エイジングをコントロールできる時代がやってきました。今年最後に「目から始めるアンチエイジング」についての医療セミナーを開催します!
BRBメディカルサロンは11月18日、『「不老!」の方法〜目から始めるアンチエイジング〜』のテーマでセミナーを開催致します。米国抗加齢医学会の認定医として活躍する講師が、目から始める不老の医学を紹介します。
会員制医療クラブを運営するBRBメディカルサロンは11月18日、慶應義塾大学医学部眼科教授坪田一男氏を講師にお招きし、メディカルセミナーを開催致します。早くから抗加齢医学に着目し研究に取り組んでいる坪田先生に、アンチエイジング医学の眼科における応用と可能性、また、「抗加齢=若返り」の方法についてわかりやすくお話いただく予定です。
■目のアンチエイジング
目は老化の入り口といわれるように、目の病気の多くが加齢とともに現れてきます。老眼、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、網膜剥離、糖尿病性網膜症、ドライアイなど、眼科疾患の実に80%が加齢と関連すると言われています。中には失明につながるものもあり、早期発見、早期治療が重要です。失明はQOL(Quality of Life:生活の質)を著しく低下させるので、できれば病気が発症する前から予防ができればベストです。いくつになっても健康な視力を維持するために、眼科でもアンチエイジング医学の導入が重視されるようになってきました。
■目のエイジング要因
目のエイジングを考える際には、全身のエイジングが目の血管の動脈硬化などを通じて影響を与えることとフォトエイジング(光老化)が大きな要因となっているという2つの理論があります。特にフォトエイジングについては、目の機能は可視光線によって視覚情報を得ることにあるため、光被曝は目の宿命と言えます。白内障、翼状片などは特に紫外線被曝との相関性が高い病気の代表です。
■目のエイジングに対する治療法
全身の中でもフリーラジカルによるエイジングの可能性が最も高いと考えられる加齢黄斑変性の予防に、ビタミンA、C、E、亜鉛、銅を組み合わせたサプリメント摂取の有用性が実証されています。老視、白内障、緑内障についてはサプリメントの有効性が明確に示されておらず、これからの研究課題となっています。有害重金属を身体から排出するキレーション治療の可能性にも期待がもたれています。
眼科領域においてはエイジングが大きなリスクファクターと言える病気が多いので、病気が起こってから治療をするより予防に力を入れるアンチエイジング医学が今後ますます広がって行くことでしょう。今回のメディカルセミナーでは、米国抗加齢医学会の認定医で、日本でアンチエイジングメディスン(抗加齢医学)の普及に取り組んでいる坪田氏に、目から始めるアンチエイジングについてご講演頂きます。アンチエイジングは、健康と若さを保ちながら元気に楽しく歳を重ねようという生き方の選択、人生の新しいベクトルです。アンチエイジングに興味がある方は、是非ご参加下さい。
■BRBメディカルサロン主催 セミナー要項
テーマ:「不老!」の方法〜目から始めるアンチエイジング〜
講演者:慶應義塾大学医学部眼科教授
坪田 一男(つぼた かずお)氏
日時:2008年11月18日(火) 18:30〜20:30
場所:文祥堂イベントホール(銀座3丁目)※変更になる場合がございます。
会費:無料
定員:150名 ※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
予約:完全予約制です。事務局TEL、03-3343-4511(受付:月曜〜金曜/9:30〜17:30)まで
お申込下さるようお願いいたします。
※記事の文責はBRBメディカルサロンにあります。
【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-4511
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp
《関連URL》
http://www.anti-aging.gr.jp/
http://www.brb.co.jp/medical
http://www.brb.co.jp/medical/seminar/index.html
http://www.keio-eye.net/
http://www.tsubota.ne.jp/
■目のアンチエイジング
目は老化の入り口といわれるように、目の病気の多くが加齢とともに現れてきます。老眼、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、網膜剥離、糖尿病性網膜症、ドライアイなど、眼科疾患の実に80%が加齢と関連すると言われています。中には失明につながるものもあり、早期発見、早期治療が重要です。失明はQOL(Quality of Life:生活の質)を著しく低下させるので、できれば病気が発症する前から予防ができればベストです。いくつになっても健康な視力を維持するために、眼科でもアンチエイジング医学の導入が重視されるようになってきました。
■目のエイジング要因
目のエイジングを考える際には、全身のエイジングが目の血管の動脈硬化などを通じて影響を与えることとフォトエイジング(光老化)が大きな要因となっているという2つの理論があります。特にフォトエイジングについては、目の機能は可視光線によって視覚情報を得ることにあるため、光被曝は目の宿命と言えます。白内障、翼状片などは特に紫外線被曝との相関性が高い病気の代表です。
■目のエイジングに対する治療法
全身の中でもフリーラジカルによるエイジングの可能性が最も高いと考えられる加齢黄斑変性の予防に、ビタミンA、C、E、亜鉛、銅を組み合わせたサプリメント摂取の有用性が実証されています。老視、白内障、緑内障についてはサプリメントの有効性が明確に示されておらず、これからの研究課題となっています。有害重金属を身体から排出するキレーション治療の可能性にも期待がもたれています。
眼科領域においてはエイジングが大きなリスクファクターと言える病気が多いので、病気が起こってから治療をするより予防に力を入れるアンチエイジング医学が今後ますます広がって行くことでしょう。今回のメディカルセミナーでは、米国抗加齢医学会の認定医で、日本でアンチエイジングメディスン(抗加齢医学)の普及に取り組んでいる坪田氏に、目から始めるアンチエイジングについてご講演頂きます。アンチエイジングは、健康と若さを保ちながら元気に楽しく歳を重ねようという生き方の選択、人生の新しいベクトルです。アンチエイジングに興味がある方は、是非ご参加下さい。
■BRBメディカルサロン主催 セミナー要項
テーマ:「不老!」の方法〜目から始めるアンチエイジング〜
講演者:慶應義塾大学医学部眼科教授
坪田 一男(つぼた かずお)氏
日時:2008年11月18日(火) 18:30〜20:30
場所:文祥堂イベントホール(銀座3丁目)※変更になる場合がございます。
会費:無料
定員:150名 ※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
予約:完全予約制です。事務局TEL、03-3343-4511(受付:月曜〜金曜/9:30〜17:30)まで
お申込下さるようお願いいたします。
※記事の文責はBRBメディカルサロンにあります。
【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-4511
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp
《関連URL》
http://www.anti-aging.gr.jp/
http://www.brb.co.jp/medical
http://www.brb.co.jp/medical/seminar/index.html
http://www.keio-eye.net/
http://www.tsubota.ne.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社ビーアールビー |
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代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |
コラム
株式会社ビーアールビーの
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