世界初! 通訳者支援システム 「イズ」 10月1日ニューリリース
通訳者個人の能力に依存するしかなかった通訳業界にIT技術を初めて導入し、 「世界中の言語」に対応する「新しい通訳方法」で通訳者を支援するシステムを製品化した。 ● 開発協力 技術監修 東京大学 通訳監修 ?アーバン・コネクションズ 企画発案 ?ストレートワード
報道関係者 各位 2008年9月29日(月)
株式会社パワーシフト
1、はじめに
通訳産業は通訳者の個人スキルに頼っている労働集約的な産業であり、慢性
的な人材不足と通訳コストの高騰が潜在的需要の開拓に歯止めをかけている。
この悪循環を解消し、IT化による生産性と品質の向上を図ることが、ますます
グローバル化する国際社会にとって急務である。
このような背景から弊社が開発した通訳者支援システム「イズ」は、通訳者個人
にかかる通訳時特有の認知的負荷を軽減することによって通訳者を支援するシ
ステムであり、使用する言語に関係無く世界中で利用する事が可能である。
通訳者が「録音・追っかけ再生機能等」を利用して話者の発話音声をコントロ
ールする事により、通訳者はストレスから解放されこれまで以上に長い時間の
通訳が可能となり、また、訳出もれや誤訳を大幅に減らし、訳出発話の話速も
一定に保ち、言い間違いや言いよどみなど、これまで通訳者の発声を聴きづら
いものとしていた要素も取り除かれ、結果的に通訳品質の向上や上質の通訳を
行える人材の確保に大きな進歩をもたらすことが期待できる。
特に「対話」の通訳では、これまで一般的であった逐次通訳や同時通訳の欠点
を補う新しい通訳方法として、このシステムを利用した通訳が効果的である。
話者の発言を止めることがない為、話者は自由にしゃべれ、通訳を入れた時間
は逐次通訳の半分ですみ、また聞き逃しによる訳抜けやメモを取る必要がなく
なる為、訳質は従来の通訳をはるかにしのぐこの新しい通訳法をこの「is」は
実現した。
国際会議や学会の通訳、政府間通訳、放送通訳、企業内の通訳などの従来の
通訳市場のみならず、政府の「留学生30万人計画」により急激に増加している
日本語のできない留学生や外国人観光客の増加等に伴い国内で増大する新た
な通訳市場(学内通訳・行政通訳・医療通訳・司法通訳・観光通訳などのコミュ
ニティ通訳市場)においては質の高いプロの通訳者が不足している現状があり
、このような分野にも比較的短期間の訓練でプロの通訳を行うことのできる「is」
という支援ソフトは導入が見込めると考える。
これにより、潜在的な通訳市場(観光・司法・医療・留学事務など)にも幅く優秀
な通訳を導入できるメリットがある。
10月からは、この「is」と遠隔会議通信システムを利用した「学内通訳」
と「観光通訳」のサービスを京都の通訳会社が始める予定
2、操作方法
現在、同時通訳者は「?聞く?理解する?翻訳する?発話する?メモを取る」
の5つの作業を同時に行っている。そのために大きな認知的負荷がかかり、
そのストレスから通訳品質や1人の通訳者の通訳持続時間に大きな制限がで
きている。この負担を軽くすることを目指したのが「イズ」及び、それを使用した
新しい通訳法の基本コンセプトである。その為、通訳者のシステム操作は最
小限とし、基本操作はEnterキー,Spaceキーの2つだけである。
3、特徴
1)話者、通訳者の音声録音・再生機能
* 1回の録音時間:20分
* 録音・再生状態の表示(再生、録音ポイント及び時間差表示)
2)話者、通訳者の発話状態を波形により表示
3)話者の発話音声を通訳者が任意で停止・再生操作が可能
4)巻き戻し機能
5)話者音声の話速調整機能
4、販売価格:1ライセンス 50,000円
5、想定される利用可能業種
通訳会社・語学スクール・大学・公共機関(役所、警察等)・医療機関・
各種観光施設一般企業(外資系、海外進出企業等)
6、動作環境
OS:Windows Vista・XP
HDD:30GB以上
メモリ:1GB以上
CPU:Pentium? 2GHz以上
サウンドカード:HD_Audio搭載カード
(注) HD_Audio搭載カード以外のオーディオボード搭載PCは音声を
左右独自にコントロール出来ないためサポートしておりません。
7、開発協力企業
技術監修:東京大学情報処理理工系研究家 電子情報学専攻
広瀬 啓吉 教授 、渡辺 美知子 博士
http://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/course/ice/members.shtml
通訳監修:株式会社アーバン・コネクションズ
代表取締役 ラリー・グリーンバーグ
http://www.urbanconnections.jp/
企画発案:株式会社ストレートワード
代表取締役 時岡 洋一
http://www.straightword.co.jp/
***********************************
【本リリースに関するお問い合わせ先】
製造発売元:株式会社パワーシフト
代表取締役:吉田 嘉孝
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋一丁目19−10 大宗ビル2F
連絡先:TEL 03-3538-7399 FAX03-3538-7399
ULR:Http://www.powershift.co.jp/it/is/index.html
お問い合わせ:http://www.powershift.co.jp/company/form.html
担当者:奥田(おくだ)
