美容を学ぶ学生たちが挑戦!チュニジア産原料を使った石けんを現地で作り広めるために、クラウドファンディングに挑戦中
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東亜大学(所在地:山口県下関市一の宮学園町2-1)で美容を学ぶの学生たちが、チュニジア産原料を使った石けんを現地で作り広めるプロジェクトの資金調達をおこなうために、クラウドファンディングに挑戦中です。
東亜大学で美容を学ぶの学生たちは、これまで東亜大学で講演くださった「ペシャワール会」の中村哲さんや「ロシナンテス」の川原尚行さんから、アフリカで衛生環境を改善し、維持していくことの難しさを学びました。
そこで、子どもたちをはじめみんなが気軽に使用でき、衛生を維持できるようなプロダクトを作ることが大事なのではないのかと考え、チュニジア共和国モナスティール大学の学生たちと共同で、石けん作りに取り組んでいます。
モナスティール大学の学生は、石けんに利用できるチュニジア産原料のリサーチや試作品作りをおこない、東亜大学の学生は試作品の評価試験や改善点のアドバイスなどをおこなっています。
新型コロナウイルス感染症の影響による原材料価格の高騰や物流の遅れなどから試作品作りも簡単にはすすまないものの、オンラインで意見交換をおこないながら、石けん作りをすすめています。
現在は、子どもたちが楽しんで手洗いをしてくれるものや気軽に手洗いができる石けんの形状、チュニジアらしさを生かしたパッケージなどについてオンラインによる合同授業を通じて検討しています。
しかしながら、プロジェクト実施にかかる原材料費、販売にかかる経費などのお互いチームの持ち出し負担もかなり大きく、新型コロナウイルス感染症の影響による原材料価格の高騰などにより、特に現地のモナスティール大学の負担が大きくなっています。
そこで学生たちは、プロジェクトにかかる想定費用100万円のうち、半分の50万円を目標にクラウドファンディングに挑戦し、石けん開発を実現するためにみなさまからの応援をお願いすることにしました。
ぜひ、一人でも多くのみなさまからのご支援を、よろしくお願い申し上げます。
クラウドファンディングサイト「KAIKA」でご支援を受け付けています。
https://kaika-crowdfunding.jp/project/detail/77
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企業情報
企業名 | 東亜大学 |
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代表者名 | 櫛田宏治 |
業種 | 教育 |
コラム
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