「逗子・葉山WEB 」公式オンラインショップOPEN! 激動の昭和の時代と共に生きたホテル、「逗子なぎさホテル」の当時のイラストをアートに再現。

神奈川県逗子市と葉山町の情報ポータルサイト「逗子・葉山WEB」https://zushi-hayama.jp/ では、このエリアにちなんだ商品や、海街暮らしにおすすめのセレクトアイテム、オリジナル商品を販売する公式オンラインショップ「Shop! ZUSHI-HAYAMA」を開設しました。https://shop.zushi-hayama.jp/ 第一弾オリジナル商品は、2022年5月発売予定の「逗子なぎさホテル」プリントアートです。

都内からも近く、日帰りできる観光地として人気の神奈川県逗子市。この数年は仕事のリモートワーク化が進み、湘南エリアへのニューファミリー層の移住が増えています。

逗子市や葉山町は、かつての別荘地、保養地としての面影は少なくなった一方、新たに「おしゃれな海街」として賑わいをみせています。

 

そんな中、昭和の時代に湘南ではじめての洋式ホテルとして創業され、皇室ともゆかりの深い名門老舗ホテルとして逗子湾の前に存在した「逗子なぎさホテル」を知る人も、年々少なくなってきました。

老朽化により1989年に閉館する際には、地元はもとより各界からも惜しむ声が絶えなかった「逗子なぎさホテル」の想い出を何かの形に残すべく、当時のホテルで使用されていたイラストを、風合いをこわさずにプリントで再現することとなりました。

 

<どんなイラスト?>

昭和初期の逗子海岸。ホテルの前に広がる砂浜と青い海。防風林としての松林。日本の建築物としては珍しい白い壁の洋風の建物。

伊集院静氏の小説「なぎさホテル」の表紙にも使われていた、ノスタルジックで、昔の外国文学の挿絵のような素敵なイラストです。

 

在りし日の「逗子なぎさホテル」をご存知の方に、懐かしさを感じてお部屋に飾っていただけたら。ホテルをご存知のない世代にも、「逗子にそんなホテルがあったんだ」と思い描いていただき、素敵な絵として飾ってもらえたら。

そんな思いのこもった品物です。

 

 

■商 品:「逗子なぎさホテル」プリントアート

■サイズ: 100×148mm(ポストカードサイズ)

■本体価格:500円(税込550円)

■発売開始(予定):2022年5月20日 

■イラスト著作権: Ⓒグローブシップ株式会社

■企画・製作: 逗子・葉山WEB

 

 

 逗子なぎさホテル(1926~1989年)

逗子海岸を見渡す別荘地に、わが国初の「本格的なリゾートホテル」として創業。皇族をはじめ各国大使や財界人、芸術家など多くの人々に愛され、戦争・終戦・米軍接収という激動の時代をくぐり抜けながら、文化を育み、昭和と共に生きたホテルです。

 

 

 

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■Shop! ZUSHI-HAYAMA(逗子・葉山WEB公式オンラインショップ)

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企業名 有限会社ストロベリーフィールズ
代表者名 高橋睦樹
業種 その他サービス

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