クラウドファンディングスタート! & SOHOで写真展開催決定!
”ニューヨークの四季を写し込んだカレンダー”扱ったクラウドファンディングでプロジェクトをスタート!また、「月とニューヨーク」と題した、Two Photographers 写真展をマンハッタンSOHOにて開催決定!
フォトグラファーの活動を始めて12年間の中でニューヨークという舞台で日々起こる偶然や奇跡、中々普段見ることができない一瞬を1年間の四季を通じて集め、その一枚一枚を”あなたに届けたい”、そういう想いからクラウドファンディングプロジェクトに挑戦中。
CAMPFIREプロジェクトページ
リンク
https://camp-fire.jp/projects/view/625726
フォトグラファー:植山 慎太郎 (うえやま しんたろう)
在住地:ニューヨーク
出身地:奈良県
【これまでの活動】
2010年 : ニューヨークの風景を中心とした写真活動開始。 ポートレート・ウェディングフォト・ファミリーフォト・イベントや講演会の撮影など幅広く活動しており、 この街のランドマークを入れたポートレートを撮影することを得意とする。
2011年から月を入れたニューヨークの風景に憧れ、『月とニューヨーク』をテーマに現在まで作品を収集中。
ウェブサイトリンク
ブログリンク
インスタグラムリンク @triangle_ny
https://www.instagram.com/triangle_ny/
作品の発表の場として、季節を感じるニューヨークの風景は地元新聞などにも掲載。
プレスリンク
https://www.triangleny.com/press
リンク ⇒ https://triangleny.exblog.jp/241409531/
リンク ⇒ https://triangleny.exblog.jp/241523459/
【クラウドファンディングプロジェクトについて】
このクラウドファンディングプロジェクトで取り扱うリターンの中に彼が力を入れている作品が一つある、それは”ニューヨークの四季を写し込んだカレンダー”。
彼はニューヨークのランドマークだけをメインに大きく取り上げるという方法でなく、
ランドマークを取り上げつつもカレンダーをご自宅などで飾り、毎日見てもらう魅力的な1冊になるよう”3つのテーマ”を定めている。
カレンダーを制作する時に取り扱う3つのテーマ
1.ニューヨークの季節感を入れる
2.その時代に起こった出来事などを入れる
3.「月とニューヨーク」をテーマにした写真を入れる
詳細はプロジェクトページにて
リンク
https://camp-fire.jp/projects/view/625726
【本人からのメッセージ】
2020年からこの2年間はコロナ禍になり世界が一変。そしてようやくこの2022年、ポストコロナとしてニューヨークはまた動き始め、新しい時代に入っていこうとしてる。
その状況の中で彼は、『世界を見渡しておりますと、戦争・インフレなどの不安な状況、この先また時代がどう動くのか?先行き不透明な部分も多くありますが、1歩でも良いから先に進む気持ちを持ち続け、ニューヨークという街で起こる出来事・一瞬の時間を記録し続け、私が感じ撮った作品をあなたに届け、それが生活の潤いの一つになることを心から願っております。』と語る。
期間は2022年10月4日(火)~同年10月31日(月)23時59分、リターンはデジタル写真・カレンダー・キャンバスプリントなど以下含め10点以上。
CAMPFIRE プロジェクトページ
リンク:https://camp-fire.jp/projects/view/625726
リターン例:
・【カレンダーデジタルフォト】
・【Triangle NY 2023年カレンダー】
・【キャンバスプリント】
・【Zoomフリートーク券 1時間】
・【ニューヨークを舞台にしたあなただけのポートレート撮影】
・【Triangle NY 2023年スポンサー名記載カレンダー】etc...
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また、「月とニューヨーク」と題した、Two Photographers 写真展をマンハッタンSOHOにて開催決定!
ギャラリーリンク
http://gallerymaxny.com/exhibitions.html
植山慎太郎 /マックス藤島 写真展
「月とニューヨーク」
MOON AND NEW YORK --- Two Photographers Exhibition
会期:2022年10月18日(火)~29日(土) / 11:00am~6:00pm
場所:Gallery Max New York / gallerymaxny.com
552 Broadway, #401, New York, NY 10012 (Bet. Prince & Spring St, Intercom# 9, 4 FL)
Contact: Tel. 212-925-7017 / Cell. 917-704-1743
オープニングレセプション:
10月18日(火) 6:00~8:00pm / アーティストトーク:6:30~7:00pm
"Moon in New York" by 植山 慎太郎 (Shintaro Ueyama)
https://www.triangleny.com/
もともと風景写真を撮っていた植山だが、2011年にスーパームーンを撮影して以来、ニューヨークに昇る月に魅せられ、「月とニューヨーク」をテーマにすぐれた感性で現在も写真を撮り続けている。特筆すべきは、全ての展示作品は合成ではなく1度のシャッターで、ニューヨークのビルと月の表情を画角内に映し込むという“1枚撮り”にこだわって撮影していることである。ことに12年間のスーパームーンのディテールとランドマークビルが一体化した写真はこのテーマの代表作であり圧巻である。今回は、普段なかなか見られない、さまざまな大きさや角度から月を捕らえた作品も数多く展示。フォトグラファーが撮影現場で、月光を浴びながら心動かされた瞬間“神秘のチャンス”に共感を覚え、感銘を
受けることだろう。
◆ 奈良県出身。桃山学院大学社会学部卒業。 2004年に渡米、2010年から現在までフォトグラファーとして活動。2011年からニューヨークのスーパームーンを撮り続けている。
受賞歴: 2021 ”A Newyorker” IPA(International Photography Awards) にてHonorable Mention 受賞。
2022 "Synchronicity ” IPA(International Photography Awards)にてOfficial Selection 受賞
"Wish You Were Here --Manhattan,1974~1993" by マックス藤島 (Max Fujishima)
http://maxfujishima.com/
今回展示する"Wish you were here--- 1974~1993, Manhattan"は、20年間に渡り、ニューヨークのある高層ビルからエンパイアステートビルディングを撮り続けた、藤島のライフワークとも言えるシリーズからの抜粋である 。
日々、あわただしく動き続けるマンハッタン。そこで暮らす人々の頭上にこんなにも大きな空と自然が広がっていたことを改めて気づかせてくれる作品群である。藤島の作品の最も大きな特徴は、それが自然の風景であれ、建造物であれ、その場でシャッターを押したはずの作家の創作意図や思惑が写し込まれていないことである。作家の気配が消えているため、作品を見る人が、目の前に広がる風景を自分だけが見ているように感じるのである。それこそが、"Wish You Were Here" のめざす地点である。
創作姿勢について藤島は、「時間に身をまかせること。自然が自ら創り出すドラマをただひたすら待ち、その瞬間をあるがままに、しかも絵のように撮ることができれれば最高です。」20年間同じ対象と向き合い、撮影する主体が持つストーリーを読み取り表現した、壮大な時間の流れに触れるチャンスといえる。
◆ 三重県出身。東京芸術大学美術学部工芸科ビジュアルデザイン卒業。1973年に渡米、2003年から写真創作活動に専念。今回展示するエンパイアステートビルディングシリーズ、ピラミッドシリーズ、東北・桜シリーズ、中国・桂林シリーズなど、ニューヨークを拠点に制作、発表を続けている。
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企業情報
企業名 | 植山 慎太郎 |
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代表者名 | 植山 慎太郎 |
業種 | その他サービス |