東京・日本橋で滋賀の名酒と季節の料理を堪能滋賀の酒蔵「松瀬酒造」× 近江牛の老舗「近江牛毛利志満」ペアリングディナー　2022/11/12(土)ここ滋賀にて

　東京・日本橋の滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」を代表事業者として運営する、滋賀県を拠点とした総合印刷会社、アインズ株式会社（本社：滋賀県蒲生郡竜王町、代表取締役社長：谷口彰(たにぐち　あきら)）は、11月12日(土)に、「ここ滋賀」2階レストランにて、滋賀の名酒「松の司」の蔵元「松瀬酒造」と、近江牛の老舗「近江牛毛利志満（おうみうしもりしま）」の特別ペアリングディナーをお届けするイベント「イチオシFood」を開催します。

「松瀬酒造」×「近江牛毛利志満」　ペアリングディナー

〈日時〉11月12日(土)　17:30～20:00（17:00受付開始～アペリティフ）

〈場所〉「ここ滋賀」2階レストラン「近江牛毛利志満日本橋ここ滋賀」

〈定員〉20名様

〈対象年齢〉20歳以上

〈申込〉事前申込制　11月8日(火) 23:45〆切　※先着順

〈申込URL〉https://community.cocoshiga.jp/event-check?event=3099&event-facility=3108

〈参加費〉お一人様　24,000円（税込）

〈お問い合わせ〉03-5256-6051 ここ滋賀イベント事務局まで（土・日・祝日はお休みです）

■企画背景

　「ここ滋賀」は、近江商人ゆかりの地であり、豊かな自然と琵琶湖の恵みに育まれた湖国・滋賀県の「今」の魅力を伝える情報発信拠点です。2階レストランでは、滋賀県の人、文化・歴史、自然などと共に、県内の豊かな「食」をお届けするディナーイベント「イチオシFood」を定期的に開催。

　今回は、滋賀の名酒「松の司」と、近江牛をはじめ、滋賀の食材をふんだんに使用した贅沢フレンチコースのペアリングをお楽しみいただきます。また、普段滋賀でしか味わえない銘柄が、今回の「イチオシFood」では、特別に多数お楽しみいただけます。また、松瀬酒造株式会社の松瀬社長や、森島商事株式会社の森嶋社長と交流いただき、他では聞けない酒造りや近江牛のお話をお伺いできるなど、特別なひとときをお過ごしいただけます。

■イベント内容

▪ 滋賀食材をふんだんに使ったフレンチコース

▪ 蔵元・シェフ自ら選ぶ料理に合う「松の司」7種のペアリング

それぞれの味わいや、作り方の説明を交えた解説付

▪ 松瀬社長より、酒造りのお話

▪ 森嶋社長より、近江牛のお話

▪ 松瀬社長、森嶋社長、阿部シェフとの質問や自由交流

■フレンチコースのメニュー

▪ アミューズ

▪ 近江鴨のテリーヌ、毛利志満近江牛ローストビーフ、モロコのエスカベッシュ

▪ 近江海老のカダイフ

▪ 酒粕リゾット

▪ 毛利志満近江牛ステーキ

▪ 古株牧場のチーズ

▪ マキノ栗のモンブラン

※メニューについては変更となる可能性がございます。

■日本酒のメニュー

▪ 松の司純米吟醸　みずき

▪ 松の司純米大吟醸　竜王山田錦［土壌別仕込］山之上

▪ 松の司純米大吟醸　竜王山田錦［土壌別仕込］山中

▪ 松の司純米大吟醸　AZOLLA50

▪ 松の司楽スパークリング

▪ 松の司純米大吟醸　AZOLLA35

▪ 松の司 huit（ユイット）〈貴醸酒〉

■本イベント後のご案内

≪２Fレストランからのご案内≫

イベント後の11月13日(日)～11月30日(水) の期間中特別に、今回イベントでペアリングした銘柄の日本酒を、ドリンクメニューで提供します。

≪１Fマーケットからのご案内≫

11月12日(土)～11月30日(水)の期間中特別に、「ここ滋賀」で普段は販売していない、松瀬酒造のお酒を限定販売します。

■日本酒「松の司」醸造元「松瀬酒造」について

　「松の司」の哲学。それは、この土地に感謝しここにしかない酒を創造すること。酒造りに使用する酒米は、全量契約農家栽培にこだわり、その約80%が地元竜王産です。また、酒米を栽培する上で、次世代に残す自然環境を護るため、少しずつ無農薬栽培などを推進し、酒造りのプロセスにおいて、出来る限り環境負荷の少ない方法を模索しております。

　このようにして生まれる「松の司」を口にした人が、蔵の雰囲気であったり、杜氏・蔵人の個性、蔵の周りに広がる田んぼの風景を感じ、穏やかで温かな気持ちになれるような酒造りを目指しています。日本酒の本質とは何かを常に考え、“美味しい以上に大事なこと”を求めて新しい挑戦を続けています。

■近江牛の老舗「近江牛毛利志満（おうみうしもりしま）」について

　日本三大和牛の一つに数えられる近江牛。「近江牛毛利志満」（https://www.oumi-usi.co.jp/）は、創業明治12年から滋賀県近江八幡と長浜に店舗を構え、近江の味と文化とともに美味しいお肉をお届けしてきました。

　また、自家肥育牧場を持ち、黒毛和牛の中でも最高級と評される兵庫県但馬産の血統正しい生後7～8ヶ月の雌牛のみを限定移入し、肥育月齢や発育状況に応じて、飼料を個別に調合するなどの細心の注意により、ストレスのない健康体で生育できるようにと愛情を込め、2年余りの歳月をかけて立派な近江牛に育て上げております。