「脳」と「コンピューター」はどちらが上なのか?そして我々は「脳」の神秘にどこまで迫ることができるのか?脳神経外科の専門医が解説する、その驚くべき全貌とは・・・。
BRBメディカルサロンは10月30日、『「脳」と「コンピューター」はどちらが上?』のテーマでセミナーを開催致します。脳手術の名手・慶應義塾大学のエキスパートドクターが、「脳」の神秘に迫ります!!
会員制医療クラブを運営するBRBメディカルサロンは10月30日、慶應義塾大学医学部脳神経外科教授 河瀬斌氏を講師にお招きし、メディカルセミナーを開催致します。そのお人柄と爽やかな語り口から熱烈なファンの多い河瀬氏が、「脳」の神秘をテーマに贈る珠玉のセミナーに、どうぞご期待下さい!
■脳のはたらき
二十一世紀は脳の世紀と言われています。物事を考える、食事をする、働く、眠って夢を見る、喜ぶ、怒る、哀しむ、楽しむ・・・。私たちが日常生活において当り前のように行っているこれらの行動は全て、脳と神経の連携によってできることです。人間の脳は約1400億もの神経細胞で構成され、それらが複雑に接続されています。脳と脊髄を合わせて中枢神経といい、全身に対する指令を出したり、全身からの情報を集めて処理したりしています。
一方コンピューターは1945年頃に今日の原型が生まれたと言われています。その後様々な機能の向上・デザインの改良といった変遷を経て、現在では私たちの社会生活の基盤として活用され、日常生活にも浸透しています。
■両者の違い
両者の性質・機能には多くの相違点があります。例えば、脳は全ての記憶をずっと留めておくことはできず忘れて行くものですが「忘れる」ことは人間にとってどのような意味を持つのでしょうか?一方、コンピューターは指示されない限り情報を失う(消去する)ことはありませんが、記憶できる容量には限りがあります。今回は人間の脳にできること・できないこと、そしてコンピューターにできること・できないことといった話を織り交ぜながら、それぞれのメカニズムを明らかにしていきます。
今回の講師は慶應義塾大学医学部脳神経外科の診療部長としてご活躍中の河瀬 斌氏です。2007年に「No-man’s land〜体内の神の領域との遭遇〜」のテーマでご講演頂いた際には、参加者の方々から「今まで経験したことのないセミナーで、まさに知らない世界に感動しました」「ハートを持ち合わせた素晴らしいお医者様、人格者だと思いました」と、非常に好評を博した経緯があります。
今回のメディカルセミナーでは、豊富な診療実績を持つ河瀬氏が、謎に包まれた「脳」の神秘に迫りつつ、その奥深さを分かりやすくお話下さる予定です。通常の病気解説とはまた一味違った趣旨で人体への造詣を深める絶好の機会ですので、皆様どうぞご参加下さい。
■BRBメディカルサロン主催 セミナー要項
テーマ:「脳」と「コンピューター」はどちらが上?
講演者:慶應義塾大学医学部脳神経外科教授
河瀬 斌(かわせ たけし)氏
日時:2008年10月30日(木) 18:30〜20:30
場所:文祥堂イベントホール(銀座3丁目)※変更になる場合がございます。
会費:無料
定員:150名 ※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
予約:完全予約制です。事務局TEL、03-3343-4511(受付:月曜〜金曜/9:30〜17:30)までお申込下さるようお願いいたします。
※記事の文責はBRBメディカルサロンにあります。
【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-4511
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp
《関連URL》
http://jns.umin.ac.jp/index.html
http://www.brb.co.jp/medical
http://www.brb.co.jp/medical/seminar/index.html
http://www.hosp.keio.ac.jp/shinryo/neurosur/index.htm
■脳のはたらき
二十一世紀は脳の世紀と言われています。物事を考える、食事をする、働く、眠って夢を見る、喜ぶ、怒る、哀しむ、楽しむ・・・。私たちが日常生活において当り前のように行っているこれらの行動は全て、脳と神経の連携によってできることです。人間の脳は約1400億もの神経細胞で構成され、それらが複雑に接続されています。脳と脊髄を合わせて中枢神経といい、全身に対する指令を出したり、全身からの情報を集めて処理したりしています。
一方コンピューターは1945年頃に今日の原型が生まれたと言われています。その後様々な機能の向上・デザインの改良といった変遷を経て、現在では私たちの社会生活の基盤として活用され、日常生活にも浸透しています。
■両者の違い
両者の性質・機能には多くの相違点があります。例えば、脳は全ての記憶をずっと留めておくことはできず忘れて行くものですが「忘れる」ことは人間にとってどのような意味を持つのでしょうか?一方、コンピューターは指示されない限り情報を失う(消去する)ことはありませんが、記憶できる容量には限りがあります。今回は人間の脳にできること・できないこと、そしてコンピューターにできること・できないことといった話を織り交ぜながら、それぞれのメカニズムを明らかにしていきます。
今回の講師は慶應義塾大学医学部脳神経外科の診療部長としてご活躍中の河瀬 斌氏です。2007年に「No-man’s land〜体内の神の領域との遭遇〜」のテーマでご講演頂いた際には、参加者の方々から「今まで経験したことのないセミナーで、まさに知らない世界に感動しました」「ハートを持ち合わせた素晴らしいお医者様、人格者だと思いました」と、非常に好評を博した経緯があります。
今回のメディカルセミナーでは、豊富な診療実績を持つ河瀬氏が、謎に包まれた「脳」の神秘に迫りつつ、その奥深さを分かりやすくお話下さる予定です。通常の病気解説とはまた一味違った趣旨で人体への造詣を深める絶好の機会ですので、皆様どうぞご参加下さい。
■BRBメディカルサロン主催 セミナー要項
テーマ:「脳」と「コンピューター」はどちらが上?
講演者:慶應義塾大学医学部脳神経外科教授
河瀬 斌(かわせ たけし)氏
日時:2008年10月30日(木) 18:30〜20:30
場所:文祥堂イベントホール(銀座3丁目)※変更になる場合がございます。
会費:無料
定員:150名 ※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
予約:完全予約制です。事務局TEL、03-3343-4511(受付:月曜〜金曜/9:30〜17:30)までお申込下さるようお願いいたします。
※記事の文責はBRBメディカルサロンにあります。
【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-4511
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp
《関連URL》
http://jns.umin.ac.jp/index.html
http://www.brb.co.jp/medical
http://www.brb.co.jp/medical/seminar/index.html
http://www.hosp.keio.ac.jp/shinryo/neurosur/index.htm
企業情報
企業名 | 株式会社ビーアールビー |
---|---|
代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社ビーアールビーの
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