高校生の意識調査
モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、「ケータイのデザイン」に関しての実態調査をモバイルリサーチにより実施し15歳〜18歳のケータイユーザー500名の回答を集計いたしました。
<<ネットエイジアリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)調査結果>>
◆ 高校生 社会貢献に関心あり68%、地方別では「北海道」がトップ
「あなたは社会貢献に関心がありますか?」という質問を単一回答形式で高校生に聞いたところ、全体で68.0%が「関心がある」と回答した。地方別で見ると、その割合が最も高かったのは「北海道」で75.0%、最も低かったのは「四国地方」で61.1%という結果となった。(その他の地方の割合:「東北地方」66.7%、「関東地方」72.6%、「中部地方」63.0%、「近畿地方」67.7%、「中国地方」61.9%、「九州地方」67.6%)
◆ 四国の高校生「エネルギー問題に関心がある」88.9%でトップ
「あなたはエネルギー問題に関心がありますか?」という質問を単一回答形式で高校生に聞いたところ、全体で69.6%が「関心がある」と回答した。地方別で見ると、その割合が最も高かったのは「四国地方」で88.9%、最も低かったのは「北海道」で60.7%という結果となった。(その他の地方の割合:「東北地方」66.7%、「関東地方」72.0%、「中部地方」70.0%、「近畿地方」68.8%、「中国地方」66.7%、「九州地方」64.9%)
◆ 全国の高校生「食糧問題」に総じて高い関心、地方別では「北海道」がトップ
「あなたは食糧問題に関心がありますか?」という質問を単一回答形式で高校生に聞いたところ、全体で80.6%が「関心がある」と回答した。地方別で見ると、その割合が最も高かったのは「北海道」で85.7%、最も低かったのは「中部地方」で76.0%という結果となった。(その他の地方の割合:「東北地方」80.0%、「関東地方」82.8%、「近畿地方」80.6%、「中国地方」81.0%、「四国地方」77.8%、「九州地方」83.8%)
◆ 科学者になりたい高校生22%に、地方別では「近畿地方」がトップ
近年話題となっている「理科離れ」は止められるのか?
「4人の日本人科学者によるノーベル賞受賞」という快挙の報道後に、『あなたは「物理」、「化学」、「生理学・医学」などを専門とする科学者になりたいと思いますか?』という質問を単一回答形式で高校生に聞いたところ、全体で22.2%が「科学者になりたい」と回答した。地方別で見ると、その割合が最も高かったのは「近畿地方」で31.2%、最も低かったのは「九州地方」で18.9%という結果となった。(その他の地方の割合:「北海道」21.4%、「東北地方」20.0%、「関東地方」19.1%、「中部地方」21.0%、「中国地方」19.0%、「四国地方」27.8%)
また、「科学者になりたい」理由を自由回答形式で尋ねたところ、「社会に貢献できるから」、「次世代のクリーンエネルギー開発をしたいから」、「ガリレオを見て関心をもったから」、「地球温暖化に関心があり、温暖化を止めたいと思っているから」、「世の中のためになるものを発見したり発明したりして、世界に貢献したいから」、「この地球上にある様々な不思議が科学で説明されていくことに感動する。それでもまだ残っている不思議を追求しそれを解明できたら、どれほど面白く達成感があるのだろうと思うから」、「科学者になって病気について研究し、多くの人を救いたいから」、「何かを一生懸命やり続けるのは大変なことだと思う。だけど、何かをやり続ける姿がかっこいいと思うから」、「医学の勉強をして治療できない病気の治療法を見つけたいから」など、社会貢献意識の高い回答が非常に目立つ結果となった。
調査概要(クローズド調査)
○調査対象・・・15歳〜18歳のケータイユーザー
○調査地域・・・全国
○調査期間・・・10月10日〜10月14日
○回答サンプル数・・・500名(回答者キャリア内訳:NTTドコモ47.2%、au33.6%、ソフトバンク19.2%)
性別:男性50%、女性50%
□調査内容
・「社会貢献」に対する関心の有無
・「エネルギー問題」に対する関心の有無
・「食糧問題」に対する関心の有無
・「科学者になりたいか」について、「科学者になりたい」理由
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:大深(オオフカ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
◆マーケッター・リサーチャーのためのメールマガジン
「モバイルトレンドマガジン」創刊〜マーケティングにおけるモバイル活用最新情報〜
メールマガジン申込サイトURL http://www.mobile-research.jp/
■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:東京都港区赤坂6丁目9番17号 赤坂ロイヤルオフィスビル3F
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億872万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業・インターネットメディア事業・システムソリューション事業
【URL】 http://www.netasia.co.jp/
◆ 高校生 社会貢献に関心あり68%、地方別では「北海道」がトップ
