【10/15土-10/16日】スタディツアー〜瀬戸内海の戦争遺跡〜地図から消された大久野島で平和と未来を考える

旅行・観光・地域情報

トオラス（運営母体:自己組織化する株式会社）は、「スタディツアー〜瀬戸内海の戦争遺跡〜地図から消された大久野島で平和と未来を考える」を2022年10月15日（土）～10月16日（火）に開催いたします。

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プログラム開催日程

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10/15（土）12:00JR呉線忠海駅改札前に集合

10/16（日）16:00大久野島から移動、忠海駅にて解散

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プログラム開催内容

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瀬戸内海に浮かぶ大久野島（広島県竹原市）は、「ウサギの島」として知られ、ウサギ目当ての家族連れでにぎわう観光地ですが、ここに旧日本軍の巨大な毒ガス製造工場があったことは、ほとんど知られていません。
私たちが平和教育というとき、「原爆禍の広島」については多くの人が学びますが、同じ広島県にありながら、「毒ガス島の歴史」については多くの国民が知らないままです。

今回のスタディツアー企画の背景には、ツアーを企画した行旨自身が、国際ボランティアNGOの専従職員をしていたときの苦い体験があり、自国の加害の歴史についてもっと学びたい、もっと広く知って欲しいという強い想いがあります。

なお、大久野島には、かつての史実を懸命に伝えようとする団体の方々がいらっしゃいますので、今回のツアーでは山内正之さんにフィールドワークをガイドいただくことになっています。

《内容》

フィールドワーク、対話会、交流会、ウミホタル鑑賞、朝のリトリート、紙漉き工芸体験等

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特別企画

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今回の企画は、山口がメンバーとして活動している、リモートで多様なオンライン・コミュニティ活動に取り組んでいるトオラス（運営母体：自己組織化する株式会社、代表：佐藤ゆう子）の主催という形をとっています。

これまでオンラインでの活動をメインに行ってきたトオラスならではの企画として、スタディーツアーの後にZoomを使ったオンラインミーティングを開催します。
ただ現地で話を聴いてきただけで終わらず、時間をおいて咀嚼し、再び対話することで、深い学びを得ることを意図しています。

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参加費

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