「明治おいしい牛乳」は発売２０周年。デジタルBOOK「かいけつゾロリのもてもてらくのう大さくせん」を本日公開！～酪農のお仕事について知ってほしい～

　株式会社明治（代表取締役社長：松田　克也）の「明治おいしい牛乳」は今年、全国発売20周年を迎えました。そこで「おいしいHappy Action」をスローガンとし、牛乳のおいしさや持続可能社会を目指す酪農の姿を改めて知ってもらうため、幅広い世代が楽しめる4つの取り組みを順次展開しています。その目玉として、「牛乳の日」および「牛乳月間」初日である本日6月1日(水)より、人気キャラクターのゾロリの物語に乗せて、酪農の仕事や流通の仕組みが学べるデジタルBOOK「かいけつゾロリのもてもてらくのう大さくせん」（短編漫画・全10話）を公式ホームページおよびTwitter上で順次公開します。

　このデジタルBOOKでは、ゾロリが『幻のもてもてミルク』を求めて「らくのう王国」に辿りつき、そのヒントを探るために牧場スタッフとして潜入、仲間たちとドタバタを繰り返しながら酪農の仕事を手伝います。ゾロリの酪農体験を通じて、酪農の仕事内容を具体的に学べるほか、牛乳が牧場から食卓に届くまでの流れを知ることができます。さらに、当社独自の酪農支援活動Meiji Dairy Advisory（MDA）の支援内容も紹介。持続可能な農場経営のために実施している人材確保・生産性向上に向けた独自の支援の取り組みを知ることができます。
■デジタルBOOK「かいけつゾロリのもてもてらくのう大さくせん」

　URL: https://www.meijioishiigyunyu.com/20th-anniversary/zorori/

■「明治おいしい牛乳」20周年

　URL: https://meijioishiigyunyu.com/20th-anniversary/

■明治おいしい牛乳公式Twitter：

　@meiji_oishii

　デジタルBOOKに加え、6月23日(木)には自由研究にも生かせる、紙パックリサイクルについて学べる動画「探偵メイと解明せよ！牛乳パックのゆくえ」を公開予定です。昨年から今年にかけ、牛乳の需給バランスについてはさまざまに取り上げられ、学校・家庭でも話題になりました。この一連の取り組みを通じて、ご家庭で酪農の持続可能性や環境について話し合う機会づくりに繋がればと期待しています。

＜デジタルBOOK「かいけつゾロリのもてもてらくのう大さくせん」概要＞

　デジタルBOOKは全10話の短編漫画です。

本日、「明治おいしい牛乳」公式ホームページに第１話が公開！

第2話以降は「明治おいしい牛乳」公式Twitter、公式ホームページのどちらでも最新話が読めます。

※公開期間：2023年3月末までを予定

■第1話　プロローグのワンシーン

■登場人物

　お馴染みのキャラクター、ゾロリ、イシシ、ノシシのほか、オリジナルキャラクターとして、牧場の娘であるシェアリーや、酪農支援を行う明治のMDAアドバイザーとして、羊の「メメンジ」も登場します。

■「かいけつゾロリ」について

　『もっと！まじめにふまじめかいけつゾロリ』は、原ゆたか氏作の人気児童書シリーズ（ポプラ社）およびそれを原作としたアニメシリーズです。キツネのゾロリと、ふたごのイノシシ、イシシ・ノシシの大冒険の物語。ゾロリの夢は「いたずらの王者」になること。そのために、弟子のイシシ・ノシシと一緒に、いたずら修行の旅をします。行く先々でいたずらを仕掛けるものの、いつも失敗ばかり。それでもゾロリはくじけず、するどいひらめきと発明でピンチを切り抜けます。