験を検討する段階で良く調べてみる必要があるかも知れません。地元で人気のある小学校も一度その理由を調べてみてはいかがでしょうか。意外な魅力を知るきっかけになるかも知れません。

・女子には人気でも男子には不人気な共学小学校もある？
同じエリアのデータでも、男子と女子では人気小学校の傾向が異なることがあります。共学小学校でも卒業後に進学できる中学高校が、女子校である場合に顕著な傾向です。女子の小学校受験は熱心なエリアでも、男子はあまり受験をしないというように、異なる『お受験度』のエリアもあります。

・エリアごとの特徴が顕著な国立志願者の占有率
国立小学校は受験可能なエリアの制限があるため、引っ越しをしない限り国立小学校受験ができないエリアもあります。一方で国立の受験が可能でありながら、私立志向の強いエリアもあります。本調査では私立小と国立小の登録数を比率で表しました。これを見ればエリアごとの私立（国立）志向が比較できます。


≪エリア別人気小学校ランキングのみかた≫

予想受験率：エリアごとに本サービス登録者数を抽出し、自治体発表の年長児在籍数から登録率を算出。昨年の受験率データとの比較によって、今年度のエリアごとの小学校受験率を予測し、記号で表記しています。記号の表す予想受験率は以下の通りです。

　　　Ａ：３５％以上
　　　Ｂ：２５％以上
　　　Ｃ：２０％以上
　　　Ｄ：１５％以上
　　　Ｅ：１０％以上
　　　Ｆ：５％以上
　　　Ｇ：５％未満

私立：国立志願者数比率：エリア内の利用者の登録小学校単純合計数を私立：国立の比率にしたものです。ただし国立小学校の受験が不可能なエリアでも国立志願者がいる場合、ゼロになってない場合があります。


【本件のお問い合わせ先】

株式会社学校情報システム
　担当：國金信義
　Tel：03-3261-1441
　FAX：03-3261-1440
　e-mail：kunigane@school-data.co.jp
　URL:http://www.school-data.co.jp
　〒101-0061　東京都千代田区三崎町2-6-8

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