「Zen Brush 3」第34回中小企業優秀新技術・新製品賞ソフトウエア部門中小企業基盤整備機構理事長賞を受賞

コンピュータ・通信機器

本日、株式会社ピー・ソフトハウス ( 本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：畠山慶輝 )が開発販売を手掛けるスマートフォン・タブレット向け和筆ドローアプリ「Zen Brush 3（ゼンブラシ・スリー）」が、第34回「中小企業優秀新技術・新製品賞」（主催：公益財団法人りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社）《ソフトウエア部門》において、最高位の[中小企業基盤整備機構理事長賞]を受賞いたしました。「Zen Brush 3」は、手軽に本格的な書道や水墨画、墨彩画などが描けるアプリです。 2020年09月発売した「Zen Brush 3」は実際の筆で書いているような書き心地が特徴でアーティストや書道家の方から一般の方まで世界中のユーザーに愛されています。

株式会社ピー・ソフトハウス ( 本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：畠山慶輝 )が開発販売を手掛けるスマートフォン・タブレット向け和筆ドローアプリ「Zen Brush 3（ゼンブラシ・スリー）」が、第34回「中小企業優秀新技術・新製品賞」（主催：公益財団法人りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社）《ソフトウエア部門》において、最高位の[中小企業基盤整備機構理事長賞]を受賞いたしました。

「中小企業優秀新技術・新製品賞」は、国内最大級、中小企業の製品・技術コンテストです。国内産業の発展に寄与することを目的として、1988年から独創的で市場性に富んだ
新製品や新技術・新ソフトウエアを表彰しています。

・りそな中小企業振興財団
https://www.resona-fdn.or.jp/index.html

・日刊工業新聞社
https://biz.nikkan.co.jp/sanken/

■ 和筆ドローアプリ「Zen Brush 3」
「Zen Brush 3」は、手軽に本格的な書道や水墨画、墨彩画などが描けるアプリです。
和筆の繊細でなめらかな描きごごちや、リアルな筆の表現を、「色」だけでなく「水」をコントロールする独自の描画システムにより実現しています。また、背景の「紙」の質感表現にもこだわり、素材の微細な凸凹をリアルに再現することで、手すき和紙や金粉の混じった豪華な色紙など幅広い素材もリアルに再現しています。

「ブラシシミュレーション」と「インクシミュレーション」の２つの技術の開発により、繊細さや荒々しさといった和筆の筆さばきや、墨が和紙にゆっくりにじんでいく水墨画の濃淡を再現。筆を３次元モデル化することで、スタイラスを使用した場合は筆圧や傾きまでも反映させています。紙面との摩擦や筆の弾性を考慮した３次元物理シミュレーションによる和筆特有の止め、跳ね、払いなど、デジタルであることを忘れるほど自然で特別な体験をもたらします。

「Zen Brush 3」は現在、Apple AppStore、GooglePlay、Huawei AppGalleryで販売中です。

■ 株式会社ピー・ソフトハウスについて
1990年、ソフトウェアの開発を目的に設立。会社設立以来、30年以上にわたり、大手メーカーのコンシューマゲームソフト開発で皆様に親しまれてきました。独自の画像処理/音声信号処理技術を活かした PSOFT 製品、PSOFT MOBILE アプリ等、ソフトウェアメーカーとして、杜の都仙台から世界に向けてワールドワイドに展開しています。