「世界食品安全デー」~食の安全性を求め、10年以上の歳月をかけて撮影されたドキュメンタリー映画「モディファイド」が6月11日(土) 20時より放映されます

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「世界食品安全デー」~食の安全性を求め、10年以上の歳月をかけて撮影されたドキュメンタリー映画「モディファイド」が6月11日(土) 20時より放映されます

 6月7日は「世界食品安全デー(World Food Safety Day)」です。この日は、食品安全に関して全ての人の認識を高め、世界の食品安全のための科学に基づいた行動を促進するために2018年に国連で制定されています。
 
 私たちが口にするものに何が入っているのか知ることは、自身や家族の健康を守るため必要なことですね。できれば子供たちにはオーガニックのものを食べさせたいと思うお母さんたちも多いと思います。現在、遺伝子組換え食品(GMO)は多くなってきていますが、問題も取り上げられており本当に安全なのかは疑問です。

 そのような中、食の安全性を求め、GMOの影響について10年以上の歳月をかけ撮影されたドキュメンタリー映画「モディファイド」のご紹介です。この作品では、映画制作者と彼女の母親が、なぜGMOは世界中の64ヵ国では表示されているにもかかわらず、アメリカ合衆国とカナダで表示されないのか、という疑問を見つけ出す調査の旅へと乗り出します。

 私たちが口にするものに何が入っているのかを知る権利を要求する一般市民と、物議をかもす実践を市民の目から隠し、利益を得ようとする食品および化学薬品企業との激しい戦いを描いています。GMOであるならそれを表示して国民が知ることができるようにするのは、当然のことのように思いますが、実際はそうでない事実。

 そのような中、今週末の6月11日(土)夜20時から、ドキュメンタリー映画「モディファイド」がサイエントロジー・ネットワークで放映されます。

 60以上の国際映画祭で公式選考。14の賞を受賞したドキュメンタリー映画「モディファイド」予告編はこちらからご覧ください。
 https://www.scientology.tv/ja/series/documentary-showcase/modified/videos/trailer.html
 
 このようなドキュメンタリー映画は、ハリウッドにあるテレビ局「サイエントロジー・ネットワーク」が、より良い世界を築くというビジョンを擁護している自主映画製作者に機会を提供しています。

 サイエントロジーにとって重要なことは大規模な人道主義ミッションで、今や200カ国にまで及んでいます。そこには人権のためのプログラム、人間の良識、読み書き能力、道徳性、薬物防止、災害救援活動をが含まれています。人道主義プログラムの他にも、米国の人道主義者L.ロンハバード氏の作品も一部紹介されています。



 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、社会改善活動を応援しています。

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