Vuzix M400スマートグラスは、クリーンルーム環境で利用するためのISOクラス2認証を取得しました
この認証により、M400は、電子機器、医薬品、医療機器、光学、太陽光、航空宇宙/防衛などの業界の企業に通常設置されているクリーンルーム環境で使用できるようになります。
アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、M400スマートグラスは、浮遊粒子の純度がテストを終え、ISOクラス2の認証を取得したことを発表いたします。
DIN EN ISO 14644-1によるISOクラス2の割り当ては、M400が1立方フィートの空気あたり1分間に最大8個のサイズ0.1 µmの粒子と3個のサイズ0.2 µmの粒子しか放出しないことを意味します。
この認証により、M400は、電子機器、医薬品、医療機器、光学、太陽光、航空宇宙/防衛などの業界の企業に通常設置されているクリーンルーム環境で使用できるようになります。
下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。
「M400のこのレベルの認定を取得できたことを嬉しく思います。これは素晴らしい結果であり、認定されていない他のウェアラブルデバイスと比較して競争上の優位性を示しています。クリーンルーム内でオペレーターは重要なプロセス情報をM400スマートグラスを利用して送受信し、専門の技術者がクリーンルームに物理的に入ってサポートする必要がなくワークフローを改善できるため、時間を節約し、 クリーンルームに入る人数を最小限に抑えることができます。」
---
Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で246件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2022年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
ビュージックスジャパン株式会社の
関連プレスリリース
-
Vuzix MシリーズスマートグラスがMicrosoft Intuneの認定デバイスになりました。
2024年11月19日 12時
-
クアンタ・コンピュータがビュージックスに戦略的投資を行い、長期的なウェーブガイド設計および供給パートナーシップを支援
2024年9月6日 16時
-
7月17日にオンラインセミナー「リモート点検のブラックボックスを解消する:自動化とコミュニケーション資産化の必要性」開催
2024年7月9日 11時
-
Android OS搭載で、スマホのように単独動作が可能!“遠隔操作”で人手不足解消を叶える大注目のDXツール「スマートグラス」のユーザー会が大阪で無料開催
2024年5月15日 10時
ビュージックスジャパン株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る