【新刊】『続・SDGsとは何か? SDGsとポストコロナの経済・経営 』を刊行しました
専門書を中心とした書籍の出版を手掛ける、三和書籍(所在地:東京都文京区音羽、代表取締役:髙橋 考)は、『続・SDGsとは何か? SDGsとポストコロナの経済・経営』(1,700円+税)を刊行しました。 全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。詳細は、以下のURLからご覧いただけます。https://sanwa-co.com/9784862514660-2/
『続・SDGsとは何か? SDGsとポストコロナの経済・経営』(1,700円+税)を刊行しました。 全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。
『続・SDGsとは何か? SDGsとポストコロナの経済・経営』の詳細は、以下のURLからご覧いただけます。
https://sanwa-co.com/9784862514660-2/
安藤 顯 著
四六判 240ページ
価格 1,700円+税
ISBN978-4-86251-466-0
内容紹介
第Ⅰ章、第Ⅱ章では、SDGsの制度としての要諦や成り立ち、活動理念など、SDGsのアウトラインを把握できるよう簡潔に解説しています。第Ⅲ章では、SDGsが最も重視している地球サスティナビリティの中でも、特に気候変動対策とエネルギー問題を取り上げています。第Ⅳ章では、コロナ禍によって停滞した経済と、社会の変容をいかに立て直すかの方策について述べています。第Ⅴ章では、SDGsに貢献しつつ業績の向上も得られる、先進テクノロジーの開発事例をいろいろと示しています。
目次
第Ⅰ章 SDGsは人類社会存続のためのキーワード
―その実現に向けた歩みは国にとっても世界にとっても引き返してはならない重要なもの
第1節 日本政府もSDGsの推進に前向き
第2節 SDGsを自分でも実践してみよう
第3節 SDGsの17の目標と重要なターゲットの抜粋
第4節 SDGsの各目標の勘どころと企業活動への導入について
第5節 教育現場でのSDGsとESDへの取り組み
第Ⅱ章 SDGsを世界の人々と共有し活動を盛んにする
―コロナ禍にあってもSDGsの理念を浸透させ実現に向けた歩みを加速させよう
第1節 SDGsの歴史的な重要性
第2節 地球そのものをグローバル・コモンズと理解して環境問題や資源不足に対処する
第3節 エコロジカル・フットプリント(EF)とバイオ・キャパシティ(BC)
第4節 コロナ禍に対処し、SDGsのさらなる活動を進めるためにESG投資を活用
第Ⅲ章 気候変動対策はエネルギー問題と表裏一体
―地球環境の保全はSDGsでも推し進めている再生可能エネルギーへのシフトにかかっている
第1節 SDGsの環境保全の理念とUNFCCCによって進める温暖化対策
第2節 気候変動対策の成否は温室効果ガス削減の進捗にかかっている
第3節 温室効果ガス削減には最も効果的な再生可能エネルギーへの転換を急ぐべき
第4節 再生可能エネルギーの種類と特徴・今後の課題
第5節 再生可能エネルギーを中心としたエネルギー全般の有効利用についての展望
第6節 再生可能エネルギーへの移行が急速に進む世界のエネルギー動向
コラム・地球環境税について
第Ⅳ章 SDGsに軸足をおいたポストコロナの経済、企業経営のあり方
―SDGsに参画することで停滞した経済を復興し事業を長期的な繁栄と成長のレールにのせましょう
第1節 コロナ禍による日本経済への影響と対応
第2節 リモートワーク、テレワークはますます浸透し、定着する
第3節 リモートワークを起爆剤にして地方創生を進め国全体の活性化を図る
第4節 新ASEAN(インド以東の主要アジア諸国)との連携を強化する
第Ⅴ章 サスティナブルな地球を支えるテクノロジー
―SDGsに貢献する技術や素材の開発こそが企業の生き残りと成長の鍵を握る
第1節 技術開発と事業展開はいかにあるべきか
第2節 AI、IoT、ロボット技術、新しい経営モデルについて
第3節 水素エネルギーの活用
第4節 メタネーションとアンモニアの活用
第5節 その他の新テクノロジーとSDGsや医療に関わる気になる事例
第Ⅵ章 第Ⅰ章~第Ⅴ章のまとめ 213
―SDGsのあらまし・成り立ち・理念 気候変動への取り組み
コロナ禍以後の経済・経営 サスティナブルなテクノロジー
第Ⅰ章の概略とキーポイント 第Ⅱ章の概略とキーポイント
第Ⅲ章の概略とキーポイント 第Ⅳ章の概略とキーポイント
第Ⅴ章の概略とキーポイント
著者プロフィール
安藤 顯 (アンドウ ケン)
マネジメントプランニング代表
地球サスティナビリティを考える会主宰
日本経営倫理学会会員
東京大学教養学科科学史科学哲学 卒業、コロンビア大学 研修修了、三菱レイヨンニューヨーク事務所長、三菱レイヨンブラジル社長、太陽誘電常務取締役、太陽誘電-ドイツ、USA、シンガポール、韓国、台湾専務理事、太陽誘電常勤監査役
[著書:論文集]
電子機械工業会“電子材料・部品”論文(編集主査)、“製造工業に於ける収益化の方程式”、経済同友会経営委員“企業経営論”報告書(1990)、米国経営倫理学会年次総会への論文提出・同発表、シアトル(2003/8)、ニューオリーンズ(2004/8)、ホノルル(2005/8)
“日本の企業統治・倫理について”(2006/9)、その他論文集(英語・日本語)多数
[著書:書籍]
『アクションプラン42』〈共著〉(2009/4)、『人類はこの危機をいかに克服するか』〈共著〉(2014/7)、『これからどうする原発問題/脱原発がベスト・チョイスでしょう』(2016/10)、『こうするしかない原発問題/再生可能エネルギーに舵をきろう』(2018/11)、『SDGsとは何か?』(2019/12)
【三和書籍について】
本社:〒112-0013 東京都文京区音羽2-2-2
代表者:代表取締役 髙橋 考
設立:1989年8月26日
資本金:1000万円
Tel:03-5395-4630
Fax:03-5395-4632
事業内容:専門書を中心とした書籍・電子書籍の出版
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企業情報
企業名 | 三和書籍 |
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代表者名 | 髙橋 考 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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