違う個性が出会い、アートでグッとつながった! クリエイターによるメタバース・アートイベント 「第2回メタバース展覧会」12月3日・4日開催
もっと自由にアートを楽しみ、自分を好きになる!アーティストはフリーランスや副業をもつ会社員クリエーターたち。それぞれが協力し合い、影響を受け、新しい働き方を求めて成長するために集まったアート集団によるメタバース(仮想空間)内で繰り広げられるアートイベント。 2022年夏の第1回開催を経てさらに学び、刺激し合って前進を続ける「あたらぼアート部」(部長:木下智史)のメンバーが再度集結!2022年12月3日(土)、12月4日(日)メタバース内に作り上げたミュージアムスペースにて、「第2回メタバース展覧会」を開催いたします。展覧会期間内には、ツアーイベントも開催。お好きなアバターでメタバース展覧会を一緒に楽しみませんか?アート部メンバーが作品をご案内いたします!
会場はまさに新しい創造と働き方の実験場。こんなにも違う個性が、メタバースでつながる。
今回のテーマは「メタバース空間で自由に楽しく表現し、自分を好きになる実験」。向かう方向もこれからの展望も目指す分野もそれぞれ違うけれど「新しい働き方に挑戦したい!」という想いを持ったクリエイターが集まる「あたらぼアート部」。イラストを本業とするもの、アートなんて自分で造れないけど興味津々という人、日本は全国各地、合わせて海外在住の人もいて拠点もさまざま…。そんなジャンルも年齢も職種も異なるクリエイター達が、「オンライン」でつながり、試行錯誤を重ね、勉強会を重ね、「アートってなんだろう?そんなに遠い話なの?」と語り合う中、実を結んだ一つの結果が「メタバース展示会」。見る側ではなく、人に自分の作品を見せるポジションに立つことは、多くのメンバーにとっては全く初めての体験。それぞれが、許す限りの時間で、本音をぶつけ合い、そして「楽しくわいわい!」創り上げたミュージアム。展示作品も、メタバース内に立ち上げた展示空間のアレンジも全て同部メンバーによるもの。とても寄せ集めのメンバーとは思えない仕上がり、偶然の出会いとは思わせない「何か」を感じていただける展示となっている。
そんな「あたらぼアート部」による展覧会、ぜひ多くの方に心から楽しんでいただきたいという想いから、期間内に2回、ツアーイベントも開催。お好きなアバターを選んで、メタバースミュージアム内をアート部メンバーの作品紹介でLet's enjoy together!
【開催概要】
イベント名称 :第2回あたらぼアート部展~メタバース空間で自由に楽しく表現し、自分を好きになる実験~
開催期間 :2022年12月3日(土)・12月4日(日)
期間内イベント開催時間:2022年12月3日(土)20:00-22:00、12月4日(日)13:00-15:00の2部構成
開催場所:cluster (クラスター)内 あたらぼアート部/第2回メタバース展覧会会場
ホームページ:https://spn-apr.com/h/atalab-art-vol2/
Twitter:@atalab_art (https://twitter.com/atalab_art)
偶然の出会いもここまで来れば必然。勉強会の成果もイベント内で披露。
今回会場となるメタバースは「Cluster (クラスター)」を利用したもの。ClusterはスマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォーム。実は全く初心者のアート部部員も、経験豊富な部員と協力し、複数人でミュージアムを構築しています。
また、あたらぼアート部内では、「メタバース勉強かい?」というタイトルで、blenderで3Dモデリングを一緒に楽しむ時間を定期的に持ったり、純粋にみんなで集まって、アートについて喋ったり、作品をつくったり、作業したりする自由な会「もくもく会」を開催したりしています。基本的にはZOOMによる交流ですが、人によっては仕事中にラジオ耳だけ参加を楽しむ方も。
ここまでの説明で、ちょっとだけ「なんだ...この”あたらぼアート部”っていうのは?」と興味を持っていただけたら、続けてぜひお読みください。そして12月の展覧会をぜひ、気軽に覗いてみてください!
私たちにもアートへの少しの戸惑いがあった。だからこそ、ぜひ一緒に体験して、楽しんでほしい!
