【新刊】『森鷗外② 高瀬舟』を刊行しました
専門書を中心とした書籍の出版を手掛ける、三和書籍(所在地:東京都文京区音羽、代表取締役:髙橋 考)は、大活字本シリーズ『森鷗外② 高瀬舟』(3,500円+税)を刊行しました。 全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。詳細は、以下のURLからご覧いただけます。 https://sanwa-co.com/9784862514721-2/
大活字本シリーズ『森鷗外② 高瀬舟』(3,500円+税)を刊行しました。 全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。
大活字本シリーズ『森鷗外② 高瀬舟』の詳細は、以下のURLからご覧いただけます。
https://sanwa-co.com/9784862514721-2/
森 鷗外 著
A5判 308ページ
価格3,500円+税
ISBN978-4-86251-472-1
内容紹介
シリーズ第2巻「高瀬舟」は、表題作のほか、「半日」「寒山拾得」「普請中」「堺事件」「護持院原の敵討」の6篇を収載。中でも、名作短編小説の誉れ高い「高瀬舟」、永遠の家庭問題である嫁、姑の軋轢を描いた「半日」、出色の歴史小説「堺事件」「護持院原の敵討」など、鷗外が鋭い洞察のもとに構築した自我や幸福についての哲学や死生観が示されていて、人生のよき道しるべとなる。
目次
高瀬舟
半日
寒山拾得
普請中
堺事件
護持院原の敵討
著者プロフィール
森 鷗外(モリ オウガイ)
文久2(1862)―大正11(1922)年。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職につきました。
大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがあります。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
【三和書籍について】
本社:〒112-0013 東京都文京区音羽2-2-2
代表者:代表取締役 髙橋 考
設立:1989年8月26日
資本金:1000万円
Tel:03-5395-4630
Fax:03-5395-4632
事業内容:専門書を中心とした書籍・電子書籍の出版
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企業情報
企業名 | 三和書籍 |
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代表者名 | 髙橋 考 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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