“恐ろしく美しい元自衛官”タレントかざり、三度目の表紙に抜擢

タレントのかざりが、2022年6月27日（月）発売の「アームズマガジン8月号(株式会社ホビージャパン)」の表紙を務める。雑誌はAmazon、Kindle、楽天市場などで購入可能。

インタビュー、連載も掲載される、”かざりジャック号”

“恐ろしく美しい元自衛官”として活躍するタレントのかざりさんが、同紙異例の三度目のカバーガールを務めた「アームズマガジン8月号(株式会社ホビージャパン)」が、2022年6月27日（月）に発売する。（写真：須田壱）

アームズマガジン

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アームズマガジン史上異例の抜擢となった今回、「初めて表紙に出させて頂いた2018年の5月号から3度も選んでいただき嬉しいです。撮影のために装備品や衣装などとてもこだわったので、今回もアームズマガジンを多くの方に手に取って頂きたいです。」などかざりさんが答える誌内インタビューや連載も掲載される。

「恐ろしく美しい」の肩書きに批判も。それでも自分を好きでいたい、想いを吐露。

誌内では、かざりさん自身の葛藤やこだわりなど、普段聞けない話や想いが語られている。“恐ろしく美しい元自衛官”という肩書きについては「大変恐縮。昨今容姿などについて報道されることが多く、肩書きを批判されることもしばしばある。それでも自分だけは自分の容姿を好きでいたいと思うので、肩書きに恥じないよう精進して参ります。」と話す。表紙だけでなくアンケートでランキング1位を獲得したこともある連載「かざりのフォト日記」の他、撮影衣装で、これまで武装JK（女子高生）の先駆者として多く知られたイメージを発展させ、今回は巫女×武装という新たなジャンルに挑戦したこと、最近はアクションが出来る様に筋トレやストレッチに励んでいること、今後は「元自衛官」の経歴を活かした自衛官や刑事役などで映画・ドラマ出演を目標にしていること、心身共に鍛えて夢を叶えたいという、力強いかざりさんの心情が聞ける特別インタビューも掲載されている”かざりジャック号”になっている。

SNSの総フォロワー数約40万人のインフルエンサー。アームズマガジンを初めて手に取る方にも。（写真：須田壱）

かざりさんは元自衛官の経験と知識を活かし、キャンプや自衛隊関連の動画を多数配信しており、中でも自衛隊体操動画は、驚異の506万再生数を超える。日本大学芸術学部卒業後、陸上自衛隊で任期満了まで勤務した元女性自衛官。現在はタレント、女優としての芸能活動や、陸上自衛隊東部方面隊オピニオンリーダーとして自衛隊の広報活動を担う、SNSの総フォロワー数約40万人のインフルエンサー。

2019年ごろからYouTuberとしても活動し、過去にも陸上自衛隊衛生学校の戦闘訓練や、自衛隊救急車の紹介など体当たりの取材が支持されている。2020年には本広克行監督、押井守原案の映画「ビューティフルドリーマー」カザリ役としての出演が高評価を得た。

かざりさんが表紙を務める「アームズマガジン8月号(株式会社ホビージャパン)」は、2022年6月27日（月）発売。Amazon、Kindle、楽天市場などで購入可能。（写真：須田壱）