展覧会開催を控え、メタバースにまだちょっと抵抗のある方や、今回会場として利用するClusterに入ったことのない人のために「Cluster (クラスター)触ってみよう会」の開催を予定(参加無料)。前に進んだり、飛んだりすることから、Cluster内でのアバターの動かし方など手取り足取りお教えします。「第2回メタバース展示会」が、訪れる方すべてにとって心から楽しく、アートへの壁を取り払うイベントとなるよう、そして当日一緒に楽しめるよう、アート部は着々と準備を進めているのです。
【Cluster (クラスター)触ってみよう会~実際の3D空間で操作法を一から伝えます~ 】(事前Cluster勉強会) 日程:11月6日(日) 13:00~14:00 |
あたらぼアート部について
この展示会を主催する「あたらぼアート部」は、縛られない、型にはまらない新しい働き方を探求する、個々のクリエイターの、いわばごった煮、“寄せ集め“なんです。
寄せ集まったクリエイター達の中でただ一つ、共通すること...それは、皆「アート」というキーワードに敏感に反応してしまったということ。
見せるための作品を日々制作し続けている凄腕のイラストレーターや、場数を踏んで作品を発表し慣れている人もいれば、ある分野ではプロだけど、絵を描く、まして発表するなんて遠い響き...デッサンもできないのに、展示会なんかに参加しちゃっていいのかなと足踏みする人も。でも、それなら逆に聞いてみたい「アートってそんなに遠い存在なの?」と。3D空間構築ができるなら、会場を造る!ことばを操ることが得意なら、その言葉での創作を展示してみる!その一歩をぜひ踏み出してほしい。可能性を感じてほしい。自分をもっと好きになってほしい、そして自分をもっと好きになりたい!この展示会企画の裏には、実はそんな部員の気持ちがあふれているのです。
あなたのすぐ隣にいるような、ぱっと見フツーで、ちょっとしゃべっても、なんだかひかえめでとっても常識的な社会人のメンバー達。でも集まってみたら、こんなにいい個性が見える!できることを一つに集約することで、アートへの意識が内から外へ開かれ「見てもらいたい」という意識&技術レベルにまで高められ、「展示会」までたどり着いたプロセスを、空間と展示作品全てから感じることができる事でしょう。
そんなアート部の展覧会。ご来場いただける「あなた」にとって、なんだか身近に共感できる、ふっと微笑んでしまうような一枚の絵画、一つの造形を見つけていただけることでしょう。
【あたらぼアート部部長:木下智史(キノシタ サトシ) コメント】
「勢いだけでアート部を立ち上げた6月当初は、こんなにも大規模な活動に発展するとは思ってもみませんでした。私自身、今年1月にアーティスト活動を始めたのですが、美大卒でもなくバックグラウンドのない中、実際にやってみると、本来的に自由であることがアートの魅力であり存在意義であることを感じます。
一方で、日本の学校教育は音楽や美術を定量的な基準でジャッジする競争の世界観があり、そのため「下手」と評価された人はどんどんやる気を失うシステムともいえます。
アート部を立ち上げた際の個人的な裏テーマに「アートの民主化」があります。抑圧された個々の感性や表現を取り戻し、はぐくみ、個人や社会を豊かにしていくこと。これらもアート部の「存在意義」の一つです。現在のアート部は、プロのイラストレーターやデザイナー、海外で活躍されている方もいて、多様でエネルギッシュな方々がたくさん活動し、本展のような企画を推し進めて行ってくれます。彼らとの関わりは、自分のアーティスト活動にも大きな刺激となっています。
本展覧会をご覧いただいて、これからの働き方、これからの人とのつながり方、新しい可能性を少しでも感じる楽しさを、距離やジャンルの違いを超えて共有できる楽しみを、ぜひ感じていただければ嬉しいです。それよりも何よりも、「わちゃわちゃ、楽しくわいわい」の雰囲気をぜひ、この2日間で楽しんでください!
あたらぼアート部 概要
名称:あたらぼアート部
主催者:木下智史
本規格へのお問合せ先 広報:STUDIO MIRRO(スタジオ・ミロ) E-mail:barge-02-mile@icloud.com
第2回メタバース展覧会HP:https://spn-apr.com/h/atalab-art-vol2/
第1回メタバース展覧会について〜前回展示の開催後アンケートおよびデータ〜 アート部の活動開始後、はじめての展覧会となった「第1回メタバース展覧会」。2日間の開催で、現在もメタバース空間はオープンになっており、入場可能。(入場リンクは下記ホームページから) 【来場者アンケート感想より抜粋】 ・空に星が浮かんでいたのはいかにもメタバース!という感じでワクワクした。 ・全体的に、リアルの美術館ではないけれど、3Dだからこの作品をこう見られるのかということにあらためて感心しました。 ・ゲーム感覚で体験できたので、楽しかったです! ・初めてでしたが、予想以上に楽しい。アバターのコミュニケーションも面白い。 ・本当に一緒に同じ場所にいるみたいな感覚で会話できるのが新鮮だった。 ・すべての作品の熱量に感動しました!視覚的にこうやって、多数の方の作品を見れることがすごいことだなと改めて感動しました。 ・すごいなあというのと同時に、操作が慣れてないとやはり不自由で、その辺りは初心者のハードルのようなものを感じた。 ・インスタやTwitterの画面でしかアートを見ることが無くアート展みたいなのにずっと行けてなかったので、実際に行けた気持ちになれてワクワクしました!また、いつもは見ないジャンルの絵も見ることができて刺激をもらいました。 |
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企業情報
企業名 | あたらぼアート部 |
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代表者名 | 木下智史 |
業種 | 広告・デザイン |