東京ゲームショウ2008についての調査
モバイルリサーチを展開するネットエイジア株式会社では、「東京ゲームショウ2008」に関しての調査をモバイルリサーチにより実施し、15歳〜39歳の携帯電話ユーザーで、「TVゲーム・携帯ゲームに興味・関心がある」と答えた450名の回答を集計いたしました。
◆ 「東京ゲームショウ」、TVゲーム・携帯ゲームに興味ある回答者の84.7%が「知っている」
「あなたは『東京ゲームショウ』というイベントを御存じですか?」という質問を単一回答形式で聞いたところ、全体では「どのようなものか知っている」42.4%、「名前は聞いたことがある」42.2%、合わせて84.6%の回答者が認知していた。また、性別では男性の90.7%が、女性でも78.7%が認知している。性年代で比較すると、最も認知率が高かったのは30代男性で93.3%であった。家庭用ゲーム機・携帯型ゲーム機で遊ぶ頻度が、週に2〜3日以上の回答者を「ヘビー」、週に1度程度遊ぶ回答者を「ミドル」、月に2、3回以下しか遊ばない回答者を「ライト」、まったく遊ばない回答者を「ノープレイ」としたときに、ゲーム機で遊ぶ頻度別で認知率を比較したところ、最も認知率が高かったのは、やはり「ヘビー」の層で、90.3%であった。また、最も認知率が低い「ライト」の層においても74.8%と約4人に3人が認知している。
◆ 「東京ゲームショウ2008」の開催の認知率、10代は57.9%、20代は53.4%、30代は47.0%
「あなたは『東京ゲームショウ2008』が開催されることを本アンケート前に御存知でしたか?」という質問を「東京ゲームショウ」を認知している381人に単一回答形式で聞いたところ、全体では52.5%が「知っていた」と回答した。年代別では10代が57.9%、20代では53.4%、30代では47.0%と、若い層ほど開催されることを知っている結果となった。性年代別でみると、10代男性の64.6%が「知っていた」と回答しており、男性の若年層には広く知られていることがうかがえる。また、ゲーム機で遊ぶ頻度別で比較したところ、こちらもやはり「ヘビー」層の認知率が60.8%と他の層よりも高かった。「東京ゲームショウ2008」の開催を知っている200人に認知経路を複数回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「毎年開催しているので知っていた」で53.0%であった。毎年恒例のイベントとして定着してきていることがうかがえる。次に多かったのは「インターネット上のニュース・記事」で34.0%、さらに「ゲーム雑誌の記事・広告」が32.5%と続く。
◆ 73.0%の回答者が「東京ゲームショウ2008」に「興味あり」と回答
「東京ゲームショウ2008」が開催されることを知っている回答者200人に「あなたは今年開催される『東京ゲームショウ2008』に興味がありますか?」という質問を単一回答形式で聞いたところ、21.5%の回答者が「非常に興味がある」と回答、「やや興味がある」と答えた回答者51.5%と合わせると、73.0%の回答者が「興味あり」と答えた。また、「『東京ゲームショウ2008』を見に行きますか?」という質問をしたところ、11.5%の回答者が「見に行く予定である」と回答、55.0%の回答者が「見に行きたいとは思っているがわからない」と答えた。
◆ 最も注目されている企業ブースは「ソニー・コンピュータ・エンタテインメント」
「東京ゲームショウ2008」を「見に行く予定である」「見に行きたいとは思っているがわからない」と回答した人133人に、「どの企業のブースが見たいか」という質問を複数回答形式で聞いたところ、全体で最も多かったのは「ソニー・コンピュータ・エンタテインメント」で66.2%であった。以下「スクウェア・エニックス」が65.4%、「KONAMI」64.7%と続く。性別でみると男性では1位が「スクウェア・エニックス」(72.8%)、2位が「ソニー・コンピュータ・エンタテインメント」(67.9%)、3位が「KONAMI」(60.5%)であったが、女性では1位が「KONAMI」(71.2%)、2位が「セガ」「バンダイナムコゲームス」(ともに65.4%)と、男女間で大きな違いがみられた。また、「『東京ゲームショウ2008』で期待していること」を複数回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「最新のゲームの画面公開」で77.4%であった。ゲームで遊ぶ頻度別でみると「ヘビー」の層では「物販コーナー」に52.3%が期待しており、ゲームだけでなくそこから派生したゲーム関連グッズへの関心の高さがうかがえる。
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:山名(ヤマナ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
◆マーケッター・リサーチャーのためのメールマガジン
「モバイルトレンドマガジン」発行中〜マーケティングにおけるモバイル活用最新情報〜
メールマガジン申込サイトURL http://www.mobile-research.jp/
■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:東京都港区赤坂6丁目9番17号 赤坂ロイヤルオフィスビル3F
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億872万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業・インターネットメディア事業・システムソリューション事業
【URL】 http://www.netasia.co.jp/