***********************************
株式会社パワーシフト
1、はじめに
通訳産業は通訳者の個人スキルに頼っている労働集約的な産業であり、慢性
的な人材不足と通訳コストの高騰が潜在的需要の開拓に歯止めをかけている。
この悪循環を解消し、IT化による生産性と品質の向上を図ることが、ますます
グローバル化する国際社会にとって急務である。
このような背景から弊社が開発した通訳者支援システム「イズ」は、通訳者個人
にかかる通訳時特有の認知的負荷を軽減することによって通訳者を支援するシ
ステムであり、使用する言語に関係無く世界中で利用する事が可能である。
通訳者が「録音・追っかけ再生機能等」を利用して話者の発話音声をコントロ
ールする事により、通訳者はストレスから解放されこれまで以上に長い時間の
通訳が可能となり、また、訳出もれや誤訳を大幅に減らし、訳出発話の話速も
一定に保ち、言い間違いや言いよどみなど、これまで通訳者の発声を聴きづら
いものとしていた要素も取り除かれ、結果的に通訳品質の向上や上質の通訳を
行える人材の確保に大きな進歩をもたらすことが期待できる。
特に「対話」の通訳では、これまで一般的であった逐次通訳や同時通訳の欠点
を補う新しい通訳方法として、このシステムを利用した通訳が効果的である。
話者の発言を止めることがない為、話者は自由にしゃべれ、通訳を入れた時間
は逐次通訳の半分ですみ、また聞き逃しによる訳抜けやメモを取る必要がなく
なる為、訳質は従来の通訳をはるかにしのぐこの新しい通訳法をこの「is」は
実現した。
国際会議や学会の通訳、政府間通訳、放送通訳、企業内の通訳などの従来の
通訳市場のみならず、政府の「留学生30万人計画」により急激に増加している
日本語のできない留学生や外国人観光客の増加等に伴い国内で増大する新た
な通訳市場(学内通訳・行政通訳・医療通訳・司法通訳・観光通訳などのコミュ
ニティ通訳市場)においては質の高いプロの通訳者が不足している現状があり
、このような分野にも比較的短期間の訓練でプロの通訳を行うことのできる「is」
という支援ソフトは導入が見込めると考える。
これにより、潜在的な通訳市場(観光・司法・医療・留学事務など)にも幅く優秀
な通訳を導入できるメリットがある。
10月からは、この「is」と遠隔会議通信システムを利用した「学内通訳」
と「観光通訳」のサービスを京都の通訳会社が始める予定
2、操作方法
現在、同時通訳者は「?聞く?理解する?翻訳する?発話する?メモを取る」
の5つの作業を同時に行っている。そのために大きな認知的負荷がかかり、
そのストレスから通訳品質や1人の通訳者の通訳持続時間に大きな制限がで
きている。この負担を軽くすることを目指したのが「イズ」及び、それを使用した
新しい通訳法の基本コンセプトである。その為、通訳者のシステム操作は最
小限とし、基本操作はEnterキー,Spaceキーの2つだけである。
3、特徴
1)話者、通訳者の音声録音・再生機能
* 1回の録音時間:20分
* 録音・再生状態の表示(再生、録音ポイント及び時間差表示)
2)話者、通訳者の発話状態を波形により表示
3)話者の発話音声を通訳者が任意で停止・再生操作が可能
4)巻き戻し機能
5)話者音声の話速調整機能
4、販売価格:1ライセンス 50,000円
5、想定される利用可能業種
通訳会社・語学スクール・大学・公共機関(役所、警察等)・医療機関・
各種観光施設一般企業(外資系、海外進出企業等)
6、動作環境
OS:Windows Vista・XP
HDD:30GB以上
メモリ:1GB以上
CPU:Pentium? 2GHz以上
サウンドカード:HD_Audio搭載カード
(注) HD_Audio搭載カード以外のオーディオボード搭載PCは音声を
左右独自にコントロール出来ないためサポートしておりません。
7、開発協力企業
技術監修:東京大学情報処理理工系研究家 電子情報学専攻
広瀬 啓吉 教授 、渡辺 美知子 博士
http://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/course/ice/members.shtml
通訳監修:株式会社アーバン・コネクションズ
代表取締役 ラリー・グリーンバーグ
http://www.urbanconnections.jp/
企画発案:株式会社ストレートワード
代表取締役 時岡 洋一
http://www.straightword.co.jp/
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
製造発売元:株式会社パワーシフト
代表取締役:吉田 嘉孝
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋一丁目19−10 大宗ビル2F
連絡先:TEL 03-3538-7399 FAX03-3538-7399
ULR:Http://www.powershift.co.jp/it/is/index.html
お問い合わせ:http://www.powershift.co.jp/company/form.html
担当者:奥田(おくだ)
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企業情報
企業名 | 株式会社 パワーシフト |
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代表者名 | 吉田 嘉孝 |
業種 | 未選択 |