\9月15日(木)新プロジェクトスタート!/生命科学×わたしたちの「いのち」
出会える、学べる、楽しめる♪『学びの芽育』が、新しいプロジェクトを始めます!「いのち」について考える学びの機会を提供し、いじめや不登校などによる自殺防止にもつなげていきます。そのなかで、子どもたちの生きづらさを見つけ、子どもたち自身が自分のことを知り、夢を見つける力を育てます。「私たちのいのち」を生命科学・いのち…など、多面的に学ぶことで、自己理解と他者理解を深めます。
「出会える、学べる、楽しめる♪」をモットーに、学びのベストパートナーとして徹底した学習伴走で家庭教師の一歩先の学びを提供する『学びの芽育』(拠点:福岡)が、生きづらさを抱えた子どもたちを見つけ、必要な情報やサポートにつなぐための新しいプロジェクトを始めるため、クラウドファンディングを実施します。
【本プロジェクトの理念】
「支援」という概念のない社会をつくる
学びの芽育は、「子どもたちの才能の芽を育てるヒューマンプラットフォーム」を目指しています。
ただの情報プラットフォームではなく、必ず、人のケア・人の心・人のフォローやサポートなど、「人」を介して、子どもたちの適性や状況、得意、才能に応じた分野につないだり、つなぎ直したりしていく「人を介したプラットフォーム」を目指しています。
その背景には、発達障害や不登校、そういったことのグレーゾーンなど「生きづらさ」を抱えた子どもたちが増えていることがあります。
しかし、その支援やサポートに必要な情報は充分に行きわたっておらず、将来の困窮につながる可能性があります。
不十分な情報・不十分な支援(サポート)のために、将来、困窮状態になることを防ぐために、以下を目指します。
①生きづらさを抱えた子どもたちを、こちらから見つけて必要な情報・サポートを届ける。
②(その次の段階として)すべての子どもたちに均等に質の高い学びを提供する。(SDGsの目標4)
これらを実現するためには、まず「子どもたちを見つける」ことから始めないといけません。
そのために、手軽に科学を感じられる「科学のひとことコンテスト」を実施して、より多くの子どもたちと接点を持ちます。
こういったひとつひとつの積み重ねをとおして、「子どもたちの才能の芽を育てるヒューマンプラットフォーム」の先に、「支援する」とか「支援される」とかではなく、当たり前に助け合える社会、「『支援』という概念のない社会をつくる」ことを目指します。
この理念と取り組みに共感・賛同くださった松永エリック・匡史先生(青山学院大学 地球社会共生学部教授)や池永修先生(弁護士法人奔流 代表社員弁護士/NPO九州アドボカシーセンター)、県立高校の校長先生などが応援メッセージを寄せてくださっています。
応援メッセージは、プロジェクトページ(https://camp-fire.jp/projects/view/619841)に掲載しています。
そして、NPO九州アドボカシーセンターも、ご協力くださっています。
こういった応援を得ながらクラウドファンディングを実施することで、より多くの方にこの社会課題を知ってもらい、仲間を募り、このプロジェクトを本格的に稼働させるための最初の一歩を踏み出します。
子どもたちが自分らしく生きられるための教育や福祉を多方面から整えることで、子どもたちの将来につながり、子どもたちの「夢を見つける力」を育んでいきたいと思っています。
皆さまからの応援を心よりお願い申し上げます。
【プロジェクトページ】
https://camp-fire.jp/projects/view/619841
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企業情報
企業名 | 学びの芽育 |
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代表者名 | 西川寿美礼 |
業種 | 教育 |
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