構築する業務システムの評価を上げるマニュアルの制作  〜HTCが業務システムのマニュアル制作体制を強化〜

開発した業務システムの評価が低くなる大きな原因は、マニュアルの品質に問題があること。解決するにはシステム開発の現場に適合したマニュアル制作体制を構築すること。HTCはその構築を支援する体制を強化した。

ハイテクノロジーコミュニケーションズ(東京都文京区、代表取締役社長:稲垣長利、以降HTC)は、企業内で利用される業務システムのマニュアル制作体制を強化し、システム開発企業およびユーザー企業のニーズに対応いたします。

多くの企業では、業務改善の一環として業務システムの導入や改善を行い、運用を開始しています。しかし業務の現場から、導入した業務システムに対して、「使いづらい」という不満の声やサポート部門への問合せが増えるなどの問題も起きています。
いくつかの原因が考えられますが、業務システム自体に問題がない場合、運用や管理に必要なマニュアルの品質に問題があることが考えられます。
つまり、業務システムの完成度が高くても、マニュアルの品質に問題があると、結果として「使いづらいシステム」になるということです。

品質の低いマニュアルが作られてしまう理由として、大きく分けて2つあります。
「業務システム開発自体に多くの人手が取られ、マニュアル作成に十分な人手と時間が確保できない」こと、「わかりやすいマニュアルを作るためのノウハウがない」ことです。

HTCでは、数多くの企業に対して、この2つ問題を解決するためのサービスを提供してきました。開発担当者と意思疎通を適切に行うコミュニケーション力、様々な情報ソースをから必要な情報を選別し理解する力、工期の変動に対応できる柔軟性とリスク管理力など、25年間のマニュアル制作実績に支えられたノウハウにより、高い品質のマニュアル制作を可能にしています。

このたび、HTCでは、より顧客企業のニーズに柔軟に対応するために、担当スタッフを増員し、制作体制の強化を行いました。
これにより、いままで以上に充実したサービスの提供が可能となり、より多くの企業からの要望に応えることができます。


□業務マニュアル制作サービスの主な効果

・業務システム開発要員のマニュアル作成にかかる負荷を極小化します
・高い品質のマニュアルにより、業務システム導入をスムーズにします
・業務システムと現場業務の関連をしっかりと理解できます
・業務システム導入後のサポート負荷が軽減します
・マニュアル制作に必要な総コスト(内部コスト+外注コスト)を低減させます



【本件に関するお問い合わせ先】

会社名:ハイテクノロジー・コミュニケーションズ(株)
担当:マーケティング部 (続、塚本、岡村)
TEL:03-5840-8480
mail:info@htc-inc.co.jp

企業情報

企業名 ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社
代表者名 岡村 克也
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

    ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社の
    関連プレスリリース

    ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域