「あなたは『東京ゲームショウ』というイベントを御存じですか?」という質問を単一回答形式で聞いたところ、全体では「どのようなものか知っている」42.4%、「名前は聞いたことがある」42.2%、合わせて84.6%の回答者が認知していた。また、性別では男性の90.7%が、女性でも78.7%が認知している。性年代で比較すると、最も認知率が高かったのは30代男性で93.3%であった。家庭用ゲーム機・携帯型ゲーム機で遊ぶ頻度が、週に2〜3日以上の回答者を「ヘビー」、週に1度程度遊ぶ回答者を「ミドル」、月に2、3回以下しか遊ばない回答者を「ライト」、まったく遊ばない回答者を「ノープレイ」としたときに、ゲーム機で遊ぶ頻度別で認知率を比較したところ、最も認知率が高かったのは、やはり「ヘビー」の層で、90.3%であった。また、最も認知率が低い「ライト」の層においても74.8%と約4人に3人が認知している。
◆ 「東京ゲームショウ2008」の開催の認知率、10代は57.9%、20代は53.4%、30代は47.0%
「あなたは『東京ゲームショウ2008』が開催されることを本アンケート前に御存知でしたか?」という質問を「東京ゲームショウ」を認知している381人に単一回答形式で聞いたところ、全体では52.5%が「知っていた」と回答した。年代別では10代が57.9%、20代では53.4%、30代では47.0%と、若い層ほど開催されることを知っている結果となった。性年代別でみると、10代男性の64.6%が「知っていた」と回答しており、男性の若年層には広く知られていることがうかがえる。また、ゲーム機で遊ぶ頻度別で比較したところ、こちらもやはり「ヘビー」層の認知率が60.8%と他の層よりも高かった。「東京ゲームショウ2008」の開催を知っている200人に認知経路を複数回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「毎年開催しているので知っていた」で53.0%であった。毎年恒例のイベントとして定着してきていることがうかがえる。次に多かったのは「インターネット上のニュース・記事」で34.0%、さらに「ゲーム雑誌の記事・広告」が32.5%と続く。
◆ 73.0%の回答者が「東京ゲームショウ2008」に「興味あり」と回答
「東京ゲームショウ2008」が開催されることを知っている回答者200人に「あなたは今年開催される『東京ゲームショウ2008』に興味がありますか?」という質問を単一回答形式で聞いたところ、21.5%の回答者が「非常に興味がある」と回答、「やや興味がある」と答えた回答者51.5%と合わせると、73.0%の回答者が「興味あり」と答えた。また、「『東京ゲームショウ2008』を見に行きますか?」という質問をしたところ、11.5%の回答者が「見に行く予定である」と回答、55.0%の回答者が「見に行きたいとは思っているがわからない」と答えた。
◆ 最も注目されている企業ブースは「ソニー・コンピュータ・エンタテインメント」
「東京ゲームショウ2008」を「見に行く予定である」「見に行きたいとは思っているがわからない」と回答した人133人に、「どの企業のブースが見たいか」という質問を複数回答形式で聞いたところ、全体で最も多かったのは「ソニー・コンピュータ・エンタテインメント」で66.2%であった。以下「スクウェア・エニックス」が65.4%、「KONAMI」64.7%と続く。性別でみると男性では1位が「スクウェア・エニックス」(72.8%)、2位が「ソニー・コンピュータ・エンタテインメント」(67.9%)、3位が「KONAMI」(60.5%)であったが、女性では1位が「KONAMI」(71.2%)、2位が「セガ」「バンダイナムコゲームス」(ともに65.4%)と、男女間で大きな違いがみられた。また、「『東京ゲームショウ2008』で期待していること」を複数回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「最新のゲームの画面公開」で77.4%であった。ゲームで遊ぶ頻度別でみると「ヘビー」の層では「物販コーナー」に52.3%が期待しており、ゲームだけでなくそこから派生したゲーム関連グッズへの関心の高さがうかがえる。
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:山名(ヤマナ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
◆マーケッター・リサーチャーのためのメールマガジン
「モバイルトレンドマガジン」発行中〜マーケティングにおけるモバイル活用最新情報〜
メールマガジン申込サイトURL http://www.mobile-research.jp/
■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:東京都港区赤坂6丁目9番17号 赤坂ロイヤルオフィスビル3F
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億872万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業・インターネットメディア事業・システムソリューション事業
【URL】 http://www.netasia.co.jp/
企業情報
企業名 | ネットエイジア株式会社 |
---|---|
代表者名 | 三清慎一郎 |
業種 | ネットサービス |
コラム
ネットエイジア株式会社の
関連プレスリリース
-
連合調べ 「日常生活や職場の中で、温室効果ガスを削減する取り組みを行いたい」69.7%
2024年9月5日 17時
-
スカパーJSAT調べ 9月1日は“防災の日” 認知率は60%
2024年8月6日 14時
-
連合調べ 「フリーランスとして仕事上でトラブルの経験がある」46.6%、クリエイティブ関連では69.0%
2024年8月5日 12時
-
連合調べ 36協定の認知率は49.2%、「働き方改革」前より下降傾向
2024年7月19日 12時
ネットエイジア株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る