【薬剤師の学びを応援】薬ゼミによる薬剤師向け情報誌「THINK CUBE」2022年5月号 発刊－特集は「予防の基礎知識 脳血管障害」「調剤報酬改定2022」

薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール（通称 薬ゼミ）」を運営する学校法人医学アカデミー（埼玉県川越市　代表：穂坂邦夫）は2022年5月15日、薬剤師のための情報誌「THINK CUBE（シンクキューブ）」2022年5月号を発刊した。

 

2021年11月にフルリニューアルした、薬ゼミが発刊する薬剤師向け情報誌の第3号。薬剤師が知りたい最新の薬学事情を、持ち歩きやすいジャーナルで読むことができる。

また、付属するオンラインテスト（正誤テスト10問）の80％以上正答・合格で、認定薬剤師の申請に要する研修認定単位（1冊1単位）の取得も可能。

 

購入前には、姉妹Webサイト「Ph-port THINK CUBE（ピーエイチポート シンクキューブ）」で、バックナンバーの一部を無料試読できる。

 

▼Ph-port THINK CUBE

情報誌「THINK CUBE」紹介ページ（購読方法と4つの年間プラン）

https://ph-port.jp/support/thinkcube_renewal_apply

 

THINK CUBE　バックナンバーの一部記事（無料会員登録で閲覧可能）

https://ph-port.jp/study/thinkcube/index

・がん患者の薬物療法 薬局薬剤師が知っておくべきエッセンス

・精神疾患 病院×在宅

・知っておきたい不妊治療の知識

 

今号は2大特集

特集1「予防のための基礎知識 脳血管障害」

生活習慣が大きく影響する「脳血管障害」は、かかりつけ薬剤師として果たす役割の大きさがうかがえる疾患といえる。今特集では、脳血管障害（脳卒中）の予防や再発予防に関わる上で知っておきたい知識が確認できる。

 

特集2「調剤報酬改定2022」

2年に1度改定される「診療（調剤）報酬」。令和4年度の調剤報酬改定は「対物から対人への移行」を強く示す内容となった。報酬改定は次回改定や、目指すべきビジョンに向けたスタートといえる。今特集では、今回の改定に込められたメッセージを改めて考える。

 

薬剤師のための情報誌「THINK CUBE」は、薬ゼミのWebサイト「ラーニングトレイン」で購入可能。

選べる4つの年間プランは、Ph-port THINK CUBEで確認できる。

https://ph-port.jp/support/thinkcube_renewal_apply

次号以降の編集に役立てる、好評の「プレゼント付読者アンケート企画」も設けられている。

https://forms.gle/5V3qGvSoVU4MAfQYA

 

■薬ゼミの薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」

開学から45年以上にわたり薬学生を応援している薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール（通称 薬ゼミ）」が運営する薬剤師応援メディア（Web＋情報誌）
無料会員登録により、薬剤師コラムの購読や薬剤師限定イベントへの参加、人気薬剤師コミック「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」のWeb購読などが可能。

薬剤師・薬学生・登録販売者会員を随時募集中。

https://ph-port.jp/

https://www.facebook.com/thinkcube.port/

https://twitter.com/yakuzemiport

https://www.youtube.com/channel/UCXhjEGKFsrmXm-oUvlGTftA

 

薬学生向け姉妹媒体　薬学を楽しむきっかけマガジン「YAKUZEMI PLUS（ヤクゼミプラス）」は、どなたでもご覧いただけるデジタル版を無料公開中

https://www.yakuzemi.ac.jp/yakuzemiplus

 

＜学校法人医学アカデミー　グループ＞

1977年設立。2022年5月現在、薬剤師国家試験対策予備校「薬学ゼミナール」を全国16教室で展開。薬剤師国家試験の参考書・模擬試験問題の作成、全国の薬学系大学における特別講義など、薬学生の勉学を広くサポート。「薬ゼミ」の愛称で親しまれる。

https://www.yakuzemi.ac.jp/

 

また、同グループの一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センターにおいて、薬剤師向けの生涯学習講座を定期開催している。従来の集合講座（ライブ配信講座）に加え、2022年4月からはeラーニングのみでの単位申請が可能となった。

https://ph-port.jp/support/yakuzemi_shougai2022