【HACCP特集に掲載されました】クラウド型温湿度管理ソリューション AeroScout Links
株式会社アイランドシックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トッド・ワルザー)が提供する、お手軽価格で簡単導入!『クラウド型温湿度管理ソリューション エアロスカウトLINKS』が、食品産業に携わる業界人の必読紙と言われる食品新聞のHACCP特集に2022年4月20日付で掲載されました。
【概要】
HACCPは食品の製造工程で起こりうる食中毒などの危険を予測し、防止するために重要な工程を継続的に監視する方法で、1993年に国際機関CAC(Codex Alimentarius Commission)にて採択され、日本国内では2020年6月に施行(義務化)されました。
そういった背景もあり、食品の品質の監視(モニタリング)の1つとして、温湿度管理の需要がここ数年非常に高まりました。アイランドシックスでは食品業界向けとして、「温度管理をもっと手軽に」を目標に、クラウド型温湿度管理ソリューションの強化を図りました。
記事ではエアロスカウトLINKSについての特長・優位性について述べています。
以下、記事の一部抜粋。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【エアロスカウト LINKS温湿度モニタリング】
「エアロスカウト」は、Wi-Fi無線ネットワークを利用し、リアルタイムに物や人の位置や状態を、正確かつ自動的に検知・把握する製品である。
同製品は、食品製造・保管時の温湿度管理、飲食・小売店舗での冷凍/冷蔵庫の温湿度管理、定温輸送時の温湿度管理(ネットワーク未接続状態での温度ロギング、アラート発報)といった現場の要求に対し、「正確な温湿度管理」「自動化による業務効率化」で応えるものである。
同製品のシステム構成は、冷凍/冷蔵庫に付設する「タグ」と「専用受信機(Gateway)」のみで、クラウドサーバーを経由することによりスマホなどiOS・Android端末用のアプリケーションで温湿度がモニタリングできる。
導入運用面でのメリットは、
①クラウド利用によるコスト削減
②数時間で導入でき、運用も簡単
③無線接続で配線不要
④操作しやすいモバイルアプリ
⑤レポート作成機能による正確な記録と記録業務の軽減
機能面では、
①高い測定精度とセキュリティ
②リアルタイムでアラート通知(スマホ)
③オフラインでも計測可能
④電池、電源アダプタのハイブリッド駆動
⑤輸送中でも計測アラート発報可能
⑥センサーの校正サービス
といったメリットがある。
~
同製品は、温湿度管理に対して特に厳格な制度を求められる病院・医薬品業界において、米国内外で大きな実績をあげているエアロスカウトの技術ノウハウを応用したものである。したがって、食品業界における温湿度管理に関しても他をしのぐ高い精度と品質を示す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
抜粋ここまで。
AeroScout Linksの仕組みと画面イメージ
T15モニター付きセンサータグラインナップ
「エアロスカウト」の温度管理ソリューションはお手軽なクラウド版と、より厳格な管理をしたいお客様向けのオンプレミス版とございます。下記よりお気軽にお問合せ下さい。
■エアロスカウトリンクスに関するお問い合わせ先
AS-Stanley@iland6.com
■エアロスカウトリンクス公式ページ
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社アイランドシックス |
---|---|
代表者名 | トッド・ワルザー |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社アイランドシックスの
関連プレスリリース
-
関西国際空港でのドーリー位置情報把握の本格運用開始について
2024年10月11日 12時
-
アイランドシックス、Interop Tokyo2024において「Best of Show Award」のニューウェーブ部門にてグランプリを受賞
2024年6月14日 15時
-
東芝とPacketLight、DWDMリンクにおけるQKDとの接続を検証
2024年4月23日 20時
-
【Digital Signage Todayで紹介】アメリカのフロリダ大学でSonyのBRAVIAとNoviSignが利用されました
2024年4月1日 5時 Cユーザー投稿
株式会社アイランドシックスの
関連プレスリリースをもっと見る