アイキャッチ画像

精神科医・ゆうきゆう監修【GW明けは要注意!~五月病の症状と対策~】

ゆうメンタルクリニックでは、GW明けに急増する「五月病」について、精神科医ゆうきゆうの監修記事を当メディアホームページ上に掲載いたしました。 放置すると危険な五月病の症状や予防法などをゆうきゆう先生の解説とともにご紹介します。

女性の2人に1人が「五月病」⁉~精神科医に聞く症状とその対策~
https://yuik.net/man/28626.html
(ゆうメンタルクリニックに掲載)

 

■概要
GWが明けたころから「なんとなく集中できない」「よく眠れない」といった症状が現れる人が急増します。いわゆる「五月病」です。

当記事では、五月病の仕組みや改善方法などを当院の精神科医ゆうきゆうが解説していきます。


■五月病になりやすい人

以下の項目に当てはまる人は、五月病になりやすい傾向にあります。
・真面目で責任感が強い
・完璧主義
・凝り性
・高い理想を持っている
・最近環境が変わった(入学・就職・異動・転職など)
・徹夜や残業などで生活リズムが乱れている
・最近仕事内容に変化があった(重要なポジションを任されたなど)

 

■五月病になる理由
なぜ「5月」にこのような症状の方が増えるのでしょうか。
特に以下の3点がポイントだと考えられます。


・張り詰めていた緊張がゆるむから
4月は新しい職場や環境に移る人も多いものです。誰もが最初のうちは緊張し、意識が張り詰めています。
そんな時は、自分の不調に気付きにくくなります。
しかし5月になりその緊張がゆるむと、ガクンと自分の不調を意識する人も増えます。


・理想と現実の違いを認識する時期だから
4月は多くの方が、新しい職場への期待感を持っています。
しかし一か月ほど経過することで、その期待感と現実との「ズレ」を感じ始めます。そのショックから、調子を崩す人も増えます。


・ゴールデンウィークがあるから
人間は、「連休」や「長い休み」のあとに調子を崩すことが多いものです。これは「休み」との落差を強く感じるから。
実際、月曜日に心療内科の患者さんは非常に増えますが、これは日曜という休みからの落差があるからと考えられます。
5月冒頭にはゴールデンウィークがありますから、そのあとに落差から特大のストレスを抱く人も増えてしまいます。


詳しい解説・予防法は下記の記事をご覧ください。
女性の2人に1人が「五月病」⁉~精神科医に聞く症状とその対策~
https://yuik.net/man/28626.html
(ゆうメンタルクリニックに掲載)プレスリリースの本文を入力してください



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 ゆうメンタルクリニック
代表者名 安田 雄一郎
業種 医療・健康

コラム

    ゆうメンタルクリニックの
    関連プレスリリース

    ゆうメンタルクリニックの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域