「あなたは社会貢献に関心がありますか?」という質問を単一回答形式で高校生に聞いたところ、全体で68.0%が「関心がある」と回答した。地方別で見ると、その割合が最も高かったのは「北海道」で75.0%、最も低かったのは「四国地方」で61.1%という結果となった。(その他の地方の割合:「東北地方」66.7%、「関東地方」72.6%、「中部地方」63.0%、「近畿地方」67.7%、「中国地方」61.9%、「九州地方」67.6%)
◆ 四国の高校生「エネルギー問題に関心がある」88.9%でトップ
「あなたはエネルギー問題に関心がありますか?」という質問を単一回答形式で高校生に聞いたところ、全体で69.6%が「関心がある」と回答した。地方別で見ると、その割合が最も高かったのは「四国地方」で88.9%、最も低かったのは「北海道」で60.7%という結果となった。(その他の地方の割合:「東北地方」66.7%、「関東地方」72.0%、「中部地方」70.0%、「近畿地方」68.8%、「中国地方」66.7%、「九州地方」64.9%)
◆ 全国の高校生「食糧問題」に総じて高い関心、地方別では「北海道」がトップ
「あなたは食糧問題に関心がありますか?」という質問を単一回答形式で高校生に聞いたところ、全体で80.6%が「関心がある」と回答した。地方別で見ると、その割合が最も高かったのは「北海道」で85.7%、最も低かったのは「中部地方」で76.0%という結果となった。(その他の地方の割合:「東北地方」80.0%、「関東地方」82.8%、「近畿地方」80.6%、「中国地方」81.0%、「四国地方」77.8%、「九州地方」83.8%)
◆ 科学者になりたい高校生22%に、地方別では「近畿地方」がトップ
近年話題となっている「理科離れ」は止められるのか?
「4人の日本人科学者によるノーベル賞受賞」という快挙の報道後に、『あなたは「物理」、「化学」、「生理学・医学」などを専門とする科学者になりたいと思いますか?』という質問を単一回答形式で高校生に聞いたところ、全体で22.2%が「科学者になりたい」と回答した。地方別で見ると、その割合が最も高かったのは「近畿地方」で31.2%、最も低かったのは「九州地方」で18.9%という結果となった。(その他の地方の割合:「北海道」21.4%、「東北地方」20.0%、「関東地方」19.1%、「中部地方」21.0%、「中国地方」19.0%、「四国地方」27.8%)
また、「科学者になりたい」理由を自由回答形式で尋ねたところ、「社会に貢献できるから」、「次世代のクリーンエネルギー開発をしたいから」、「ガリレオを見て関心をもったから」、「地球温暖化に関心があり、温暖化を止めたいと思っているから」、「世の中のためになるものを発見したり発明したりして、世界に貢献したいから」、「この地球上にある様々な不思議が科学で説明されていくことに感動する。それでもまだ残っている不思議を追求しそれを解明できたら、どれほど面白く達成感があるのだろうと思うから」、「科学者になって病気について研究し、多くの人を救いたいから」、「何かを一生懸命やり続けるのは大変なことだと思う。だけど、何かをやり続ける姿がかっこいいと思うから」、「医学の勉強をして治療できない病気の治療法を見つけたいから」など、社会貢献意識の高い回答が非常に目立つ結果となった。
調査概要(クローズド調査)
○調査対象・・・15歳〜18歳のケータイユーザー
○調査地域・・・全国
○調査期間・・・10月10日〜10月14日
○回答サンプル数・・・500名(回答者キャリア内訳:NTTドコモ47.2%、au33.6%、ソフトバンク19.2%)
性別:男性50%、女性50%
□調査内容
・「社会貢献」に対する関心の有無
・「エネルギー問題」に対する関心の有無
・「食糧問題」に対する関心の有無
・「科学者になりたいか」について、「科学者になりたい」理由
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:大深(オオフカ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
◆マーケッター・リサーチャーのためのメールマガジン
「モバイルトレンドマガジン」創刊〜マーケティングにおけるモバイル活用最新情報〜
メールマガジン申込サイトURL http://www.mobile-research.jp/
■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:東京都港区赤坂6丁目9番17号 赤坂ロイヤルオフィスビル3F
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億872万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業・インターネットメディア事業・システムソリューション事業
【URL】 http://www.netasia.co.jp/
企業情報
企業名 | ネットエイジア株式会社 |
---|---|
代表者名 | 三清慎一郎 |
業種 | ネットサービス |
コラム
ネットエイジア株式会社の
関連プレスリリース
-
連合調べ 「日常生活や職場の中で、温室効果ガスを削減する取り組みを行いたい」69.7%
2024年9月5日 17時
-
スカパーJSAT調べ 9月1日は“防災の日” 認知率は60%
2024年8月6日 14時
-
連合調べ 「フリーランスとして仕事上でトラブルの経験がある」46.6%、クリエイティブ関連では69.0%
2024年8月5日 12時
-
連合調べ 36協定の認知率は49.2%、「働き方改革」前より下降傾向
2024年7月19日 12時
ネットエイジア株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る